頭痛い。。。
これで間に合うかな。。。?
マズ。。。。
エムコ夫のたっての願いで
屋久島ファッション披露
CWX & ラップスカートとは
こういうことです
エムコ夫、お礼は今度十番の富麗華でいいよ?
別に「じゃがぴりか」でもいいけど。。。
いまから鹿児島空港向かいます
一年に366日雨が降る屋久島登山用に、昨晩はゴアテックスのレインコートを実家へピックアップしにいった
今朝は実家から溜池山王のスタバへ、出版社との新書企画の打ち合わせに打ち合わせに向かった
途中で、実家に必要な手帳を忘れてきたことを思い出し、連絡すると、妹がゆりちゃんと一緒に追っかけて届けに来てくれた♪
かくして、忘れ物の恩恵をいただいた。。。
ゆりちゃんスタバデビュー♪♪
紙コップがお気に入りで取り上げると涙ポロポロで「ふぇ~ふぇ~」と泣く。。。
えーい、もう中のコーヒー捨てて紙コップ貢いじゃえ!
無事打ち合わせを終了して十番に戻り屋久島に向けてパッキング
私は早起きが苦手なので、夕方の便で他のメンバーより一足先に鹿児島入りした
夜は沖永良部警察出動事件でお世話になったみっくんと市内で反省会ディナー
騎射場というエリアのオシャレなイタリアンに連れて行ってもらった
パルメジャーノとワインが涙が出るほど美味しいお店だった
ちょっとワインを飲みすぎた。。。
ちょっと頭いたい。。。
明日のは白谷雲水峡トレッキングは大丈夫だろうか。。。
みっくんに与和の浜の鍵捜索活動のお詫びとお礼に水中LEDライトを贈った
Scuba-Pro水陸両用ライト(のんオススメ品!)
因みに私はエムコから以前バースデーギフトでもらったハッピーアイテム♪
次回は夜でもちゃんと砂浜で鍵見つけてくれよと。。。
いえいえ、より充実した海&ダイビングライフのお供に。。。
偶然にも、みっくんも水中ライトが必要だと思って、ちょうど調べていたそう
このScuba-Proのライトが第一候補だったとのことでグッドタイミング!
さて、明日からいよいよ3泊4日のチャレンジ登山
だんだん緊張してきた。。。
モッチョム岳は一人で制覇できるかなぁ。。。
なんとか登頂したいなぁ。。。
山頂から海の神さまに祈りたい
登山途中で携帯がつながれば、随時ブログをアップデートします♪
横綱級
さかだちする子は育つ
森光子級
ゆうと「のんちゃんみてみて~!ゆうとさかだちできるよ~!」
のん「すごいねぇゆうと!おにいちゃんになったね!」
ババ「おばあちゃんだってできるわよ!」
のん「。。。。。。。。」(とりあえず撮影)
ババ「どれどれ撮れた?みせてみせて」
のん「。。。。。。。。」(とりあえず画像をみせる)
ババ「ほら、壁についていないでしょ?影でわかるでしょ?ちゃんと頭で立っているでしょ?」
のん「。。。。。。。。。。。。。」
のん『母上。。。。そういう問題じゃありません。。。。。』
『そんなあなたの娘に生まれてきたことを誇りに思います。。。。。。』
クリニックでの仕事を終えてから四谷のアウトドアショップDENALIに行った
金曜から屋久島登山
富士登山でボロボロにしてしまった、グローブやらソックスやら小物を買いに行った
ら。。。
大物も買ってしまった
キャッチコピー:ひざにやさしく疲れにくい!
A:ひざ
テーピングの原理でひざをサポートし、
着地の衝撃を緩和します。
B:ふともも
ふとももの上下運動をスムーズにし、
筋肉疲労を軽減します。
昨年の富士登山(の下山)以来、右足を痛めやすくなっている
膝用サポーターをしようかと思ったら、店の人がCWXの方がテーピングのように効くとのことだったので、あのイチローがはいて宣伝しているCWXにした
CWXの上にパンツだと、この時期の屋久島には暑すぎるとのことで、ショップのお兄さんのアドバイスに従って、今回はラップスカートでちょっとフェミニンにしてみた
先週、私より一足先に屋久島に行ったエムコからメールが届いた
私が行く今週末は九州で最も標高の高い宮之浦岳はさつきが満開だそうだ
いまからたのしみ
今回は基本的に5人の仲間で登山だけど、ほかのメンバーが縄文杉コースに行っている間に、私は一人でモッチョム岳にチャレンジする予定
樹齢7200年と言われる縄文じいさん
(2002年に撮った写真)
モッチョムは足繁く屋久島に通うエムコが最もお気に入りのコースだと教えてくれた
しょっぱなから急勾配が続き、手を使いながらよじ登るコースらしい
そして、山頂の岩の陰には海の神が祀られているという
急勾配と聞き、一人でいけるのか、いまからドキドキ。。。
無理そうだったらすぐ戻ろうっと。。。
ショップを出てジムへ行った
屋久島登山をイメージしながら、気合を入れてランニングしたら
右ひざが痛くなってきた。。。
CWX履けばよかった。。。
金曜日までに回復しますように。。。
はぁ、すっきり~♪
とは言っても、これから校正が待っているわけだけど。。。
今日は一日中缶詰だった
とても息苦しかった
雑誌の連載なら、足りないところはまた次号で補足すればいいやと思えるのだけど、本となると、一本で完結させなくちゃいけないので、どうしても「もうちょっとだけ肉付け」「あの例も入れよう」「もっとわかりやすくしなくちゃ」と際限なくなってしまう
で、苦しくなる。。。
これは私の悪い癖だ
原稿とりが催促をしてこないのをいいことに、ダラダラ書き続けていた
だから決めた「今週末でぴっちりきっちり終わり!」
今日は久々に空が白みだすまでPCに向かった
眉間にしわが寄ってくると、週末に控えている屋久島登山を想像した
これを終えればあの屋久杉たちに会える。。。
するとちょっとなごむ
あ、でもその前に、雑誌原稿2本、屋久島から戻った翌日の医学部講義用パワポもあったわ。。。
頭の皮がパンパン
肩も背中も今年一番の凝りだ
明日は今年初のてもみんか。。。
高山2日目
昨晩は原稿を仕上げるエネルギーをつくるのに
病棟で「おくりびと」のDVDを見ていた
分かりやすいベタなストーリー展開だけど心に響く作品だった
感動してそのまま深い眠りについてしまった。。。
それにしても久々に映画をみたなぁ
ランチタイムに、たまちんがこの映画はみました?
って訪ねてきた
「つぐない」
見てないなぁ
英語の先生に薦められたそうだ
「つぐないって英語でなんて言うんでしたっけ」
つづけてたまちんが訪ねてきた
「えーと、つぐないはねぇ。。。」
頭の中のプロセッサ百万回転。。。
が。。。出てこないよ
曲がりなりにも通訳、これでいいのか!?
もいっかい検索。。。
プロセッサ百万回転
やっぱダメだ
どの引出しにもない
ごめん、たまちん、一度も使ったことないわ
その単語
私の人生に登場してない、必要なかった概念だわ
たまちんがDVDのケースを確認した
"ATONEMENT"=つぐない
つかわないね。。。
やっぱりアメリカ生活10年で一度も使わなかった単語だねぇ。。。
で、同義語の
"COMPENSATION"=償い(損害への補償)
つかったねぇ。。。
使い古すくらい、毎日のようにつかった単語だねぇ。。。
ビジネス現場で相手に過失があると間髪入れずに
"what's the compensation?"
すらすらフレーズだったねぇ
・見過ごしていました
・間違えていました
・間に合いませんでした
・ダブルブッキングでした
・満室・満席になってしまいました
「OK、で、カンペンセーシャンは?」
容赦なく淡々と求めたねぇ。。。
日本では必要ないからまず使わないけど
最後に久しぶりに使ったのは、成田でDr.オスカーファミリーの荷物が到着しなかったとき
狼狽する奥様にカンペンセーシャンは?と尋ねたら「は?何それ?聞いたこと無いわ。航空会社も何も言わないし…」と。。。
Atonementの観念はあってもCompensationの観念はないであろう、ビジネスとは無縁の善良で奥ゆかしいアメリカ市民を犠牲者にしてはなるまいと、ヤマトナデシコの私は航空会社の担当者に淡々とつめよったねぇ。。。
アメリカなら淡々と対応してくれるのだけど、日本人は謙虚だからそんなクレームもないのか、アメリカ系航空会社なのに、日本人担当者はあーでもないこーでもないと説明をして、はぐらかそうとしてきた
「あの、説明はいいので、荷物かカンペンセーシャンかどっちか出してください。各航空会社の規定でちゃんと設定されていますから。時間ないので、御社規定の『粘るクレーマーへの対応』に準じて今直ぐ対応してください。リムジン待たせているからオタクへの請求代も上がりますし。」
担当者は全体像を見たようで、瞬時に説得モードからつぐないモードに切り替わり、「云百ドルお支払いいたしますので後日領収書をお送りくださいませ」でまとまった
「ということで、これ以上出来ることはないので行きましょう」
Dr.オスカーファミリーはポカンと呆気にとられリムジンへ
後日、奥様と航空会社のcompensationをもって銀座へお買物へ♪
「マジックみたいね、日本はみんなこういう対応なの?」
う~ん。。。
ま、そんなとこです。。。
今後はatonementのセンスもちょっとばかし育んでいきたますかね。。。
高山到着後いつものように
蕎麦正せとさんでお食事
そば三昧ととろろをいただく
本日はたまちん&げんちゃん&ひでこさんとでわいわい楽しくいただいた
お蕎麦をずるずるやりながら、拙著改訂版用に、以前カウンセリングをしていたげんちゃんの末期がん克服ストーリーをインタビューさせてもらった
。。。ってまだ脱稿してないのかぁ~!
と関係者各位からお咎めの声が聞こえそうだけど。。。
このインタービューで無事脱稿でーす♪
詳しくは書店で♪。。。といいたいところだけど、
ちらっとサマリーを。。。
ちょっとだけよぉ♪
お寺の住職を務めていたげんちゃんは、診断が下ったときはすでに末期で転移もあった
放射線と抗がん剤で半年治療をするも、がんは消えず。。。
治療に限界を感じていた時にカウンセリングに出会う
病気を通じてさまざまな気づきを得、さまざまなものの見方への執着を手放していく
その過程は、カウンセラーから見てもお見事のひとことに尽きるものだった
これまでは「ねばべき」に支配され、自分にも他人にも厳しかったけど、残りの人生をもっとリラックスして楽しく生きようと考え方を変え始めた
「がんは自分への何らかのメッセージで、これは天が与えてくれた休息」ととらえるようになっていった
嫌なものは嫌と断り自分をケアし喜ばせることに取り組んでいった
そして、ついには住職でいるという人生で最も大きな執着を手放していく
げんちゃんの人生が劇的に変わった
人間関係や内面に調和がもたらされていった
そんなエネルギーがからだのシステムに影響を及ぼしたのだろう
半年後、がんが消えていた
勿論それは喜ばしいことなんだけど。。。
そのときは、もうがんのことなんてどうでもよくなっている
がんがどうのこうのっていう、こだわりも手放している
これは、いわゆる奇跡的にがんを克服した患者の多くに共通している姿勢だなと思う
げんちゃんもそんなふうに健康を手にしていった
彼はもう寺の経営のためにお経をあげることはしなくなった
ボランティアで無縁仏や生活保護者のところへ出向きお経をあげるようになった
それが自分が心の底からしたかったことだったから
それが自分の魂が喜ぶことだったから
逝くもの、残されたものと深いところで繋がるようになったという
逝くもの、残されたものの魂の声が聞こえるようになったという
病気を通し、住職という肩書を捨て、今彼は真のスピリチュアリストになった
「『思いが現実を創る(仏陀)』という言葉を考えれば、がんを忘れるという事は、がん患者にとって大いに意味があることだと思う」byげんちゃん
。。。続きは書店でね♪
さてさて、東京断捨離セミナー第一弾が終了して、約2週間が経とうとしています
一期生のみなさんはいかがお過ごしでしょうか?(←プチプレッシャー!?)
先週16日にダンシャリアンゆりこさんが断捨離ビフォー&アフターの写真付きでメールをくださいました!
ご本人の了解を得て、掲載させていただきます。
ゆりこさんもみなさんのお役に立てていただきたいとのことです♪
早々に掲載したかったのですが、何せ私のカメブログ
なんだかんだで今日になってしまいました。。。お詫び申し上げます!
ゆりこさんは断捨離セミナー開催ぎりぎりにこの話を聞いて「まさに神の見えざる手!」と、申し込まれました
だんしゃり先生が「まずは、一か所!一か所だけでいいから、ここは自信をもってお見せできる断捨離スペースをつくること」とおっしゃっていましたが、
ゆりこさんはお申し込みのメールをくださったとき、「まずは、いまこのメールを打っているデスクをなんとかしたい。埋もれて書いています」とおっしゃっていました
デスク BEFORE
オ~ノ~!!
あ、あの。。。美しく可愛らしくお洒落なゆりこさんのデスクが。。。
みんな内緒にしておいてね
↓
デスク AFTER
オ~イェス!
すっきりでイメージぴったりこん♪
地球儀さんが、「もっと私を見て~!上に出して~」って言ってるかもネ
クロゼット BEFORE
もう間もなく崖崩れが起きます
↓
AFTER
出来るオンナのクロゼットってかんじ?!
出窓 BEFORE
ぶふ。。。スピーカーの上の鉢、やっちゃってますね
きっと「いつか土を入れてガーデニング♪」。。。
のいつかが来なかったのではないでしょうか
私もそんな鉢を5-6個葬りましたから。。。
↓
出窓 AFTER
飾りたかったものが引き立っていますね!
以下、ゆりこさんからのメッセージです:
***********************
お陰様で今日はどの場所を断捨離しようかな~と
考えるのが楽しい毎日を送っております♪
今後、もっとスッキリさせられそうな気もしますが、ビフォーに比べたら
本当にすっきりしたので、快適です。PC作業もいかに心地よいか
写真をご覧いただくとお分かりになるかと思います。
特に意識していなくても、ココロの面でも最近変化がありました。
今まで強がって思ってもいないことを言ったり冗談を言ってしまうところが
よくあったのですが、少なくなったように思います。
素直に感じたことや気持ちを話せるようになったといいますか・・・
今後ももっと断捨離効果があったらご報告させていただきます。
ぜひ、周囲の方へも断捨離を理解して、快適な生活を送っていただきたいものですね。
***********************
素晴らしい♪
私も写真を見ていて清々しい気持ちになってきました。
ひきつづき、みなさんのご報告お待ちしております☆
ゆりこさん、ありがとうございます
日曜の患者会の後、Dr.Kとデート
Dr.Kが購入して何か月も到着を待っていた、おニューの真っ赤なレクサスが到着し、ピックアップする日だったのでそのままドライブに行こうという話になった
上品で綺麗なワインレッド
ディーラーから直で池袋にいる私を迎えにきてくれて、いざドライブへ
助手席第一号!
なんとも座り心地の良いシートだろうか
私が今座っているオフィスチェアーより心地いいぞ。。。
ベタベタとマーキングした
Dr.Kがおもむろに何かのボタンを押すと、いきなりスピーカーから女性のオペレーターの声が応答、「○○様、ご用命は?」みたいなやりとりがはじまった
「運転中なのでナビ設定お願いします」と、湾岸経由のディズニー・イクスピアリの設定をしてくれた
この車はアシスタントまで搭載しているのか
流石レクサスだなぁ。。。
持つべきものは、レクサス。。。
。。。を持つパートナー。。。?!
新しい車でのドライブは気持ちがいい
天気もいいしドライブ日和だ
家から車で数分の近所のこの夜景も、普段車に乗らないから全然見れない
芝公園からお台場が見えるレインボーブリッジに差し掛かるアプローチはいつもワクワクする
それにしても人気者のDr.Kはさすが、湾岸⇒ディズニーで夕食なんて、ベッタベタ(?)で女心ばっちり掴んでて、やるなぁ。。。
初めてのイクスピアリ
到着すると、ハワイアンショップやら、万華鏡ショップやら、ジュエリーショップやら、素敵なショップがいっぱい
一つ一つのお店で立ち止まってはああでもないこうでもないと感想を述べながら楽しくウィンドーショッピング
Dr.Kとはファッションの見立ても一致するから楽しくてあっという間に時間が過ぎる
その後、薪釜のあるピザがおいしいイタリアンでお食事
CDショップでDr.KがディズニーのBGMCDを買ってきて、帰りのドライブで流してくれた
レクサスはステレオもいい!
まるで生のコンサートみたいだ
私の好きなアラジンの"Whole New World"から始まった。。。
Aladdin & Jasmine - A Whole New World
なんて夢みたいな日なんだろう
湾岸を反対からアプローチすると澄んだ空気に東京タワーが映える
芝公園で降りて麻布まで送ってもらった
なんともサプライズで楽しい一日だった
ありがとうDr.K。。。
またの名をDr.ゆーこりん
あなたがオトコだったら私は即告白まちがいなしだよ
また行こうね
あ、あとリアシートに座っていたウッチーとヒロシも楽しいお供をありがとう
今度はみんなで南の島に行きましょ
今日は大学病院での定期患者会だった
新規の方とリピーターの方が半分ずつ
そして、男女も半分ずつとなんともバランスのとれた会となった
今日のこのご縁に感謝。。。
参加者のうち2名が、心の持ちようで抗がん剤の副作用を見事にコントロールされていることをご報告してくださった
うち一人は自分自身で私の拙著を手引きに、治療の度にイメージトレーニングをされたところ、吐き気をコントロールでき、主治医が驚いていたそうで、嬉しい報告だ
患者さんたちはいつもこのようにサプライズをもたらしてくれる
そして間違えてほしくないのは、私たちの提供している方法論がすごいのではなく、
それらを活用しつつ、変化を起こせる自分に宿っている力が一番すごいのだということ
結果に違いをつくっているのは、患者さん自身であって
患者さんの中に宿っている自然の摂理を称えるべきであるということ
ここんとこを医療者も患者も勘違いしちゃいけない
でもすぐに陥りやすい、落とし穴だ
この自分自身や自然の力への信頼感が欠如すると、恐怖や不安に苛まれて、常に何かに依存しなければいけなくなってしまう
対象は治療だったり、サプリメントだったり、食事法だったり、宗教だったり、人だったりとまちまちだ
リピーターの参加者の方で、リラックスして喜びをもたらすことが大切と聞いたら
「リラックスせねば!喜ばねば!」と、逆に疲れてしまうという人がいた
ありゃりゃ、これでは、本末転倒
これも「リラックスや喜びをもたらす方法論」に依存しようとしている結果だ
まず、「ねば、べき」と思っているのか?それとも「したい」と思っているのか確認するのが大切
そして、リラックスしたいし喜びを多くもたらしたいと思うのであれば
まずは意識的な呼吸から
吸って、吐いて。。。
今この瞬間に意識を集中させて。。。
そして言い聞かせること
私は生まれながらにして喜びや幸せを探求する存在です
自分が何に喜びや幸せを感じるかは、必死に探さなくっても、本質的にちゃんと知っています
また、どのようにリラックスするかも本質的にちゃんと知っています
そして、それは私が欲していることでもあります
自分のペースとタイミングでただただそれを取り戻していくだけです
必要なタイミングを必要なかたちで、きちんとそれを得られていきます
たとえそれが私の欲するタイミングや欲するかたちでなくても。。。
宇宙はちゃんと必要なものを必要なタイミングで提供してくれます
全てはうまくいっています。。。
さあ、次回はどんな報告が聞けるかおたのしみ♪
「蝶は先祖の化身だよ」
親戚のユミコねぇちゃんが遠い昔。。。子供のころに教えてくれた
当時はなんだか不気味だなぁって思っていたけど
今は蝶を見るたびに天国の祖父母を想い、心がなごむ
この季節のエラブは花と蝶がいっぱい
特に、到着日に一番最初に目に留まったこの蝶はあちらこちらにいた
羽ばたくたびに、羽のメタリックブルーがきらきらと美しく輝く
本当は羽が鮮やかな青なんだけど
暗くなってしまった。。。
引きのショット
もっと引きのショット
なんて名前の花だろう。。。
ようやくゆったり先祖のお墓参り
家から数分のところにあって、本来到着日にいくべきだけど。。。
ま、なんだかんだ、いろいろで、バタバタで、いけなかった
お墓参りは心にゆとりを持っていきたいからね
私はこの墓参りの儀式が好きだ
庭の花を切って
水と焼酎とお供え物とお線香を持って
畑の中の砂利道をてくてく歩いていく行程も
庭に咲くえらぶ百合
アマリリス
これもアマリリス
この一連の作業をしているうちに、なんだかこころが落ち着いて澄んでいく気がする
趣味は?って聞かれたら「墓参り!」って答えたいくらいだ
だけど、それはやっぱり社会的バランスを考慮すると、あんまり賢い回答ではないからしないけどね
日頃の研修指導でも、「喜びをもたらすもののリスト」のチャプターでは、まともに自分の例に出したら「墓参り」は間違いなく上位に君臨するんだけど。。。
かーなりわかりにくい例になるし混乱を来すからね
とりあえず、当たり障りなく家族やペットとの時間や海やコーヒーショップでのひと息や、その他汎用性の高いものを伝える
でもね、本当はお墓参り大好き♪
本日は手頃なお供え物が無かったので、何かないかなぁと庭を見回す
と。。。
バナナやパパイヤやグアバ発見!
でもまだ青い!
よってNG!
で、もういちど見回すと、みかんの木が熟れごろなのを発見!
よってみかんに決定!
でも、我が家族が留守にしている間に、腐っちゃもったいないと近所のユミコねぇちゃんたちがとって食べてくれていたそうで、取りやすい下の方のはもうなかった
で、人生で何十年ぶりくらいかに。。。
周りに誰も見ている人がいないことを確認して。。。
木登りをした。。。
落ちるかと思った。。。
ホント落ちるかと思った。。。
ハラハラドキドキ、無事おいしそうなみかんを2つゲット
これで無事、墓参りキットが整った
てくてく畑の中の砂利道を歩く
イモ畑かなぁ、歩くと手前から順番に、ふわぁ~っと小さなモンシロチョウが何十匹も飛び立って
ひらひらふわふわ私のまわりを取り巻いて
なんか、触れていないのにくすぐったいよ
はいはい、今参りますよ
石垣で囲われた墓に到着すると靴を脱いで白砂のじゅうたんに上がる
「ただいまぁ~」
墓石の前に正座して、お供えの花やらみかんやらをとんと脇におくと
ひらひら~っとその花からメタリックブルーの蝶が出てきて
目の前の墓石にピタッととまった
墓石に水をかけても
ろうそくに火を灯しても
お線香を焚いても
微動だにしないでじっとそこにいる
そっか。。。
「こんにちは」
さ、いつものようにお経唱えて
あんなこと報告して、こんなことも報告して、いつもありがとうって伝えて、これからもよろしくってお願いして
いつものように、あれこれ手を合わせて
いつものように、あれこれ涙を流して
はぁ、すっきり。。。
石垣の入口に立てかけられた竹ぼうきで、いつものように、墓の白砂の足跡を全部消して
いつものように蚊に刺された足をボリボリやりながら靴はいて
もう一度お墓に目をやる
蝶はまだ墓石にぴったりくっついている
「じゃぁね、行くからね」
「ばいばい」
最後にお墓に頭を下げてさようならのご挨拶
またてくてく家に戻って
墓参り儀式終了!
夜、島で一番流行っている、ユミコねぇちゃんの美容サロンを訪れて
島で一番美味しいエスプレッソを出してくれて、近況報告と今回の旅の反省会
ユミコねぇちゃんとお友達
ここは営業時間後もたくさん人が訪れる
「最後の夜だから、なんか美味しいお店つれてってよ?ご馳走するから!」
ユミコねぇちゃんを誘うと気前よく乗ってきてくれた
「じゃぁ、私の三味線仲間が近所でお店始めたから、そこにいこうよ!」
と自然食の創作料理店につれてってもらうことになった
そこは私が通るたびに気になっていた雰囲気の良さそうな新しいお店だった
のれんにお店の名前が。。。
「てふてふ」だった。。。
てふてふ自家製
キャロットケーキ&麦チョコチーズケーキ
ユミコねぇちゃん。。。結局。。。ごちそうさまでした♪
本日、海貸切り!
以前からチャレンジしたいとは思っていたけど、3月にNHKで沖永良部島のギンガメアジのトルネードの放送を見て以来特に、「来年こそは時期を合わせて!」と思っていた
ら。。。
「まだいるよ」と、立ち寄ったダイブショップのお兄さん
んなら、潜らなくっちゃ
ってことで1本勝負で潜ってきた
お初の「のん登場写真」でございます
こんなにすごいポイントなのに、海貸切り
ガイドと私一人だけ。。。
なんかバチがあたりそう
こちらは動画
群れを見たときは少々興奮気味で、息やフィンワークが忙しくなる
すると魚たちは不協な侵入者を避けて群れを崩してしまう
潮の満ち引きに委ねて。。。
魚の息づかいに意識を向けて。。。
吸って~。。。
吐いて~。。。
魚たちのペースに合わせて、
そぉ~っと近づく。。。
仲間入りできた!
30分くらい、ギンガメアジ達とゆらりゆらり揺られて佇んでいたら
警戒心を解いたブダイなどの他の大きな魚たちも群れに加わってきた
みんなでゆ~らゆ~ら
あぁ、あたしにもエラがあったらいいのになぁ。。。
それにしても、このお方たち、私が陸の上では超・ヒカリモノ好きって知ったら驚くかなぁ。。。
40分経って、時間切れ
ガイドの「浮上↑」の合図で仲間たちにさよならを告げた
みなさん、またね。。。
今日はゲストが帰る日
あっという間の3日間だったけど、十分に満喫してくださったようでよかった
彼らが島の町長さんたちと仕事の打ち合わせをしている間に、私はお土産を探しに漁に出た
漁とは言っても、ビーチコーミング
ペーパーウェイトや箸置きになりそうなサンゴを物色
昼食に郷土料理店で落ちあって、今日の漁の成果をお渡ししたら大変喜ばれた
ちょうど、フライトまで時間があるからビーチコーミングでもするかと話していたとのこと
食事後、再度空港近くの浜でお散歩
しっかり働きしっかり遊ぶビジネスマンの図!?
みなさん、また来てね。。。
彼らを空港で見送った後、私は引き続き浜めぐり
誰もいない海でのビーチコーミングは大好き
水のゆらゆらきらきらは
何時間見ていても飽きない
住吉の浜とはまゆう(ユリ科)
沖泊の浜とアダンの木
やどかりの穴
私がエラブで一番美しいと思う「ウッパ浜」
父は「ウバヌ浜」ではないかという
島の多くの浜は名前が無いか知られていない
ウッパ浜は陸からは入れず、引き潮時に海側からリーフを伝って上陸
烏貝がたくさん落ちていた泊浜でみつけたらくがき
サオリ&ホリ?
だんだん日が暮れてきて。。。
ウジジ浜に月が出たから。。。
浜めぐり終了。。。
あぁ、たのしかった。。。