ここ最近、私の心の奥深くで
完全に神聖な
神聖さんを認識しはじめている。
その神聖さんは、
私の心を溶解し
私の心を一つにまとめていっている。
その神聖さんは
すべてから愛されるにふさわしい
完全な神聖さそのもの。
神聖さんの中に、私がとけてきえてゆくらしい。
この、黄金の光の中に消え去ってゆく...
それを、真の救済、解放と呼ぶらしい。
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「私」が邪魔をしなければ
神が、すべてをなさってくださっている。
神がなさってくださっている完璧な愛の知覚の世界から
「意識」が神の座を奪い、神にとってかわろうとする。
「私」がなにもしなければ
今、すでに完璧。
なにもする必要がない。
起きることは起きてゆき
なるようになってゆく。
私は、なにもする必要がない。
気が付けば、動くべき時に動いているし
必要なことはし . . . 本文を読む