ピンネの風に揺られて

気ままな日帰り山行

美唄市月見台(3)

2016年02月23日 17時26分57秒 | 冬散歩


最終回

「宮の下」から「月見台」への橋。買い物はこの橋を使いました。


そしてこの坂を登ります。
石炭を運ぶ馬車。登りきれず前脚を折る馬。
その背中にムチが飛ぶ。荒々しい鼻息と背中の湯気が冷気を裂く。


途中にある沢。ザリガニが沢山。


鉄橋。この左にトロッコ置き場。
日常的な遊び場でした。



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美唄市月見台(2)

2016年02月22日 17時06分16秒 | 冬散歩



記憶と原風景が一致するのはこの辺りです。
木の辺りから右に八軒長屋。


右手を見ると四軒長屋。


そして前2枚の写真を撮った所は通学路。
落とし穴を作って大人に怒られたのもここです(-_-;)。


僅かな人工物。


向いの「桂台」。
ズリ山が有った筈ですが?
その下に小さな沼が有り筏で遊んでいた。


谷を超えて山スキーもしました。


これは何時出来たのかな?


狼は瞑(ねむ)らない

2016年02月18日 16時59分53秒 | 


樋口明雄 著:角川春樹事務所 出版

「主人公はかつてSPとして政治家の警護をしていた。今は北アルプスと
立山連峰に挟まれた山岳地帯で山岳警備隊の隊員となっている。
その主人公を狙う謎の暗殺集団。・・・・」(帯より)

遭難者の遺体についての描写部分を読んでいると、山に行きたく無くなる。
が読み終えると行きたくなります。
暫くこの作者を追っかけてみたくなりました。