断捨離シリーズもかなりの数になったので、タイトルのローマ数字やめます
だって、パッと頭に浮かばないし、いちいちWikipediaで検索してからタイトルつけているので。。。
でもって時々間違えているので。。。
こだわりは「捨」て、煩わしさからは「離」れるべし!
んだんだ
さて、今週は、「いつか修理して使おう」と1年~30年以上放ったらかしにしていた4つのものをクリアした
・ダイビングコンピューターの修理(1年放置)
・オーディオセットの修理(2年放置)
・アンティーク風置時計(4年以上放置)
・アンティーク置時計(30年以上放置)
年末年始の断捨離以来、「修理しなくちゃ」と、半年間エネルギーを奪い取られる対象だった
半年経って修理しなかったら捨てると決めていたので、期限ぎりぎりで修理した
これで要修理品によるエネルギー漏れはストップした
4年放置のアンティーク風置時計はアメリカで買ったモノで、ステーションオクロックという、駅の大きな時計を模倣したデザインが気に入っていた
30年以上放置のアンティーク時計は母方の祖父のもので、私が引っ越し時に勝手に実家から持ってき、たぜんまい仕掛けのものだ
物心ついたころからすでに時計の針は止まっていたけど、目覚ましの白鳥の湖のオルゴールが好きだった
音色といい、微妙にズレた音階といい、間といい、現代の量産オルゴールには無い、わびさびな響きで癒されるのだ
なので、時計としてでなく、時々ぜんまいを巻いてはオルゴールとして堪能していた
ところが、今までは全く気にならなかったのに、断捨離をしてモノが部屋から無くなってからはこの時計の存在感がミョーに増し、しょっちゅう目をやるようになった
すると、なんとなく時計の針が動いていないことが気になりだした
やっぱり時計なんだから、動いてなんぼだろうと思うようになってしまった
で、十番商店街のいつもお世話になっている小澤時計店に、アメリカの置時計と一緒に持っていった
両方とも修理代が1-2万円かかるという
アメリカのものは30-40ドルくらいで買っているから費用対効果あわず、すぐに断捨った
おじいちゃんの時計は恐らく当時の物価で似たような値段だったのだろうけど、私にとっては意味と価値のあるものなので、何とか蘇らせたく、1-2万円で数ヶ月かかるかもしれないけれど、お願いした
店員さんに渡すと
「おぉ~、これはスゴイね~」
「よく取っておいたねぇ~」
「いままで見たことないし、これはこれからも見ないだろうねぇ」
と、まじまじと見ながら感心している
「ネットでも全然検索あがってこないんですよ」
と伝えると
「これはないよ」
と返された
祖父の時計は、昭和の初期に製造された東芝のタイムスイッチという型
の目覚まし時計
アイボリーの風合や50-60’sを思わせるシンプルなデザインもいい
その時計屋さんにも、アンティークの東芝タイムスイッチが非売品で6-7個壁に飾られていたから、彼も好きでコレクションしているんだぁと思った
私の持っていったデザインは無かった
戻ってきたら、毎日ぜんまいを巻いて、朝はこのオルゴールのアラームで目覚めるようにしよう♪
かなりQOLアップ↑間違いなし。。。
ワクワク
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