私が働いてみたいエアライン
着てみたい制服ナンバー1の航空会社は
それは今の気持ちとしてはガルフ・エアかな
ガルフ・エアー(Gulf Air)はバーレーンの国営航空会社です。
バーレーンとオマーンの空港を拠点とする航空会社。
アラブ航空会社機構の一員で、「アラベスクアライアンス」に加盟しています。
なぜガルフ・エアなのか?
それは男性乗務員がたくさん載っていることと&制服が好き。(力仕事やってもらえるから)
ロンドンから成田へ帰る時のお話です。
ロンドンヒースローの空港では乗務員用のセキュリティを通ってから機内へと行きます。
全員が各航空会社のバスに乗ってセキュリーティゲートを通過します。
そのセキュリティーゲートですべての荷物をバスから降ろして全乗務員が検査を受けます。
結構時間帯によっては混むので時にはずらっといろんな航空会社のバスが並びます。
一つの航空会社のバスの乗務員の検査が終わるまでバスの中で待機させられます。
チェックは厳しいので時間もかかります。
順番待ちをしているバスの中での私たちの関心事は、乗務員の人数を数えること。
ガルフ・エアってたぶんその時はB747-400だったのだと思いますが?やたら人数が多い!
男性乗務員が多い!
まぁその中にはパイロットもいますが、男性乗務員が女性乗務員のチェックインバゲッジも機内持ち込み手荷物もぜ~~~んぶ
ぜ~~~んぶ
運んでいるではありませんか
女性キャビンアテンダントはショルダーバッグを肩にかけているだけで
手ぶら
このときにわたしたちは全員で叫びました~
いいなぁ~うらやましい!
荷物運んでくれるなんてやさしい~って
ちょっと魔女っぽい制服もかわい~い
それを誤魔化すかのように我が社のコックピット3人組は
「あ~あの人数はきっとジャンボだね」(私たちの機種はB-777)
「石油が水と同じくらいの値段だから・・・・・」
「いやいやタダみたいなもんだからジャンボが飛ばせられるわけだ」
「それにあの人数
キャビンクルーの男の人数も相当だ!あれだけ男がいれば我々も女性陣の荷物をヘルプできるんだけどね」
「こちらはちょっと・・・・・・最近腰痛気味だし」
だって
まっ
そんなこと期待してないけど~
しかし
ロンドンのセキュリティーゲートの荷物をのせる荷物検査代がかなり高いんです!
ここで大きなサムソナイトを自分で検査台に乗せる時
ワインやオリーブオイルやチーズなど
重い買い物をしたことを
後悔
2文字がチラッと頭をかすめます。
いつものことですけど
アラブの航空会社は
女性の乗務員がいないとか
アルコールのサービスが無いのではと思いがちですがそんなことはありませんよ。
サービスも満点だし機体も新しい物ばかり。
中東を旅するには最高のパートナーだと思います。
シンボルマークはゴールデン ファルコン。
香港やシンガポールでも見ることができます。
なかなか恰好いいんです。
最大の特徴としては、所有する機体の全て(A320、B767,A340)にファーストクラスの座席があることでしょう。
ただしマニラ便のような出稼ぎ便の場合はビジネスクラスとして使われる場合もあります.
カタール~バーレーンのように45分のフライトでさえ、ファーストクラスの設定がある便もあります。
さすがはアラブの金持ち相手に商売しているエアラインです。
あ~~~~
ちょっと憧れる~~~~
ガルフエアのCA募集もたまにやってますよ~
バーレーンでの採用試験です。現地インタビューですね。
もし現地受験OKという方でしたら、トライしてみるのも良いかも
ぽちっとプリーズ m(゜- ゜ )カミサマ!
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着てみたい制服ナンバー1の航空会社は
それは今の気持ちとしてはガルフ・エアかな
ガルフ・エアー(Gulf Air)はバーレーンの国営航空会社です。
バーレーンとオマーンの空港を拠点とする航空会社。
アラブ航空会社機構の一員で、「アラベスクアライアンス」に加盟しています。
なぜガルフ・エアなのか?
それは男性乗務員がたくさん載っていることと&制服が好き。(力仕事やってもらえるから)
ロンドンから成田へ帰る時のお話です。
ロンドンヒースローの空港では乗務員用のセキュリティを通ってから機内へと行きます。
全員が各航空会社のバスに乗ってセキュリーティゲートを通過します。
そのセキュリティーゲートですべての荷物をバスから降ろして全乗務員が検査を受けます。
結構時間帯によっては混むので時にはずらっといろんな航空会社のバスが並びます。
一つの航空会社のバスの乗務員の検査が終わるまでバスの中で待機させられます。
チェックは厳しいので時間もかかります。
順番待ちをしているバスの中での私たちの関心事は、乗務員の人数を数えること。
ガルフ・エアってたぶんその時はB747-400だったのだと思いますが?やたら人数が多い!
男性乗務員が多い!
まぁその中にはパイロットもいますが、男性乗務員が女性乗務員のチェックインバゲッジも機内持ち込み手荷物もぜ~~~んぶ
ぜ~~~んぶ
運んでいるではありませんか
女性キャビンアテンダントはショルダーバッグを肩にかけているだけで
手ぶら
このときにわたしたちは全員で叫びました~
いいなぁ~うらやましい!
荷物運んでくれるなんてやさしい~って
ちょっと魔女っぽい制服もかわい~い
それを誤魔化すかのように我が社のコックピット3人組は
「あ~あの人数はきっとジャンボだね」(私たちの機種はB-777)
「石油が水と同じくらいの値段だから・・・・・」
「いやいやタダみたいなもんだからジャンボが飛ばせられるわけだ」
「それにあの人数
キャビンクルーの男の人数も相当だ!あれだけ男がいれば我々も女性陣の荷物をヘルプできるんだけどね」
「こちらはちょっと・・・・・・最近腰痛気味だし」
だって
まっ
そんなこと期待してないけど~
しかし
ロンドンのセキュリティーゲートの荷物をのせる荷物検査代がかなり高いんです!
ここで大きなサムソナイトを自分で検査台に乗せる時
ワインやオリーブオイルやチーズなど
重い買い物をしたことを
後悔
2文字がチラッと頭をかすめます。
いつものことですけど
アラブの航空会社は
女性の乗務員がいないとか
アルコールのサービスが無いのではと思いがちですがそんなことはありませんよ。
サービスも満点だし機体も新しい物ばかり。
中東を旅するには最高のパートナーだと思います。
シンボルマークはゴールデン ファルコン。
香港やシンガポールでも見ることができます。
なかなか恰好いいんです。
最大の特徴としては、所有する機体の全て(A320、B767,A340)にファーストクラスの座席があることでしょう。
ただしマニラ便のような出稼ぎ便の場合はビジネスクラスとして使われる場合もあります.
カタール~バーレーンのように45分のフライトでさえ、ファーストクラスの設定がある便もあります。
さすがはアラブの金持ち相手に商売しているエアラインです。
あ~~~~
ちょっと憧れる~~~~
ガルフエアのCA募集もたまにやってますよ~
バーレーンでの採用試験です。現地インタビューですね。
もし現地受験OKという方でしたら、トライしてみるのも良いかも
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