株式会社 希望(のぞみ)のブログです。

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「 ストレス度、唾液ですぐ測定?」

2013-02-04 20:49:30 | 日記

 

【本日のNews】
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◆2.4 【NEWS】→ →<札幌雪祭り>開幕を前にライトアップの試験点灯
◆2.4 【物件ニュース】→ →八尾売土地 58坪の敷地を3,480万円にて販売中 『山本町北5丁目』
◆WEB 【当社HP】→ →みつかるいいホーム



いいことに使えば素晴らしい機械だが、悪用すればなんだかな~という何とも微妙な機械が発表されたという記事が!(勿論前者が正しい使い方なんですが(笑))

微量の唾液(だえき)で、慢性的なストレスの度合いを約10分で調べられる測定器を、半導体メーカーのローム(京都市)と岩手大工学部の山口昌樹教授(生体医工学)らが開発したらしい!

東日本大震災で被災した子どもたちに協力してもらった実証実験で効果を確認。多くの被災者たちの心のケアに役立つと期待されている!(こういう心のケアに大活躍されることが望ましい!)

唾液や血液に含まれ、慢性的なストレスがあると増減幅が変わるホルモン「コルチゾール」を測る測定器で、円盤状の検査チップに唾液をセットして高速回転させ、直径100ナノメートル(ナノは10億分の1)未満と極細の管を通すことでコルチゾールだけを分離!

試薬を使って発光させ、光量を計測してストレスの度合いを調べる仕組みだということだが、日本のこの手の技術は本当に素晴らしく世界に誇れる財産ですよね(^_^)

極細の管や、光を正確に読み取るセンサーづくりにはロームが半導体部品の製造で培った加工技術が生きているというから日本の専売特許はまだまだ健在であることを立証しているようです!

さて、前述のように心のケアが必要な方への優しい測定器なだけに、被災地域には優先的に活用してほしいものですよね!

例えば上司や部下をはかる道具にだけはなってほしくないもんです^_^;

ちなみに、そんな覚えのある方は決して使用してはなりませんよ(笑)

まぁ妻に言わせれば私の存在がそもそもストレスだと返ってきそうですが^_^;

また、お逢いしましょう!


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