ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。
『時空のサーファー』
第4章
本当にあったアトランティスのホントの話
続き
ジョーおじさんの話は、
また元のアトランティスの歴史に戻った。
それも大爆発、地殻大変動、最大級の惨事。
水晶のドームもみーんな水の泡さ。
海は大荒れ、大地は大揺れ。
アトランティスは大沈没。
プラトンが語らなかったアトランティスのホント
ーの物語は、これで・・・オシマイッ!」
なんてあっけないんだ。
やけにゾクッとさせる結末じゃないか。
「海の底に煮見込まれたこの話、
ソコんとこまで飲み込めたよな。え、ボーズ?」
ジョーおじさんはクックックッと笑った。
自分のダジャレがよっぽど気に入ったらしい。
「・・・さて、アトランティスの消滅と同時に、
地球は自然な形で次の進化の段階に
シフトしつつあった。
氷河期が地表を覆い始め、
原始人たちは進化の最終章に向けて
準備を始めていた。いよいよ、
お待ちかねの<ホモ・サピエンス>の登場ってわけ。
時期的にもピッタリ重なるんだぜ。
彼らはアトランティス人に匹敵する潜在能力を
備えていた。
何しろ、地球に破壊をもたらした償いに、
アトランティス人が乗り移っていたもんだから
ー彼らは<ホモ・サピエンス>の中に
溶け込むようにして転生したんだ。
これは彼らのカルマ、宿命さ。
だから純血のアトランティス人っていうのは、
もはやどこにもいないのさ。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<雑貨カフェでランチ>
道向かいでお隣さんだけれど、お店は見えない所にある。
以前は、たまーに行っていたが、コロナ騒動もあり、ご無沙汰していた。
今月15日までは、予約弁当だけだったらしい。
旦那様は、ロコモコ、私はパスタ。
手作りのマスクをはじめ、小物が並べてある。
マスクは落ち着いた柄が多く肌触りが良さそうなものが多かった。
「優しい」の香りがいっぱいだ。
客層は子育て中のお母さんが対象かなあ!
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。
『時空のサーファー』
第4章
本当にあったアトランティスのホントの話
続き
ジョーおじさんの話は、
また元のアトランティスの歴史に戻った。
それも大爆発、地殻大変動、最大級の惨事。
水晶のドームもみーんな水の泡さ。
海は大荒れ、大地は大揺れ。
アトランティスは大沈没。
プラトンが語らなかったアトランティスのホント
ーの物語は、これで・・・オシマイッ!」
なんてあっけないんだ。
やけにゾクッとさせる結末じゃないか。
「海の底に煮見込まれたこの話、
ソコんとこまで飲み込めたよな。え、ボーズ?」
ジョーおじさんはクックックッと笑った。
自分のダジャレがよっぽど気に入ったらしい。
「・・・さて、アトランティスの消滅と同時に、
地球は自然な形で次の進化の段階に
シフトしつつあった。
氷河期が地表を覆い始め、
原始人たちは進化の最終章に向けて
準備を始めていた。いよいよ、
お待ちかねの<ホモ・サピエンス>の登場ってわけ。
時期的にもピッタリ重なるんだぜ。
彼らはアトランティス人に匹敵する潜在能力を
備えていた。
何しろ、地球に破壊をもたらした償いに、
アトランティス人が乗り移っていたもんだから
ー彼らは<ホモ・サピエンス>の中に
溶け込むようにして転生したんだ。
これは彼らのカルマ、宿命さ。
だから純血のアトランティス人っていうのは、
もはやどこにもいないのさ。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<雑貨カフェでランチ>
道向かいでお隣さんだけれど、お店は見えない所にある。
以前は、たまーに行っていたが、コロナ騒動もあり、ご無沙汰していた。
今月15日までは、予約弁当だけだったらしい。
旦那様は、ロコモコ、私はパスタ。
手作りのマスクをはじめ、小物が並べてある。
マスクは落ち着いた柄が多く肌触りが良さそうなものが多かった。
「優しい」の香りがいっぱいだ。
客層は子育て中のお母さんが対象かなあ!