競馬を的中させる情報会社 ~優良・悪徳・G1・予想~

星の数ほどある競馬情報会社ですが、
優良な会社に出会う事を願って日々追い求めています。

みずほの潜入調査

2010-05-27 | 競馬情報日記
先払いの方式を取っている競馬情報会社が多く、最初は比較的安い金額で利用出来ます。

担当者と話す機会が多く、その担当者を信用してしまい、被害を拡大させてしまうケースが多い事が特徴です。

①小額、無料で情報を取得できる競馬情報会社に複数人会する。
 業者問で取引される名簿に名前が載る。

②入会した競馬情報会社で情報を聞く。
 勿論、不提供・不的中が発生し、書類等が届く。

③入会した競馬情報会社の数より多いダイレクトメールや電子メールが届きだす。
 悪徳競馬情報会社に名簿が流通しているか、入会した会社と同系列である事を意味する。

④調査対象会社を数社に絞り入会する。
 人会金3万円~ 5万円、情報料金5方円~ 10万円の競馬情報会社が平均である。

⑤入会した競馬情報会社で情報を聞く。
 不提供・不的中が発生し、高額な情報料金が必要とされる別コースの案内が届く。

⑥クレームの連絡を入れる
 担当者が一見親切に見える対応をして、前で述べた様な被害に遭いやすい状況を創りだす。

⑦会社所在地を確認する。
 記載住所に実態が存在しない場合が殆どであり、この時点で既に悪徳競馬情報会社である事が濃厚となる。

⑧規模、手口等を調査する為に別コースへ参加する。
 約束された情報が不提供となるか、不的中の連続。また別のコースが紹介される。この時点で、担当者と親密感を覚えてしまうと、更なる被害に遭ってしまう可能性が強まる。

⑨更に別コースへ参加する。
 「カリスマ馬券師の存在」「特別に貴方だけと言う甘い言葉」「他の会員は馬券収支を獲得しているので、貴方も同じ様に」等をワードに、更に高額料金を請求してくる。

基本的には、以上の様な流れを繰り返し、高額料金を払い込んでいる事に気付き、返金を迫った所で、既に取り返しの付かない状況になっています。

弊社では、同じ様な調査を繰り返し、殆どの悪徳情報会社が同じような手順で料金を請求してきます。

その道を幾ら進んでも、高額収支獲得は実現されず、ただ被害拡大の一途を辿るだけなのです。

例えるならば、悪徳競馬情報会社に入会した時点で、ゴールの無いスゴロタゲームだと言えよう。

本当にこの「みずほアシスト」が行った調査なのか、それともデタラメな事を創作したのかは知る由もないが、ある程度の参考にはなるかなと思える。

みずほアシストも上記のようでなければ良いのだが!

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