CAの魅力

今日は朝のランニング強風のために断念しました。
ところでもう退職してだいぶ薄れてきた記憶です。

大空を舞台に活躍するキャビンアテンダント
航空業界では主に飛行機の機内でお客様にさまざまなサービスをする女性憧れの職種、キャビンアテンダント
と、ひと昔前まではよくいわれていた言葉です。

一見華やかな職業に見えますし、仕事でいろんな国へ行ける楽しそうな仕事
機内において乗客に対しさまざまなサービスを担当する職種で客室乗務員ともいいます。
わたしが入社した時はスチュワーデスと呼ばれていました。

スチュワーデスを3年経験すると1カ月ほどの訓練を行いアシスタントパーサーへと昇格します。
そしてパーサーからチーフパーサーへ
時代は変わり呼び方が変わっても、保安要員として乗客の命を預かることをはじめ、幅広い任務が要求される責任のある仕事です。

大事なことは「サービス要員」と「保安要員」 という役割

サービス要員として接客にあたる、飲み物と食事、免税品の販売、入国書類や税関の書類の案内などが思い浮かぶところだと思います。
ですが、あまり目立たないところで 空の安全を守っています。

実際入社試験に合格して訓練に入ると、ほとんどの時間が「保安要員」としての訓練に費やされます。
チェックアウトしても（すべての試験に合格して訓練生としてのフライトのチェックも合格して一人前にフライトできた日をいいます。）年に一度
救難訓練を受講します。

この訓練は筆記90点以上（もしかしたら80点だったかも？）とらなくては合格とならず、受かるまではフライトすることができません。
また実技訓練も相当厳しいものがあります。
筆記試験と実技訓練で合格できないとフライト停止になるので必死です。

この訓練
世界中の客室乗務員が、多分同じ苦労をしてると思います。
本来の職務は保安要員なんだから当然のことではありますが。

チェックアウトしてから毎年のことなのになんでこんなに緊張するんだろう？と思いながら試験の準備して、筆記試験より実技訓練が緊張の連続で終わった後の心地良い開放感は最高でした。

この仕事の本当の魅力は、人と心が通わせられる仕事というところだと思います。
今は乗客として飛行機に乗りますが、乗務員たちの動きが手に取るようにわかります。

でも、やっぱりお客さんとして乗るのがいいな～



「日本人はブタ野郎」の韓国で使われているポーズをとる大村知事と津田大介、こういうことを問題にしないオールドメディア、中国共産党の支持で動く、はっきり言って愛知トリエンナーレは日本に対するヘイトそのものです。
そうしてこういう人たちが都合が悪いとすぐにヘイト・人種差別と声を上げるのです。何をしても何を言っても反日は許される、逆に都合の悪いことには逆ギレする人たちです。国民の税金を奪う勢力です。

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