「引砂のさんにょもん」とは江戸時代に能登半島の最先端に近くの珠洲市三崎町引砂に住んでいた「さんにょもん」さんのお話で、能登半島各地に伝わる能登を代表する昔話です。ユーモアたっぷりの頓知(とんち)話が数多く残されています。
画像は能登空港で行われた「かたりすと出前口演」に出演中の「さんにょもん保存会会長 濱田舜英さん」で、この日は白山市の公民館の方が大勢訪れ、濱田さんの話に耳を傾けていました。
能登には「さんにょもん話」以外にも多くの民話が残されていて、民話の宝庫と言われ、能登の風土や人情が生き生きと描かれています。名所巡りもいいですが、民話と民話の里を訪ねる旅もおすすめですよ。
画像は能登空港で行われた「かたりすと出前口演」に出演中の「さんにょもん保存会会長 濱田舜英さん」で、この日は白山市の公民館の方が大勢訪れ、濱田さんの話に耳を傾けていました。
能登には「さんにょもん話」以外にも多くの民話が残されていて、民話の宝庫と言われ、能登の風土や人情が生き生きと描かれています。名所巡りもいいですが、民話と民話の里を訪ねる旅もおすすめですよ。