9月2日
エギスアイムで宿泊したお宅では、やや早めの朝食をお願いしました。
といっても7時過ぎですけどね。ヨーロッパはまだサマータイムで、
7時頃日の出、20時頃日没でした。まだ薄暗い時間帯です・・・
フランスパンとクロワッサンをお腹いっぱいいただき、
荷物の整理ができたのでおばあちゃんに別れを告げ
アルザス最後の街を少しだけ散歩した後は
とうとうSochaux「ソショー」へと向かいま~す。
おっと、エギスアイムでの宿泊代は朝食込みで40ユーロでした。
エギスアイムからソショーまでは直線距離で100kmありませんから
それほど遠くはないけれど、今日はプジョー博物館でゆっくりしたいし
夕方までに一気にブルゴーニュ地方に入りたいし・・・
ということで、国道N83と高速A36を使うことに。
ryu_kさんの旅行記事で出口は9番、とわかっていたので結構余裕でした。
ryu_kさんとは逆方面から向かいます。
アルザス地方を抜け、ソショーがあるFranche-Comte(フランシュ・コンテ)地方に入ると、高速道路の雰囲気が少し変わりました。
車線も少なめだしちょっと狭い、ということだけでなく
年季の入った車が多くなります。
サービスエリアで休憩する人もちょっと雰囲気が違いました。
あのドイツ人団体旅行客たちも全く見なくなりました・・・
ちょっとどんよりした感じ。
っと目の前で接触事故発生(サービスエリア内です)
駐車していたバイクが、後ろをよく確認しないままバックしたので
停めようとした車にぶつかっちゃいました~
・・・でもこれは私たちのハプニングではありません。落ち着いて行こう!
給油&休憩後しばらく走ると料金所が見えてきました。
「Cartes」のゲートが異様に空いているのが気になったけど、
行っちゃいました~
クレジットカードを挿しますが、何度やってもゲートが開きません
違うカードを挿しても同じ・・・
だんだん後ろに渋滞ができはじめて・・・隣の有人ゲートに聞きに行きますが、
そのカードでOKだというので再度やってみても・・・
やっぱり開きません~
お姉さんちゃんと見てくれてなかったということが、あとで判明します。
今さらバックできないし~かなりあせりましたが
後ろの車のおじさんが降りてきて「もう現金で隣に払ってこい」と言うので
結局先ほどのゲートのお姉さんにお金を渡し、ゲートは開けてもらいました。ホッ
後ろのおじさんを含め、みなさんとても優しくて本当によかったです。
20台以上並んでいたと思いますが
誰一人としてクラクションを鳴らす人がいなかったんです。
ま、たぶん「あ~あのアジア人間違えちゃってもう」位は思ってたと思いますけど。
↓これが正しいクレジットカード用ゲート
↓見にくいけどこれでハマりました
ちなみに向こうの「t」はETCのゲートのことです。
何も書いていないところは有人ゲートです。
フランシュコンテ地方では、Cartes de Créditのゲートはほとんどありませんでした。
はて、今までは普通にクレジットで高速の料金を精算していたのに
どうして今回はダメなんだ??
でも、私たちは薄々気付いていたんです。
今までのゲートは「Cartes de Crédit」でした。今回は単に「Cartes」「Cards」
この違い・・・「Carte」といえば、CB(Carte BancaireとかCarte Bleue)
つまり銀行系カードを指していて、フランスに住んでるわけでもない私たちは
持ってるわけがないんです
今後行かれる方は注意してくださいね!
ちなみに、銀行系カードといっても基本はお金の出し入れをするためのキャッシュカードで、
オプションとしてVISAやMASTERが付いた国際クレジット機能付のものから、
デビッド機能だけのもの、当座借越機能付などなど選択肢が多く
日本よりもはるか昔から普及しています。
今回の旅行で、最もドキドキした場面を乗り越え、ソショーに向かいますよ~
9bという出口を出ると、もうあとは看板通りに進むだけ。
やっと着いた~!
10時ちょっと過ぎです。結果的にちょうどいい時間でした。
207も停まっています。
なんとかプジョー博物館までたどり着きました。
開館直後のため、お客さんはほとんどいませんでした
最初に入ったのはコロンボがプジョーの歴史を説明するコーナー。
繰り返しフィルムが上映されています。
中のクルマ達については後日触れるとして、2時間以上はじっくり見てました。
後から来た人たちに抜かされつつゆっくりと。
文章理解するにも時間がかかりますしね
お昼時になったので、カフェでご飯食べようってことで
頼みましたよ、お得意のサラダで~す。
これでもハーフサイズです
別のテーブルの方はレギュラーサイズを頼んだらしく
テーブルに運ばれると大柄なその人ですら、かな~りビックリしてましたので、普通はハーフで十分です
そもそもハーフで4.5ユーロ。安いです。味もGOOD
食後は又見学コースに戻っていきま~す。続く
エギスアイムで宿泊したお宅では、やや早めの朝食をお願いしました。
といっても7時過ぎですけどね。ヨーロッパはまだサマータイムで、
7時頃日の出、20時頃日没でした。まだ薄暗い時間帯です・・・
フランスパンとクロワッサンをお腹いっぱいいただき、
荷物の整理ができたのでおばあちゃんに別れを告げ
アルザス最後の街を少しだけ散歩した後は
とうとうSochaux「ソショー」へと向かいま~す。
おっと、エギスアイムでの宿泊代は朝食込みで40ユーロでした。
エギスアイムからソショーまでは直線距離で100kmありませんから
それほど遠くはないけれど、今日はプジョー博物館でゆっくりしたいし
夕方までに一気にブルゴーニュ地方に入りたいし・・・
ということで、国道N83と高速A36を使うことに。
ryu_kさんの旅行記事で出口は9番、とわかっていたので結構余裕でした。
ryu_kさんとは逆方面から向かいます。
アルザス地方を抜け、ソショーがあるFranche-Comte(フランシュ・コンテ)地方に入ると、高速道路の雰囲気が少し変わりました。
車線も少なめだしちょっと狭い、ということだけでなく
年季の入った車が多くなります。
サービスエリアで休憩する人もちょっと雰囲気が違いました。
あのドイツ人団体旅行客たちも全く見なくなりました・・・
ちょっとどんよりした感じ。
っと目の前で接触事故発生(サービスエリア内です)
駐車していたバイクが、後ろをよく確認しないままバックしたので
停めようとした車にぶつかっちゃいました~
・・・でもこれは私たちのハプニングではありません。落ち着いて行こう!
給油&休憩後しばらく走ると料金所が見えてきました。
「Cartes」のゲートが異様に空いているのが気になったけど、
行っちゃいました~
クレジットカードを挿しますが、何度やってもゲートが開きません
違うカードを挿しても同じ・・・
だんだん後ろに渋滞ができはじめて・・・隣の有人ゲートに聞きに行きますが、
そのカードでOKだというので再度やってみても・・・
やっぱり開きません~
お姉さんちゃんと見てくれてなかったということが、あとで判明します。
今さらバックできないし~かなりあせりましたが
後ろの車のおじさんが降りてきて「もう現金で隣に払ってこい」と言うので
結局先ほどのゲートのお姉さんにお金を渡し、ゲートは開けてもらいました。ホッ
後ろのおじさんを含め、みなさんとても優しくて本当によかったです。
20台以上並んでいたと思いますが
誰一人としてクラクションを鳴らす人がいなかったんです。
ま、たぶん「あ~あのアジア人間違えちゃってもう」位は思ってたと思いますけど。
↓これが正しいクレジットカード用ゲート
↓見にくいけどこれでハマりました
ちなみに向こうの「t」はETCのゲートのことです。
何も書いていないところは有人ゲートです。
フランシュコンテ地方では、Cartes de Créditのゲートはほとんどありませんでした。
はて、今までは普通にクレジットで高速の料金を精算していたのに
どうして今回はダメなんだ??
でも、私たちは薄々気付いていたんです。
今までのゲートは「Cartes de Crédit」でした。今回は単に「Cartes」「Cards」
この違い・・・「Carte」といえば、CB(Carte BancaireとかCarte Bleue)
つまり銀行系カードを指していて、フランスに住んでるわけでもない私たちは
持ってるわけがないんです
今後行かれる方は注意してくださいね!
ちなみに、銀行系カードといっても基本はお金の出し入れをするためのキャッシュカードで、
オプションとしてVISAやMASTERが付いた国際クレジット機能付のものから、
デビッド機能だけのもの、当座借越機能付などなど選択肢が多く
日本よりもはるか昔から普及しています。
今回の旅行で、最もドキドキした場面を乗り越え、ソショーに向かいますよ~
9bという出口を出ると、もうあとは看板通りに進むだけ。
やっと着いた~!
10時ちょっと過ぎです。結果的にちょうどいい時間でした。
207も停まっています。
なんとかプジョー博物館までたどり着きました。
開館直後のため、お客さんはほとんどいませんでした
最初に入ったのはコロンボがプジョーの歴史を説明するコーナー。
繰り返しフィルムが上映されています。
中のクルマ達については後日触れるとして、2時間以上はじっくり見てました。
後から来た人たちに抜かされつつゆっくりと。
文章理解するにも時間がかかりますしね
お昼時になったので、カフェでご飯食べようってことで
頼みましたよ、お得意のサラダで~す。
これでもハーフサイズです
別のテーブルの方はレギュラーサイズを頼んだらしく
テーブルに運ばれると大柄なその人ですら、かな~りビックリしてましたので、普通はハーフで十分です
そもそもハーフで4.5ユーロ。安いです。味もGOOD
食後は又見学コースに戻っていきま~す。続く
フランスの高速道路初心者のボクはヒタスラ、何もマークがついていないレーンばかり使ってしました
Carte Bancaireは「CB」というロゴでお店なんかでは
クレジットカードと同じように使えると思ってましたが、
銀行のキャッシュカード機能でないと使えないところがあるんですね。
知りませんでした...勉強になります
そのおおらかさ、ゆったり感がうらやましいです。
プジョー博物館のクルマ達については、楽しみに待ってま~す。
CBのマークだけだと危険ですが、普通は両方使えると思います。
今回のゲートには、CBのマークの下にVISA・MASTERのマークがあり勘違いしましたが、よく見るとその横には、ただのVISA・MASTERマークに×が付いていました。
日本と同じで空いてるレーンは要注意ですね。
>○滝さん
助手席にいた私が行ったり来たりウロウロしているうちに、絶対ブーブーやられるだろうと覚悟していました。
日本ならクラクションだけじゃなくて、怖い人が降りてきそうだし、その後絶対あおられちゃいますね
もちろん心の中まではわかりませんけど
ご存知のとおり、車&お酒に全く疎い私だけど、とっても楽しく拝見しております
サラダ、おいしそうだね!
特に二枚目の写真のサラダが気になります。菜っ葉の上の食べ物は何??マックのハッシュドポテトに見えてなりません・・・。
今後、食べ物写真が増え続ける事を期待してまぁーすっ
もろハッシュドポテトです!その横はソーセージです
(saucisseでいいのかな?)
味の方も予想&値段以上においしくてビックリ
前回の旅行よりはマトモなものを食べていますので、今後もたまには載せま~す。