♪NRS-STUDIO

ゴルフときどきバンド

バッファー

2013-03-19 20:05:46 | ベース・エフェクター
いつも練習はバンドの練習で録音した音源に合わせてアンプから音を出して弾いてます。

どうもアンプからの音に輪郭が無くに音源に埋もれる。

久しぶりにJIRAUDのバッファーを入れてみた。

あら不思議。凄く良い。

最近、導入したShin's Music Shin's Music Bass Master Preampとの相性が良いのか?

なんだかわからないけど今までにない好結果。

と言うか以前よりも良いと感じるようになっただけなのかも。

ちなみにJIRAUDの回し者じゃありませんし、JIRAUDベースのユーザーでもありません。

Jiraud Buffer Amp Box "Speed Master"

○Speed Master(JFDT-A内蔵のバッファボックス)
機能:単純なバッファアンプ
   しかし入力インピーダンス3.2MΩというディスクリート・バッファですので
   パッシブ楽器に接続すると驚異的な音のスピードが得られます。
★こういう人のために
 1.パッシブ楽器しか持っていないのでもう少しレンジを広げたい
 2.パッシブの音が好きなのだがどうも音抜けが悪い
 3.アクティブ楽器ならアンプのイコライザが効くのだがパッシブでは音があまり変化しない
 4.自宅録音でミキサーに接続すると音が小さく、音もショボくなる
 5.エフェクターを沢山使用するので接続ケーブルの性能が気になる
Speed Master(仮名)はストラップに装着して、なるべくベース本体の近くでローインピーダンス化するものです。手軽にジラウドのディスクリート・サウンドを満喫できるすぐれモノです。

という謳い文句の商品です。

違いのわかるオトナのバッファーかな!?

この効果を微妙と思うか大きいと思うか?

わかるかな~?わかんねーだろーな~ 

音の変化は無いので隠し味的な存在ですからね。要らね~って人がほとんどでしょう。

偉そうなことは言えませんけど 

パッシブベース愛用者には価値のある製品のような気がします