いまだ四十肩治らず

ダラダラと好きな事だけやっていけば良いんじゃないかな

ファイティング シュンスケ

2024-05-25 12:00:00 | Nintendo Switch

先日よりNintendo Switch版「オホーツクに消ゆ」の予約受付開始してましたね。

正式には「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ 〜追憶の流氷・涙のニポポ人形〜」と長ったらしくなりました。

追憶の云々という副題は付けないほうが良かった気がしますね。

なんか、2時間ドラマ感が増して、安っぽいと言うか安直な感じがします。ま、個人の感想です。

 

このソフトもパッケージ版は取扱店により特典が違ってます。

Amazonは「袋とじマル秘プロマイド」だとか。

これはもうアレですね。

アレのシーンですね。きっと。

エビテン限定は、アレに関する物ですからね。

サイズが1,000×500㎜だとすると、ウエスト100㎝超(最盛期)の儂の場合、腰に回すことすら出来ません。

 

それはさておき、最近ブームのリメイクやリバイバル、復刻版など、儂的には嬉しくもあるけど、新規IPが出ない状況でもあり、多少寂しい思いはありますな。

そして、リメイクというのは、元と変わらないと叩かれる、大きく変えても叩かれる、安易に見えて結構難しいものです。

「オホーツクに消ゆ」は元のPC版からファミコンに移植する際に、ストーリーを変えBGMを追加し、好評を得る。以降の「オホーツクに消ゆ」は、ファミコン版が元になる。

そのファミコン版の最初(?)のリメイクが、1992年にPC98でMOOKとして発売。

ファミコン版「オホーツクに消ゆ」を心から愛してた儂は、すぐ飛びつきましたよ。

グラフィックが書き換えられたのは気にならない。ただ、BGMが2曲しか無かったのはガッカリだった。

オドロオドロしい奥村家でも、BGM変わらないのだもの。これには興醒め。音楽による効果を甘く見過ぎでしたな。

儂の中で、これはリメイクの失敗作として残っている。

今回のNintendo Switch版、果たしてどのようにリメイクされたか?非常に楽しみである。

 

で、「オホーツクに消ゆ」がリメイクされた今、他の堀井ミステリーのリメイクは無理だろうか?

「ポートピア連続殺人事件」のリメイクが大失敗したのは記憶に新しいが。

開発会社がどこかは知らないけど、もうスクエニは期待しない方が無難である。

どこかアドベンチャーゲーム制作に実績がある会社にIPを譲渡せんかな?

そして、「軽井沢誘拐案内」をリメイクする、と。

最近パンツゲー増えてますしね。イケるんしゃないの?

絵柄が合わない?あ、そう。

ま、「軽井沢誘拐案内」は所謂センシティブな描写も多く、パンツだけじゃありませんけどね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする