ピンネの風に揺られて

気ままな日帰り山行

旧三菱美唄炭鉱・炭住跡地

2023年01月10日 04時31分26秒 | 美唄

積雪深さ4時現在=93cm

累積降雪量322cm・平年値332cm・平年比97%(1月8日時点)

 

中央正面にはかつて灰汁捨て場(石炭の燃えかす)があり

その上には狭いが平坦な地が作られ炭住長屋が

 

この日はここから取り付き高さ約15mをスノーシューで登ります

ここにも灰汁捨て場がありました

 

 

沈み込み20cmほどで到着

左から右へ段々畑のように炭住が建てられていた

4・6・8軒長屋

 

左側に下って行く道はかつての商店街へと

 

樹々の間にNHKの中継塔

 

 

 

三菱美唄炭鉱の炭住は山の中腹に建てられ

奥から地名が(常盤台)(清水台)(旭台)(月見台)(桂台)(鴻の台)

一方南美唄の三井美唄炭鉱の炭住は平坦な場所に建てられていた

 



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