八海山火渡大祭
八海山山開き安全祈願の火渡大祭が6月28日八海山神社で盛大に行われました。
当日は朝から雨が降り会場に行くか行かないか悩んでいましたが、幸い雨も小降りになり、知り合いと約束もあり撮影に行って来ました。
火渡大祭の開催中は雨も小雨で傘をさしたり、たたんだり忙しい撮影でした。
大祭会場に行って見ると火渡大祭の準備中でした。予定時間よりかなり遅れている様子、此も朝方の雨のためだと思います。
12時半ようやく松明に点火。
山伏(行者)さんの神事がはじまる、法螺貝が響き渡る祭りの始まりです。
山伏の神事が続く。
山伏の神事はなお続く。
斎木に点火の準備で松明に点火、午後1時。
午後1時2分斎木に点火、約1時間遅れで。
点火されると燃え上がるには早い。
杉の生木は煙が凄い、迫力満点の煙が上がる。
巫女さんの奉納の舞が始まる。
炎は最高潮、幻想的な時間。
炎を撮影してみると、炎の形が面白い。
炎をトリミングして見ると、何か架空の動物に見えてくる。
八海山神社、宮司さんの榊法典で、又燃えさかる炎が面白い。
上の写真の炎をトリミングしてみると、なんとピカチュウがくっきり写り出されました。
此の炎のピカチュウの名付け親は友人のekさん。
燃えてる炎は何も見えないが、炎を止めて見ると不思議な絵になる、昔の撮影で龍に見えた事もあります。
火渡の準備、行者さんの親方が神剣を持っての神事。
無病息災を願っての火渡が行者さんから始まる。
行者の次は一般のかたの火渡で火渡大祭は終わります。
午後2時お腹も空いたしこの辺で帰宅です。
素晴らしい火渡大祭でしたが、雨模様で大変寒い祭りでした。
炎の写真を見ると夕方と勘違いしてしまいますが、それほどに勢いがあるんですね。
炎は無くとも、火渡りは熱そうです。心の決心が付けば、一気に渡るのでしょうか
ご訪問コメントありがとうございます。
炎に焦点が合うと廻りは暗く写ります、燃えさかる時の炎は凄い勢いです、迫力満点です。
火渡は炎はありませんが近くで見ると、炭は真っ赤に見えます。
最初に行者さんが道をつけてくれます、最初のほうはかなり熱いそうです。
無病息災を願って皆さん参加します。