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乗ロウ-GARAGE Blog

Audi A5Sportback2.0TFSIquattro + LOUISGARNEAU LGS-MV2PRO な生活

3台目のクルマ

2006年06月02日 | 車歴
Audi A4 AVANT 1.8 1999.5モデル(4AT) シルバーレイクメタリック



比較対象:CITROEN XANTIA

カスタマイズ
アルミホイール:A!VANTGARDE 17インチ → ルオーテカンパニーR532 17インチ
サスペンション:ビルシュタイン BTSキット。
ヘッドライト:ベロフ HIDシステム

クルマが燃えるなんて、他人事だと思っていたのだけど。(笑)
合コンネタにはもってこい!(自爆)

まぁ、加害者も非常に頼りないヤツで、もめるだけ揉めた保険交渉。
約半年かかって手にした保険金額は「240万円」。
その間は、デビューしたてに即買いした、母親用の「ヴィッツ」で
通勤等をまかなっていたのだけど、保険金がど~~~~んって入った
もんだから、「次選ばにゃならん!」と。

で、A4 AVANT、A4 1.8TQとエクザンティアの3台。
98年の初夏、城彰二のオーバーヘッドキックを観にフランス遠征したときに
見かけた、エクザンティアの後期型にメロメロだったのですわ。
でもって、ディーラーで試乗して「購入度80%」まで上昇した真夏の休日の朝、
ディーラースタッフが自宅に寄ったのが、家族の猛反発を食らう羽目に・・・。

「あんなトラックみたいな音のクルマは、近所迷惑の何ものでもない!」

エアコンのファンが洒落にならないほど五月蠅かったのだ!
地震・雷・火事・親父ごときじゃ目が覚めないのに、エクザンティアの
エアコンのファンで目が覚めるとは・・・ww('A`)
もう一つの致命傷が、ハイドラサスの維持費。魔法の絨毯は安く無い。
いまでも街なかでみかけると、格好良い。ついつい、「Goonet」で
出物がないか検索してしまう今日この頃。

保険金を「臨時収入」と勘違いし、「あれ?400万円までならイケそう?」
と妄想が膨らみ、A4へ気持ちがぐらつく。丁度大幅なMCを行ったA4は、
一気に内装の質感を高めて、今のアウディ品質に繋がっていくわけだが、
この質感に脳内が完全崩壊。あとは「アバント」か「クワトロ」を決めるだけ。
セダン→3ドアHB→セダン(しかもMT)じゃ芸がない(し、将来の査定額が↓)
かなぁと思い、


「美しいワゴンをアバントと呼ぶ」

なんていう触れ込みにながされてみた。(笑)

長所
1.燃費以外全部。

短所
1.燃費。やっぱり悪い。長距離で伸びるかと思いきや、そうでもない。

感想
いやねぇ、正直黒四号に買い替える必要があったかといわれると、ツライ。(笑)
下取り、車検費用、今後の人生設計を考えると「当分クルマを買い替えられない」
状況になりかねなかったので、2回目の車検で手放したのだけど・・・。
車検を通していれば、今年の秋が3回目の車検だったのか。8万5千キロ強?
・・・車検代と下取り代が同じくらいになってくるんだよなぁ。(苦笑)
どうすんだ?自分>手放しちゃうか? じゃぁ、今何を選ぶ・・・となるわけで。



2台目のクルマ

2006年02月01日 | 車歴
Audi A3 1.8 1997モデル(4AT) アルミニウムシルバーメタリック



比較対象:Alfa Romeo 145

カスタマイズ
アルミホイール:BBS RV-F 17インチ
サスペンション:SACHSのキットを装着したような気がする・・・。

家庭事情により、もう1台必要となった。またしても衝動買い。(笑)
妹が軽自動車を購入するはずが、知らぬ間にボクが買ってた(自爆)。

A3購入1年前から「もう一台必要だろう」という話が持ち上がっていた。
クルマ大好きっ子としては、「ユーノス500を家族用にして、ぐしし・・・」と
目論見始めて・・・。(笑)
で、96年秋に雑誌で「Alfa Romeo 145 Quadrifoglio」を見て、「これだっ!」と
確信したわけです。(笑)だって、アルファの新車が260万円ですよ!アナタ!
しかも、内外装ともに毒々しさ満載!カッコイイったらありゃしない!
ちゅうことで、当時は正規ディーラーがあった富山まで幾度となく通ったなぁ。
その年の冬に、今度はアウディの3ドアが発売されるという記事を発見・・・。(笑)

97年の富山県輸入車ショーでついつい勢いで145を仮契約したのですが、
親に「ふざけるな!」と大反発を喰らってご破算に・・・。若気の至りですな。(笑)
その後しばらくして、BBSのカタログに掲載されていたA3の写真(上)に一目惚れ。
記事の予想価格(300万円強)を大いに裏切り、285万円!!!
同様の装備を付けた日本車と変わらぬ値段と、それ以上の質感。145以上のお買い得感。
家族会議の結果、500との共存も可能だとのことで、145の一件から8ヶ月後にA3を契約。
勿論、アルミはBBSで。(笑) ただ、写真で装着しているRVではなく、日本BBS製造のRV-F。  
契約後、Audi本国ウェブサイトで、A3のCDプレゼントに応募したところ、
なんと納車当日の午後、解読不能の手紙と一緒にCDが郵送されてきました。(笑)
「日本なんかにタダで送ってくるわけねーよ!」なんて思っていたんだけど・・・
なんだか、運命を感じました。

長所
1.さすが、プレミアムコンパクトと唸る、質感。デザイン(だった)。
2.ライトオン・オフ関係なく常時点灯のメーター類。真っ赤。
  友人曰く「いやらしい雰囲気」だ(った)そうです。←その4~5年後に発表
  された日本車は・・・ホントに赤色の照明ばかり。しかも見やすさを考慮して
  ないので、煩いだけ。ただ赤色にすりゃぁイイと思ったら大間違いなんだけどねぇ。
3.後席への乗り降りが非常によい(フロントシートの座面も同時にせり上がる)。
4.トランクスペース。タイアハウスの出っ張り部分をあえてツライチになるように
  カバーをし、トランク内のでこぼこをなくした。隠れる部分は収納スペースと
  なっており、CDチェンジャー等がが納まるようになっている。
5.頭上スペースも十分。
6.ヒーテッドドアミラー。これは本当に便利。

短所
1.燃費。1.8直4で、6km/L。ハイオク使用だったりして。
2.学習機能付きAT。山坂道を登り切ってもなかなかシフトアップしない。
3.エンジンノイズ。ボンネットに消音材がない。100km/h走行時3000回転。
  これは慣れという問題じゃない。うるさい。
4.ペダル類が若干左にオフセット。慣れです。

感想
基本はゴルフⅣと同じで、敢えてA3なのは「粋」かなぁと思ったから。
今となっては、中古でしか購入出来ないのだけど、購入するなら後期型の1.8T。
装備の充実は勿論、1.8Tの静粛性と5AT(ティプトロ)化は非常に魅力。
がんばれるヒトは、S3なんていうのも良いかも。

そうそう、手放した理由は・・・購入1年半後に事故で炎上廃車。(爆)
どうやら、そういう運命だったらしい。


1台目のクルマ

2006年01月06日 | 車歴
EUNOS 500 20F 1992年式(AT) ブレイブブルー



家庭の事情で中学・高校時代は自宅にクルマが無く、いつも本屋で立ち読み、
新聞の広告、買えるわけもないのに自動車屋に入り浸っては、妄想の世界で
ドライブを楽しんでた。
大学時代には、親戚の仕事を手伝うという名目で、親戚のスターレットや
スプリンターマリノをたまに借りていた。
ま、このころは「スズキ GSX400S刀」が愛車だったのだけどね。
でもって、社会人になって通勤に必要だよ!と購入したクルマが、ユーノス500。
1992年式の初期型を95年の入社時に中古で購入。

いや、デビュー当時から一目惚れだったんですよ。どうしても欲しかったんですよ。
マリノだったら新車購入も許されたのですが、これしかない!と決めてたんですよ。
紺色か銀色(ちょっと変わった色)か迷ったんですけどね。
地元のマツダマイカーランドに押しかけ、「ユーノス500探してます」と一言。
買う気満々で押しかけてるから、スタッフのオッちゃんも必死、必死。(笑)
「他展示場に紺色が1台あるよ。」→3日後試乗→翌日契約→2週間後納車。
まさに若気の至り!今なら、ネットでじっくり探して検討するだろう中古車選びを、
お店とスタッフのオッちゃんの言葉と自分の直感を信じて即決だもんな。

ま、その後7年弱、オッちゃんとお付き合いをしたことを考えると、
良いクルマ・良いオッちゃんと巡り会えたんだなぁと思う次第。



1台目のクルマで、いきなりV6エンジンは贅沢過ぎたかな。(笑)
その後Audi A3に乗り換えるのだけど、A3は五月蠅いったらありゃしなかった。
夏用アルミはにTMWの3本スポーク。これは個人的には大正解だったと思うし、
のちに組み替えたユーノスコスモのタイプSホイールも似合ってた。
他グレードに標準装備されていた前後ストラットタワーバーも着けてみたり。

2年後、買い増しのために家族用に昇格?

思い出したら、また書き足そうっと。