シェーンブルン宮殿皇妃エリザベート

シェーンブルン宮殿は、1695年レオポルド1世が夏の離宮としてハプスブルク家の狩猟の森に建てた宮殿です。

マリアーテレジア女帝やエリザベート皇后（シシィ）の暮らした豪華な部屋の数々を見学してきました ～

この宮殿で生まれたフランツ＝ヨーゼフ皇帝（1854年生。在位1848～1916）

エリーザベートと結婚。

皇后（愛称シシィ）は絶世の美人として知られました。

晩年の数年を皇帝はここで過ごし、死去２年後の1918年、宮殿は新生のオーストリア共和国の所有するところとなりました。

歴史的重要さ、美しい環境、豪華な建築様式、

庭園の素晴らしい配置で、シェーンブルン宮殿はウィーンで最も人気の高い名所となっています。

ユネスコ世界遺産に登録されています。

豪華で美しいお部屋などをご紹介したいのですが

撮影がすべて禁止

なので

写真ＯＫの庭園をご紹介します。














































みなさんからたくさんのメッセージいただきました。

ありがとうございます。

真夜中に雨が降りましたが今朝はすっかり晴れてよお天気です。

ウィーンの街中も活気があって

重厚な歴史を感じさせる建物の中

古き歴史と現在か融和して

不思議な魅力に満ちています。








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