臍曲がりの独り言

行動記録と私見

盛夏のゴルフ

2005年08月07日 | 日記
昨日は今夏随一の暑さだったので、今日は大丈夫かなと、もし暑すぎたらハーフで止めればと出かけました。
幸いなことに風が結構あり、磯子特有の午後からの風が例の通り吹いていましたので、いつものようにプレイ出来ました。
メンバーはいつもの四人で、Sさんは納車されたばかりの新車で来られたそうです。
私は昨日購入したばかりのデジカメ(KONICA MINOLTA の ディマージュ X60で、本格的なムービーも撮れ、直角プリズムを使ってレンズが繰り出ることなくボディ内でズームミング出来るので、スライドカバーをスライドさせるだけでSW-ONになり、瞬時に撮影体勢になれると言う特徴があると言うことで購入しました)を持参、掲示した写真は早速撮ったものです。ドットの枠の写真は改造の終わったばかりで暫定処置が全て無くなったアウトNo.4ホールのショートコースです。
Sさんのティーショットをムービー機能で撮影したのですが、買ったばかりで現地で再生する方法が判らず、Sさんの期待に添えませんでした。帰宅後取説を読み直して再生してみましたら、写ることは写っておりましたが、カメラのメモリーのSDカードを我が家にあった手持ちの32MBのものを使用しましたので、画像サイズを1600x1200,画質スタンダードとしましたので、画質が結構荒れてまして之ではムービーとは言えない代物でした。
SDカードを512MB以上のものを購入し、画像サイズを目一杯の2560x1920にして画質モードをファインにすれば結構な映像に成るであろうと思います。(又小一万円の金が掛かります)
今日のスコアは 57の54で111でした。

ニッポン と ジャパン

2005年08月05日 | 感想
ちょっと前の話ですが、新聞の投書欄に埼玉の鳩ヶ谷に住まはれる55才のお坊さんの下記のような投書を拝見したことがあります。 

{ この国の名前は?と聞かれて、ほとんどの国民は「ニホン」か「ニッポン」と答えます。正解は「ニッポンコク」。
 アテネ・オリンピックで金メダルの北島庸介選手が「コウスケキタジマ・ジャパン」と呼ばれる。ここにこの国のアイデンティティー(自己同一性・存在証明)にかかわる重大な問題があります。
日本国を含め韓国、中国等の漢字文化圏では姓を先に言うのが伝統で、また国名は「NIPPON」で「JAPAN」ではありません。ジャパンはマルコポーロの「東方見聞録」のジバングが変化した名。そんな外国人が勝手につけた名をこの国はいつまで使うのでしょう。
 これも気付いた人は少ないのですが、オリンピックの柔道着の胸の日の丸の下には金文字で「NIPPON」とありました。「JAPAN」などとは入れたくない。その柔道で金メダル確実の井上康生選手が敗れました。
「日本選手団主将、井上康生」が国際舞台に入ると「コウセイイノウエ・キャプテン・オブ・ジャパン」に変わります。重圧の中で彼は「急性国名同一性障害」とも言うべき心の風邪にかかり、自分の試合では浮足立ち一本負けしてしまったのです。
 柔道ニッポン、体操ニッボン、水泳ニッポンと日本人選手はメダルラッシュ。
 長嶋ジャパン、柳本ジャパン、宇津木ジャパン等、ジャパン人選手は皆期待はずれ。日の丸に「長嶋ジャパン」などと書く暴挙の時点で哲学的にすでに負けているのです。「頑張れニッポン!」と応援されるジャパン人は「国名同一性障害」なのです。拝金主義で誇りのない国民と軽蔑されても反論できません。
 縄文以来の文化を誇るこの国「NIPPON」が姓を先に名乗ると全世界に宣言し、諸外国が認めた時に初めてこの国のアイデンティティーが確立されるのです。}

ここでもう一つ気になったことが「柳本ジャパン」の日本女子選手で、私は見ていてこれでは勝てないなと感じたことがあります。
それは選手達の髪の毛です。束髪にしている人が少数で、大抵が短髪で止めてませんでした。試合中汗まみれになって、無意識に髪をかき上げてる人が可成り居りました。あれは無意識にしてるのでしょうが神経を余分なところに分散してます。
外国選手を見ると大半が髪を束ねており、斯かる動作を見ません。
昔の侍が試合をするとき、鉢巻きをします。あれは顔にかかる汗止めと髪の乱れを防ぐ意味があります。
「柳本ジャパン」も全員鉢巻きでもして戦へばもう少し良い成績を上げられるのではと考えますが如何でしょう。監督も選手がボールに集中出来るように、髪の毛も衣装の一つで規制するぐらいでないと名監督とは言えないのでは!!