『姫路城』は,奈良の「法隆寺」と共に,1993年12月に日本で初めてユネスコの世界文化遺産に登録され,平成の修理(2009年~2015年)を経て,平成27年3月27日よりグランドオープンしましたが,そんな『姫路城』を30十年以上振りに訪れました。
『姫路城』は,白い鷺(さぎ)が舞い降りるように見えることから別名「白鷺城」と呼ばれていますが,今回の修理で,漆喰壁や屋根瓦の葺き直しを行った結果,正に「白鷺」のように,鮮やかな白い天守閣になりました
神戸からは,JRで40分なので,ちょっと天気が良くなかったのですが,久々に,世界遺産になってからは初めて『姫路城』を訪れました。
天守閣は外観は5階建てに見えますが,地上6階,地下1階の7階構成になっていて,急な階段を登ること20分位で一番上に到着しますが,その風の爽やかなことと,眼下に広がる姫路の街並みが,疲れを一掃してくれます。
他にも,変化に富んだ石垣や,様々な様式の門や窓,塀,狭間(矢や鉄砲を放つ穴)など一日いても飽きない楽しさのある壮大なお城に感激しました。
姫路駅から見る『姫路城』
城外から見る『姫路城』
入口には国宝の石がありました
城に入ってすぐ
この坂を登った所から有料です
坂を登った所から『姫路城』を望む
時代劇でよく使われる場所(暴れん坊将軍など)
振り返ると
石臼を使った姥ケ石
天守閣はもうすぐ
天守閣の二層目から下界を望む
姫路駅を望む
天守閣の六層目には神社がありました
六層目から北を望む
漆喰の白が鮮やか(その1)
シャチホコ(その1)
シャチホコ(その2)
漆喰の白が鮮やか(その2)
漆喰の白が鮮やか(その3)
天守閣から降りてきて改めて天守閣を眺める
古墳の石棺使った石垣
緩いカーブの石垣
出口で天守閣を眺める
『姫路城』は,白い鷺(さぎ)が舞い降りるように見えることから別名「白鷺城」と呼ばれていますが,今回の修理で,漆喰壁や屋根瓦の葺き直しを行った結果,正に「白鷺」のように,鮮やかな白い天守閣になりました
神戸からは,JRで40分なので,ちょっと天気が良くなかったのですが,久々に,世界遺産になってからは初めて『姫路城』を訪れました。
天守閣は外観は5階建てに見えますが,地上6階,地下1階の7階構成になっていて,急な階段を登ること20分位で一番上に到着しますが,その風の爽やかなことと,眼下に広がる姫路の街並みが,疲れを一掃してくれます。
他にも,変化に富んだ石垣や,様々な様式の門や窓,塀,狭間(矢や鉄砲を放つ穴)など一日いても飽きない楽しさのある壮大なお城に感激しました。
姫路駅から見る『姫路城』
城外から見る『姫路城』
入口には国宝の石がありました
城に入ってすぐ
この坂を登った所から有料です
坂を登った所から『姫路城』を望む
時代劇でよく使われる場所(暴れん坊将軍など)
振り返ると
石臼を使った姥ケ石
天守閣はもうすぐ
天守閣の二層目から下界を望む
姫路駅を望む
天守閣の六層目には神社がありました
六層目から北を望む
漆喰の白が鮮やか(その1)
シャチホコ(その1)
シャチホコ(その2)
漆喰の白が鮮やか(その2)
漆喰の白が鮮やか(その3)
天守閣から降りてきて改めて天守閣を眺める
古墳の石棺使った石垣
緩いカーブの石垣
出口で天守閣を眺める