いまだ四十肩治らず

ダラダラと好きな事だけやっていけば良いんじゃないかな

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2024-05-07 12:00:00 | PCエンジン

カメラ小僧なんて言葉が有りました。

(キシンくんというのは、そのマンマ過ぎる)

昭和末期、平成初期に多感な時期(要は性的欲求が一番強い頃)を過ごした儂にとって、カメラ小僧というのは盗撮など迷惑行為の印象が強い。

今聞くところによると、やらせも多かったらしいですが。

 

そんな煙たがられる事が多かったイメージのカメラ小僧を、主人公に据えたとも言えるゲーム。

PCエンジンにて、アイレムから発売された「激写ボーイ」。

発売が1992年10月ということで、「PCエンジンはCDロムロムこそ至高。今更Huカードなんか価値無し」とか勘違いしてた頃ですねぇ…

「スプラッターハウス」をはじめ、大量のナムコのHuカードを手放したのも、このちょっと後か。1本あたり50円で買い叩かれた記憶。後年、買い直すのに結構な出費が有ったのは別な話。

 

その後、プレステに移植されたり、続編が出たときも興味を惹かれなくてねぇ。

「なんで今更」とか思ってしまいましたね。

で、10年とちょっとぐらい前ですかね、ふと「激写ボーイ」が遊びたくなりまして。

まだ外国人たちによって中古ゲームが買い漁られる前だったと思うのですが、PCエンジン版もプレステ版も殆ど見掛けなくてね。有っても結構な値段がついてました。

今現在では、買うにはちょっと勇気が必要なくらいになってますね…

 

今こそ、こういうゲームの復刻を。

盗撮等の犯罪行為を助長するような感じでもないですしね。

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