え~~
またもや柳家小三治師匠の会に行ってきました。
今回は落語じゃなくて、歌
なんと、お歌のリサイタルです。
【柳家小三治 歌ま・く・ら
~僕は歌の好きな少年だった】
11月18日(木)開演17時
於・所沢ミューズ マーキーホール
昨夏、同ホールでの独演会の際、
「来年はココで音楽会をやりたい」と宣言した師匠。
その公約(?)を果たしてくれました
画像はプログラムの曲目表。
タイトル上に記した番号が、
歌った順番です。
1~6が仲入り前…もとい、休憩前。
休憩をはさんで、7~13。
最後にプログラムにない1曲を。
『どんぐりころころ』は、
トークの途中、さりげなく歌ったので、
番号を書き忘れてしまった…
(ので、どんぐりマークを記入)
歌が好き
歌が好きなんだ
歌が大好きなんだよ~~
という師匠の心の叫びが、
終始一貫、イタイくらい、
これでもかと伝わってくるライヴでした。
歌い手の気持ちがこもりすぎて、
感極まりすぎて、
ときに暑苦しく、
こちらが気恥ずかしくなる場面もありつつ(失礼)、
もらい泣きしそうになったことも事実。
お腹いっぱいの2時間20分。
感想をひとことで言うなら…
小三治師匠って究極のロマンチストだなぁ
先日の練馬の独演会のまくらにも登場した、
中学時代の初恋の彼女が忘れられないのね、結局。
「男はみんな“初恋望郷派”」
とは、その昔、
のり屋のバーサンの友人(女性)が発した名言ですが、
その典型ですな、師匠は。
ラスト曲は、さだまさしの『風に立つライオン』。
ホール通路には、
師匠が以前アフリカで撮影した写真の数々が。
どの写真も着眼点が面白くて、
ひとつひとつ見入ってしまいました
(もし、写真集として書籍化されたら必ずや購入します)
そのなかの1作。
風に寝そべるライオン?
またもや柳家小三治師匠の会に行ってきました。
今回は落語じゃなくて、歌
なんと、お歌のリサイタルです。
【柳家小三治 歌ま・く・ら
~僕は歌の好きな少年だった】
11月18日(木)開演17時
於・所沢ミューズ マーキーホール
昨夏、同ホールでの独演会の際、
「来年はココで音楽会をやりたい」と宣言した師匠。
その公約(?)を果たしてくれました
画像はプログラムの曲目表。
タイトル上に記した番号が、
歌った順番です。
1~6が仲入り前…もとい、休憩前。
休憩をはさんで、7~13。
最後にプログラムにない1曲を。
『どんぐりころころ』は、
トークの途中、さりげなく歌ったので、
番号を書き忘れてしまった…
(ので、どんぐりマークを記入)
歌が好き
歌が好きなんだ
歌が大好きなんだよ~~
という師匠の心の叫びが、
終始一貫、イタイくらい、
これでもかと伝わってくるライヴでした。
歌い手の気持ちがこもりすぎて、
感極まりすぎて、
ときに暑苦しく、
こちらが気恥ずかしくなる場面もありつつ(失礼)、
もらい泣きしそうになったことも事実。
お腹いっぱいの2時間20分。
感想をひとことで言うなら…
小三治師匠って究極のロマンチストだなぁ
先日の練馬の独演会のまくらにも登場した、
中学時代の初恋の彼女が忘れられないのね、結局。
「男はみんな“初恋望郷派”」
とは、その昔、
のり屋のバーサンの友人(女性)が発した名言ですが、
その典型ですな、師匠は。
ラスト曲は、さだまさしの『風に立つライオン』。
ホール通路には、
師匠が以前アフリカで撮影した写真の数々が。
どの写真も着眼点が面白くて、
ひとつひとつ見入ってしまいました
(もし、写真集として書籍化されたら必ずや購入します)
そのなかの1作。
風に寝そべるライオン?