ⅢとⅣじゃ大違い

YAMAHAのエレドラDTXPRESS　ⅢをⅣのトリガーモジュールに換えて初めてバンド練習したのは先週の事。

確かに音質はリアルになっているのは何となくわかる。

バンドで音を出すとわかり辛いのですが、練習を録音してみると・・・

いや～、ⅢとⅣじゃ大違いだなと　　違いがわかります。

大満足です。

年末は自宅ライブを計画しないともったいない。

このままバンドの勢いが続くといいのですけどね　

エレドラのバージョンup

我がスタジオのエレドラYAMAHA DTXPRESS　Ⅲのトリガーモジュールを交換。

現行モデルのDTXPRESS　Ⅳの中古品に換えました。

相変わらずROLANDには負けていると感じるけど・・・バージョンupしました。

交換してシンバルのミュートが効かない　　のであせってYAMAHAに問い合わせ、トリガーの設定を変えると問題なく使えました　

ドラム素人の私からするとⅢとはⅣでは全然違うと感じますけど。スネアの音だけでなくシンバルも良くなっている気がしますね。ドラマーじゃないんでどんな音が良い音といわれるのかわかりませんけど。

今度、バンド練習でうちのドラマーが叩くとどんな評価をするのか楽しみです。

PA機材更新

ステージ側用パワーアンプをWP-9440に変更。

客席側のアンプと同じにした。ライブもやらないのに（笑）

スペックでいうと650W+650W（4Ω）というのを２台もなんてバカげている。

ライブハウスじゃないんだから　

でも、別に出力スペックで選んで換えた訳じゃない。

中（演者側）と外（客席側）の音が何だか違いすぎる・・・そんだけ。

このRAMSA　WP－９４４０は同シリーズの９２２０、９１１０、９０５５と比べると出力スペックの差だけなくて音が違う。当たり前といえばそうだけど、まず１台WP－９４４０を知ってしまったのが運のツキ。よく自動車の排気量にたとえられますけどね、まさにそんな感じ。９１１０は２５００ｃｃで９２２０は３０００ｃｃだとすると９４４０は５０００ｃｃって感じですね。

先日の練習で違いを再認識して我慢できなくなってしまった。

このところ機材を減らして資金があったんで思い切って導入。

その物に惚れ込んでしまうと迷わず買えるもんだな　

この３３ｋｇの重さのパワーアンプが２台。設置の時、腰にきますよ（笑）

やっぱりバカだな～　

コンセント比較

コンセントで音が変わるってのは知っていたけどついに実行。

オーディオ界なんかでは壁コンセントって呼ばれてますよね。

今回はとりあえずテストで１セットだけ交換して比較してみた。

今までは松下電工の３芯ホスピタルグレードを使用。

それをLEVITON社製の物に交換。MADE　IN　U.S.Aなのが気分的にそそる。

大きな違いは差込のブレードがメッキか非メッキかの差。

電源ケーブルでメッキか非メッキの差で音が変わることを認識しているので期待は高まる。

だけどその変化が果たして好みの方向に変化するのか？

ましてオーディオではなくて私の場合はPA、楽器の音を出しての評価ですから。

メインのパワーアンプだけをLEVITONコンセントに挿してみる。

まずは噂どおり差込がきつい。凄い食い付きで精神的に良さそうな気になる。

さて、音楽CDだけをかけると変化は感じられない。

でもオーディオマニアが聞くと違うって言いそうだけど。

でベースをつないで弾いてみる。

微妙だけど太い音に変わっている。質感は微妙にザラッとした音になったかな！？

何度かコンセントを差し替えてみるけど微妙に違う。

ベースアンプというか楽器アンプ類の使用者には好まれるだろう。

まあこの微妙な変化なんで他のコンセントも変えるか悩む。

でも、この微妙なところにこだわりたいかも～　

整理整頓

すっかりベースも弾いてませんがスタジオの整理をしました。

バンドとして練習も無く、解散同然なのでケーブルやマイクなど一式を片付けた。

スッキリ。

ゴチャゴチャになっている画像がないからわからないでしょうけど。

ご存じない方はこんなにベースに必要なの？と勘違いされるかもしれませんけど

PA用の機材ラックです。

その中にベース用のプリアンプやコンプレッサーなども入ってますけどね。

さーて、ゴールデンウィークは暇なんでバンド練習したいな～。

収集のつかないメンバーですが声をかけてみるかな　

PA機材更新

リバーブをYAMAHA　SPX900に変更。もちろんヴォーカルに使ってます。

定番中の定番と言われていた（過去形）らしい。

何度も買おうとしたけど程度と値段の納得した物に出会えなかった。

程度も良くて保証付き。オークションでの相場程度の値段でしたから思わず手を出しました。

ただ約２０年前の商品であることに気が引けるのだけど・・・

結果的に私のイメージしていたリバーブでしたねSPX900は。

いろいろ遠回りしましたけどね　

PA機材更新

コンプレッサーを入れ替えました。（ギターなどに使用）

ｄｂｘ１６６XLを売ってべリンガーMDX2000に。

理由はMDX2000の安いのを店で見つけてしまったから。

ｄｂｘを￥１５０００で売ってベリンガーを￥５０００で入手。１万円も戻りました　

MDX2100を持っていて古いべリンガーの良さを知っていたのでMDX2000の購入しました。確かにドイツ製？の頃のベリンガーは良いのです。

まあ、値段的にはオークションで買うよりも安くて保証付でしたからね～。

安くても良いものを選んでPA機材を入れ替え。

お金が戻る機材ダイエット中のPAラックなのでした　

メインスピーカー

メインスピーカーをRAMSAからEVに変更。衝動買いしたEVです（笑）

EV専用ステー（別売り）を使うけど天井吊り金具はRAMSAなんでステーの穴を開けた。

分厚いステーなんでボール盤で穴あけ加工。手持ちドリルだったら厳しいだろうな。

取り付けは一人でやる。腕力に自信がないので意外と疲れたりして。

モニターにもう１セットEVが欲しいけど・・・モチベーションが微妙です。

そろそろ「こだわり」も下降気味かな　

あいかわらずバンド練習の予定は立たない。

不景気とバンド活動の関係は直接ないのだけど。

メンバー全員が建設関係だからな・・・

他にバンドを組む計画もあるけど・・・「何をやるのか」って所で話は進まず。

こんな時代だからこそバンドやろうぜ～　

清掃終了

綿棒、歯間ブラシなどを駆使して清掃終了。

いままでアンプかコンプレッサーが怪しいと思っていた時折でるノイズが消えた。

電源を入れた時に「ムゥー」とうなっていた音が消えた。

これは電源プラグを Cleansable　で拭いたら消えたのです。

ホントにそれだけで消えるなんて不思議でなりません。

しかし、電源ケーブルで音が変わるのを体感している私としては「たかがそんな事」でも納得してしまいます。

さて、家の家電製品の電源プラグも磨いてみるかな～　

お気に入り

CUSTOM AUDIO JAPAN Cleansable　気に入りました。

とりあえずPA機材の電源プラグのみを拭いて見た。２０本近くあるんでめんどうでした。

機材全体から聞こえていたうなりとノイズが軽減しました。

へ～、そうなっちゃいます？

こんなもので・・・不思議なもんですね。

まあ、２０台近い機材のノイズですから僅かでも減ると凄く減った感じがするかも。

このCleansableだからってことは無いでしょうけど。

今度、また暇なときは配線のPHONプラグ・XLRプラグも頑張って拭かなくては