気ままな歳時記(その2)

気ままな歳時記の続編です
Sonyα6500とRX100M7で撮った写真で,日々の事や昼飯を気ままに綴っています

世界文化遺産『姫路城』

2015-05-23 20:59:29 | 宮城県外での出来事
 『姫路城』は,奈良の「法隆寺」と共に,1993年12月に日本で初めてユネスコの世界文化遺産に登録され,平成の修理(2009年~2015年)を経て,平成27年3月27日よりグランドオープンしましたが,そんな『姫路城』を30十年以上振りに訪れました。

 『姫路城』は,白い鷺(さぎ)が舞い降りるように見えることから別名「白鷺城」と呼ばれていますが,今回の修理で,漆喰壁や屋根瓦の葺き直しを行った結果,正に「白鷺」のように,鮮やかな白い天守閣になりました

 神戸からは,JRで40分なので,ちょっと天気が良くなかったのですが,久々に,世界遺産になってからは初めて『姫路城』を訪れました。

 天守閣は外観は5階建てに見えますが,地上6階,地下1階の7階構成になっていて,急な階段を登ること20分位で一番上に到着しますが,その風の爽やかなことと,眼下に広がる姫路の街並みが,疲れを一掃してくれます。

 他にも,変化に富んだ石垣や,様々な様式の門や窓,塀,狭間(矢や鉄砲を放つ穴)など一日いても飽きない楽しさのある壮大なお城に感激しました。

 姫路駅から見る『姫路城』


 城外から見る『姫路城』


 入口には国宝の石がありました


 城に入ってすぐ


 この坂を登った所から有料です


 坂を登った所から『姫路城』を望む


 時代劇でよく使われる場所(暴れん坊将軍など)


 振り返ると


 石臼を使った姥ケ石


 天守閣はもうすぐ


 天守閣の二層目から下界を望む


 姫路駅を望む


 天守閣の六層目には神社がありました


 六層目から北を望む


 漆喰の白が鮮やか(その1)


 シャチホコ(その1)


 シャチホコ(その2)


 漆喰の白が鮮やか(その2)


 漆喰の白が鮮やか(その3)


 天守閣から降りてきて改めて天守閣を眺める


 古墳の石棺使った石垣


 緩いカーブの石垣


 出口で天守閣を眺める
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『イスズベーカリー(北野坂店)』さんの“ベーコンエピ”

2015-05-22 20:04:31 | 宮城県外での出来事
 今回からブログをこちらに移転しました。
 これからもよろしくお願いします。
 旧『気ままな歳時記』http://blog.goo.ne.jp/nowhappy_goo

 神戸は,歩いているとケーキ屋さんも多いのですが,パン屋さんも沢山あり,オシャレな喫茶店も多く,コーヒーや薬局のチェーン店が目立つ仙台の街中とは全然趣が違った,異国情緒ありオシャレな街でした。

 私が好きな“ベーコンエピ(194円)”を神戸では有名な『イスズベーカリー』さんで見つけたので,“ベーコンエピ(194円)”と似た(270円)も買ってみましたが,どちらも小麦の味がして,美味しいパンでした。

『イスズベーカリー』さんは,戦後1946年からやっていて,神戸でも老舗のパン屋さんなので,朝から夜遅くまで客足が絶えない店のようで,私が夜に行った時もお客さんで賑わっていました。

 この日は少し足を伸ばして「有馬温泉」で“金の湯”と言う公衆浴場に行ったのですが,まさに芋の子を洗うような状態でしたが,“金の湯”は泥を溶かしたような茶色というかオレンジ色の湯で,体の芯から温まる温泉でしたが,他に“銀の湯”というのもあるのですが,残念ですが修理中で入ることが出来ませんでした。

 『イスズベーカリー(北野坂店)』さんの外観


 
 『イスズベーカリー(北野坂店)』さんの看板


 ベーコンエピ(194円)


 チーズとベーコンのクレセント(194円)


 有馬温泉を流れる川


 有馬温泉を流れる川(その2)


 有馬温泉の道路


 公衆浴場(男湯)金の湯


 公衆浴場(女湯)金の湯
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