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百翔

あした天気になぁれ!

朝からお出かけ・時空のサーファー

2020-06-02 | Weblog
                    ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
                        をそのまま掲載しています。
                     ワクワク・ドキドキを楽しんでください。


                         『時空のサーファー』
                             第4章 
                      本当にあったアトランティスのホントの話
                              続き

                        この地球のことを考えるとき、
                        何か取り憑かれてしまうように
                        不思議な気持ちにならないか?

                        《失われた楽園》のような、
                             しかも
                        まだ<復活した楽園>じゃない、
                            そんな感じ。

                              まあ、
                         マヤ人が地球に来たときには、
                        お前も自分で本に書いていてように、
                          とにかくここはもうすでに
                             <失楽園>
                            だったんだよな。

                              だから、
                       この大きな宇宙の小さなドラマの中での
                           マヤ人の出番はというと、
                            『ETが来ました、
                           そしてETは帰りました』
                             ってところかな。

                            このお話、どう思う?
                           この<失楽園>の話をさ」

                          ジョーおじさんの言う通りだった。

                               僕は確かに、
                           何か取り憑かれたような
                           奇妙な感覚に襲われていた。

                           この銀河のドラマの途方もなく
                             大きなスケール感が
                           わかりかけてきたようだった。

                               記憶の大群が、
                             まるでせき止められていた
                              《スユア》の回路から
                             一気に吹き出したみたいに、
                            僕の頭で大爆発を起こしていた。

                              そう、僕には見えたんだ
                              ーゲッセマネのキリスト。
                             ルシファーと反逆の天使たち。
                           轟音とともに宇宙を突き抜けていく地球、
                                  恒星系。
                             幾何学模様や細胞組織の連結。
                          砂漠や海底からぐんぐんと浮上してくる。

                            この世のものとは思えないほど
                                エキゾチックな
                            水晶ピラミッド都市のきらめき。

                              大爆発が宇宙の隅から隅
                             まで数え切れない惑星の表面で
                             うねるオレンジ色や紫色の雲に
                             姿を変えながら広がっていく。
                         1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

       <朝からお出かけ>
       愛用の蜂蜜が無くなってきそうだったので、出かけました。
       朝8時45分に家を出、帰宅したのは16時30分。
       ついでにかなりの用事を済ませることができた。
       いつも、能力以上に用事を済ませようとするのか、
       3分の1も出来ていないと思ってしまう。

       しかし、今日は、8割方出来たと思う。

       さて、夜の時間をどう過ごすかが、問題になってくる。
       頑張りすぎると、明日が大変!!!

       ほどほどに、やろう!
       お疲れさん!!!
コメント
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