大きな大きな晩白柚をいただきました。
白いワタの部分を砂糖水で煮詰めて冷やしてグラニュー糖をかけてピールの出来上がりです。ほんのりとした苦みと甘さがベストマッチですよね
晩白柚(ばんぺいゆ)について少し調べてみました。クエン酸を含んでおり、体内の酸性物質を減少させる効果や、疲労回復と血をきれいにする働きがあるそうです。またジョウノウ(果肉の粒を包んでいる房)にはペクチンが多く含まれていて、整腸作用があり、便秘やお腹を壊しているときに効果があります。ジョウノウや皮の白い部分(ワタ)には苦味成分の一つであるナリンギン(ビタミンPの一種)という成分がたっぷり含まれていて、これがビタミンCと協力し、血液をサラサラにして血管を強くする効果をもたらすそうです。
季節のものを頂くと、元気になれそうな気がするのは私だけでしょうか?しかも、効果・効能を知るとより食べなくちゃと思ってしまいます皆様も季節のものを食べて、元気に寒い季節を乗り越えてくださいね
寒さを防ぐものとして二重窓(内窓)があります。二重窓にすることで断熱効果があり、結露を防ぎ、防犯対策になり、防音効果が高まります。ただお掃除が大変であったり、開閉が二倍になるというデメリットもありますしかし、結露を防ぐことでカビの発生を抑え、断熱効果により冷暖房効率が高まり光熱費の節約にもつながりますよ。
寒さ対策をお考えの方はぜひ(有)乗富材木店までご連絡下さいね