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乗ロウ-GARAGE Blog

Audi A5Sportback2.0TFSIquattro + LOUISGARNEAU LGS-MV2PRO な生活

2009富山輸入車ショウのつづきのつづき

2009年01月27日 | ツヅル
VWティグアンをのぞき込んでいたときに応対してくれた女性スタッフは可愛いかったし、
男性スタッフも誠実そうでしたけれども。


地味だったVW。


そういえばパサートCCに触れてたことを忘れてた。
170cm以上の身長の方は、前席のみにお座り下さい。
後部座席はおまけ。(ただし、おまけというには豪華すぎる)

ティグアンの件
助手席の背もたれレバー云々が気にいらない風に書いたが、
運転席と違う理由は、背もたれが前側に倒れるからなのか・・・
と納得。

4WDはハルデックスカップリングのはずで、思い当たるのが
ランドローバー フリーランダー2。
輸入車ショウには出展されていなかったけど、雰囲気的には
フリーランダー2の方がそれらしくて好ましい。
排気量は違うが、価格帯はほぼ同じ・・・ならねぇ。




ところで、すっかり忘れていたフォードのブース。
ヨーロッパフォードには、日本でもウケそうなモデルが多いのに。
勿体ない。

ジャガー、ルノー、シトロエン、ランドローバーは未出展。
人目にさらさない限り、売れないと思うのだけど。




2009富山輸入車ショウのつづき

2009年01月26日 | ツヅル
富山輸入車ショウを見に行った中で一番気に入ったのが、


Alfa GT
いやはや、格好良すぎ。アウディTTやBMW1クーペが霞んじゃった。


登場した当時、個人的に格好悪いクルマの1番手。147は今でも好みじゃないけど、
GTは相当にオサレだわ。
これで黒四号の車検が間近ならば「即買い」なのに。
これで右ハンドルMT仕様があれば「即買い」なのに。
子ども達がじゃれてなかったらば「即交渉」なのに。
将来人生設計に全く影響ないなら「即契約」なのに。


甲斐性なしなので無理。
あと、セレスピードの信頼性が一番気になるところ。
試乗しておけば良かった・・・。


ところで、アルファのサービス工場が金沢に出来たらしい。

某クリーンオートセンター。

出戻りですか。




いつの間にかランボルギーニの周りが騒がしくなっていた。
その原因は、



コンパニオンが絵になるクルマだわ。




今回の衣装、絶対ランボルギーニ用に揃えたな。



2009富山輸入車ショウ

2009年01月25日 | ツヅル

ついに50,000km突破。一体いつも何処へ行っているのやら?
全く思い当たる節がないのだけど・・・



と雪の立山連峰を望みながら思う次第。


金沢では中止となった輸入車ショウだが、富山ではJAIAが協賛して無事開催。
ぶらりと足を運んでみた。

そういや、頻繁に近県を行ったり来たりしてるわ。


触れるだけならタダ(入場料500円)ということもあり、館内は沢山の人達。
そんな中、一番の注目は


ランボルギーニの2台。(触れることすらできないけど)

白いガヤルドがまぁ華やかなこと。





思わず何枚も撮っちゃった。



今回のお気に入りポイント。
フォルクスワーゲン ティグアンのドア下部。

ドアが乗降部を囲んでしまっているので、裾部を汚す不安無し。
ただし、このティグアンで一番気に入らないのが、助手席のシート。
1.背もたれが運転席と操作方法が違う。(どうでもいいけど)
2.座高調整ができない。(どうでもいいけど)
3.助手席アンダーミラーが意味不明。(どうでもいいけど)


さて、簡単に感想。
メルセデスベンツ
Cクラスのワゴンでアバンギャルド仕様がオサレさん。
新しく出た四駆は興味なし。内装も貧相←価格に対して。

プジョー
GTが展示されてない時点でどうでもイイ。

ボルボ
存在感無し。

ポルシェ
賑やかだった。

BMW
おいてあった気がする。

MINI
ONEが追加されれば、クラブマンに興味が湧きそう。

クライスラー
チェロキーは良さそう。込みで300万円台なら。

アウディ
TTS無し、A5S5無し、Q7無し、R8無し。ジミ。
RS6アバント有り。でもジミ。

VW
輪をかけて地味。

フィアット
500人気。パンダ、グランデプントは存在感無し。
グランデプントの×
存在感のないフロント三角窓。視界を悪くしているだけ。
パンダの×
座席前後調整レバーが何処にあるのかわからなかった。
100HPじゃない。


で、今回の一番のお気に入りは後日に。


ツヅル-スズキ ラパン・スプラッシュ

2009年01月19日 | ツヅル
それとなく気になっていたスズキ ラパンと「ついでに」スプラッシュを見に行ってみた。
ラパンについては、個人的にはターボモデルを見たかったのだけど、ディーラー展示車は
全て売れ筋の「X」のみ。まぁ、若干の装備と内装色が違うくらいだそう。
夕暮れ雨模様の中、周辺を試乗する。

「あぁ、そうよね。」

大体はイメージどおり。まちなかを乗り回す分には「楽チン」快適。
バックミラーの位置がだいぶん遠い、ドアミラーの調整範囲が狭いくらい。
エンジンをブン回して走り回るクルマでもないし。
軽めのパワステと軽くて優しい乗り心地で「これでもイイかな」と思いつつ、
ターボ付の力強さも気になるところ。
いやいや・・・、そういえばHIDヘッドライトやカーテンエアバッグ等の設定が
ターボ搭載の上級グレードのみというこを忘れてた。買うなら「T-L」だわ!



と思っていたのだけど。




続けざまにスプラッシュに試乗したのがマズかった。



スプラッシュがイイ!
ディーラーを出発して10mで「おぉ!」とココロの中で感動。


「こりゃ、欧州コンパクトだ!」


色々な情報媒体で「良い印象」ばかりの記事が多かったので少し疑っていたのだけど、
いやはや記事に偽り無し!いや、コレ良いわ。
1.2リッターCVTの少し可愛らしい外観でお値段123万円というスペックだけ見ると、
何の変哲もないコンパクトカーなのだけどね。やっぱり試乗しないと判らないモンだ。
ステアリングに伝わる手応え、シートに伝わる乗り心地がまさに欧州コンパクトのそれ。
あまりの手応えの良さに感動してしまい、試乗コースを延長させてもらった。
シート調整幅も申し分なし、運転席からの視界は若干高めでハッチバックに乗っている
気持ちでいると若干慣れが必要かも知れないけど、所詮慣れの問題。
アクセルを軽く踏んでも「軽快に」飛び出す感じではなく、どっしりじわぁっと
「力強く」動き出すもんだから、「リッターカー(じゃないけど)」であることを
忘れてしまいそう。
CVTの出来もトヨタのCVTより200倍はマシで、低速でも全くギクシャクしない。
あと何故だか日本のコンパクトカーや軽自動車ではコストカットの対象になる
ルーム防眩ミラーは当然装着されているし、なんといっても「欧州車らしい」のが
リアワイパーの可動範囲と間欠機能。日本車に装備されているそれは、何故だか
可動範囲が少なく尚かつ弱っちいモーターが申し訳なさそうに往復しているのだけど、
スプラッシュは180度の範囲で力強く可動します!間欠のタイミングも申し分なし!
の非常に使える(当たり前だけど)リアワイパーでした。ドアミラーも欧州基準で
大きくて見やすくて良し!
これが150万円で購入できるのだから、日本てなんてイイ国なんだろう。
(ただし、オーディオはオプション。)

気になる点は、今どき真っ赤なメーター照明。CVTのみの設定。あまり可愛くない
外装色。それ以上に地味な内装色。ドアミラーヒーターがあれば・・・。
ま、今後の地味な改良でどうにかして頂ければ幸いな程度といえばそれまで。

と書いたところで思い出した!後席も大人が乗るには十分な広さなのだけど、
背もたれが若干寝過ぎで、個人的にはもう1ノッチ起こしてもイイかなと思う次第。
トノボードが標準装備されているのも二重丸。

さて、来年11年目になる家族用ヴィッツの車検は「通さない」のが確定しているし、
お連れ様のRAV4も13年目?あたりですしな。いらぬお節介と妄想を始めようかw






ツヅル-2009年北米国際自動車ショー

2009年01月13日 | ツヅル
スバル レガシィ コンセプト
トヨタマークXとV35スカイラインになりたかったスバル。内装はインプレッサ。
どんな手を使ってでも、S402(セダンの方)を手に入れること!

レクサス HS250h
なんだ?この不細工なクルマ。IS、GS、LSで醸し出していた「レクサス」な
艶めかしさが全然無い。酷い。醜い。RXもへんてこだけど。



ついで。
Audi S3 sportsbackが近日日本デビューのよう。
S3は3ドアがお似合い。SBでは雄々しくないと感じる今日この頃。
まぁ、TTSと重なるからしょうがないのだろうけど。