2日目(10月31日土曜日 晴れ 走行距離 146.8km:8番熊谷寺~17番井戸寺)
8番 熊谷寺(くまだにじ) 山門(8:15 累計713km)
本堂
大師堂
納経所はどこも、午前7時から午後5時までの営業
7時には宿を出る予定であったが朝食が7時であったため7時50分の出発
今日も晴天に恵まれた
この地域は「たらいうどん」なるものが名物らしいが
昼には早いので食べることはできなかった
門前では托鉢をしているお遍路さんがいたが境内では禁止されているらしい
托鉢も立派な遍路修行の一部だが今はあまりやる人は居ないようだ
9番 法輪寺 山門 (8:40 累計716km)
本堂
大師堂
10番 切幡寺 登り口 (9:15 累計720km)
すれ違い不可の門前町の狭い道路を抜けた先に駐車場に着く
階段の左側を未だ車が登れるようだがここから歩くことに
階段は333段と書いてある
半分登ったところで上を見ると
まだまだ続く急階段
本堂
大師堂
車遍路には最初の難関であった門前町の狭い道
しかし、これは未だ序の口であったことに後で気づかされた
11番 藤井寺 山門 (10:10 累計731km) *駐車料金300円
ここで初めて駐車料金なるものを納める
納経所で「車ですかと」聞かれ「はい」というと300円
お寺参りでウソは言えない
本堂
大師堂
阿波食のミュージアム
道の駅や農産物の直売場は家内の必見場所
今日は、阿波郡東部農協直売場(JA夢市場)にも寄ったので2軒目
この辺り柿が名産品の様で沢山売っていた
17番 井戸寺 山門 (11:20 累計 748km)
本堂
大師堂
道を間違えてしまい、いきなり駐車場ではなく本堂に車を直付けになってしまった
11番藤井寺から順番を変えて17番井戸寺に来た
これは、今回大変参考にさせていただいた「マイカーお遍路」
で難路とされる12番焼山寺を迂回するルートを選択し17番から12番までは逆に回ることにした
「うるう年」は逆回り、逆打ちが御利益が倍増するとも言われている
16番 観音寺 山門 (11:40 累計 752km)
本堂
気になる人物がいたので大師堂の写真を撮り忘れる
背中に書いてある「南無大師遍照金剛」とは宝号(ほうごう)と呼ばれ
「弘法大師に帰依します」という意味らしいが
自分は「弘法大師様お願いします」という意味くらいで念じている
杖や傘には「同行二人」と書かれている
いつも弘法大師と二人連れという意味だが
家内と二人連れの場合、同行4人と言うのだろうか?
15番 国分寺 山門 (12:25 累計 754km)
仮本堂 本堂は修理中
大師堂
この寺は、弘法大師の真言宗ではなく曹洞宗である
曹洞宗なのに大師堂がある
振り返れば、11番藤井寺は臨済宗であった
調べてみると88か所の内8か所が臨済宗2・曹洞宗1・天台宗4・時宗1
この8か所何れも弘法大師とは関係があるのだろうが
真言宗の修行の88か所とすると疑問が残る
しかし、我が家の菩提寺は天台宗なので
これで気兼ねなく四国遍路ができる
14番 常楽寺 山門 (12:30 累計 756km)
本堂
大師堂
13番 大日寺 山門 (13:00 累計 759km)
本堂
大師堂
大日寺の向かいには、阿波一宮神社
大日寺と神社は一体化していて、一宮寺と呼ばれていたとある
12番 焼山寺 山門 (14:25 累計 787km) 駐車料金500円
本堂
大師堂
12番札所焼山寺は11番札所藤井寺から標高差700m
歩き遍路の最初の難関「遍路ころがし」と呼ばれている
車遍路の場合標高差は問題ないが、結構な狭い道はやはり
10番札所切幡寺に次ぐ第2の車遍路転がしだ
本日の予定は、14番常楽寺までであったが、昼食をコンビニ弁当車中食いにし
時間を節約したので2寺余分に回ることができた
宿を徳島市内にとっていたため市内まで戻り
ついでに、徳島イオンでお土産物を物色
18:30 宿「鱗楼」 累計 842km
鱗楼 夕食
朝食
本日は11寺を打ち
道の駅と直売場3か所と徳島イオンで買い物
翌日までしか使えない地域共通クーポン券もしっかり使い切りました
遍路しているのか買い物しているのか分からなくなりそうですが
これも観光遍路の醍醐味と思います
時間に余裕があれば、他の名所旧跡景勝地などにも寄ってみたくなる
不心得なえせ遍路も寛大な心で受け入れてもらえると
信じている今日この頃です
南無大師遍照金剛
↓そんな訳で 押して頂くとたすかります
8番 熊谷寺(くまだにじ) 山門(8:15 累計713km)
本堂
大師堂
納経所はどこも、午前7時から午後5時までの営業
7時には宿を出る予定であったが朝食が7時であったため7時50分の出発
今日も晴天に恵まれた
この地域は「たらいうどん」なるものが名物らしいが
昼には早いので食べることはできなかった
門前では托鉢をしているお遍路さんがいたが境内では禁止されているらしい
托鉢も立派な遍路修行の一部だが今はあまりやる人は居ないようだ
9番 法輪寺 山門 (8:40 累計716km)
本堂
大師堂
10番 切幡寺 登り口 (9:15 累計720km)
すれ違い不可の門前町の狭い道路を抜けた先に駐車場に着く
階段の左側を未だ車が登れるようだがここから歩くことに
階段は333段と書いてある
半分登ったところで上を見ると
まだまだ続く急階段
本堂
大師堂
車遍路には最初の難関であった門前町の狭い道
しかし、これは未だ序の口であったことに後で気づかされた
11番 藤井寺 山門 (10:10 累計731km) *駐車料金300円
ここで初めて駐車料金なるものを納める
納経所で「車ですかと」聞かれ「はい」というと300円
お寺参りでウソは言えない
本堂
大師堂
阿波食のミュージアム
道の駅や農産物の直売場は家内の必見場所
今日は、阿波郡東部農協直売場(JA夢市場)にも寄ったので2軒目
この辺り柿が名産品の様で沢山売っていた
17番 井戸寺 山門 (11:20 累計 748km)
本堂
大師堂
道を間違えてしまい、いきなり駐車場ではなく本堂に車を直付けになってしまった
11番藤井寺から順番を変えて17番井戸寺に来た
これは、今回大変参考にさせていただいた「マイカーお遍路」
で難路とされる12番焼山寺を迂回するルートを選択し17番から12番までは逆に回ることにした
「うるう年」は逆回り、逆打ちが御利益が倍増するとも言われている
16番 観音寺 山門 (11:40 累計 752km)
本堂
気になる人物がいたので大師堂の写真を撮り忘れる
背中に書いてある「南無大師遍照金剛」とは宝号(ほうごう)と呼ばれ
「弘法大師に帰依します」という意味らしいが
自分は「弘法大師様お願いします」という意味くらいで念じている
杖や傘には「同行二人」と書かれている
いつも弘法大師と二人連れという意味だが
家内と二人連れの場合、同行4人と言うのだろうか?
15番 国分寺 山門 (12:25 累計 754km)
仮本堂 本堂は修理中
大師堂
この寺は、弘法大師の真言宗ではなく曹洞宗である
曹洞宗なのに大師堂がある
振り返れば、11番藤井寺は臨済宗であった
調べてみると88か所の内8か所が臨済宗2・曹洞宗1・天台宗4・時宗1
この8か所何れも弘法大師とは関係があるのだろうが
真言宗の修行の88か所とすると疑問が残る
しかし、我が家の菩提寺は天台宗なので
これで気兼ねなく四国遍路ができる
14番 常楽寺 山門 (12:30 累計 756km)
本堂
大師堂
13番 大日寺 山門 (13:00 累計 759km)
本堂
大師堂
大日寺の向かいには、阿波一宮神社
大日寺と神社は一体化していて、一宮寺と呼ばれていたとある
12番 焼山寺 山門 (14:25 累計 787km) 駐車料金500円
本堂
大師堂
12番札所焼山寺は11番札所藤井寺から標高差700m
歩き遍路の最初の難関「遍路ころがし」と呼ばれている
車遍路の場合標高差は問題ないが、結構な狭い道はやはり
10番札所切幡寺に次ぐ第2の車遍路転がしだ
本日の予定は、14番常楽寺までであったが、昼食をコンビニ弁当車中食いにし
時間を節約したので2寺余分に回ることができた
宿を徳島市内にとっていたため市内まで戻り
ついでに、徳島イオンでお土産物を物色
18:30 宿「鱗楼」 累計 842km
鱗楼 夕食
朝食
本日は11寺を打ち
道の駅と直売場3か所と徳島イオンで買い物
翌日までしか使えない地域共通クーポン券もしっかり使い切りました
遍路しているのか買い物しているのか分からなくなりそうですが
これも観光遍路の醍醐味と思います
時間に余裕があれば、他の名所旧跡景勝地などにも寄ってみたくなる
不心得なえせ遍路も寛大な心で受け入れてもらえると
信じている今日この頃です
南無大師遍照金剛
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