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百翔

あした天気になぁれ!

叔母さんのお見舞い・自分さがしレシピ

2019-06-06 | Weblog
興味深い本の紹介をしています。
前回は、グループで読んでいる「ZEROの法則」。
今は、「自分さがしレシピ」という本をそのまま掲載しています。

「自分さがしレシピ」 第2のレシピ

「自分の場」をきちんとつくれていますか?

あなたは過去に生きたいですか?

また、質問しましょう。「あなたは過去に生きたいですか?」

今の世の中の若い人から死ぬ間際の人までほとんどの人は、過去に生きています。
過去に生きながら、未来を語り、未来のいろいろな夢を描き、未来をつくろうとしています。
これってかなり矛盾していますよね?

<自分の両目は過去をむいているのに、欲望だけは未来を向いている。
反対を向いていて、現実化するはずありませんよね。>

世の中の成功している人たちは皆、ほとんど過去を見ていません。

前しか見ていません。未来だけを見ています。

ただし、過去からの教訓だけを知恵として覚えているのです。

そこが違います。では、どうすれば、知恵が出てくるのでしょうか。
そこには、さまざまな進化の法則が関係しています。
もちろん成功者の中には、過去の体験からデータをもって来て、
事業に活かしてうまく軌道に乗せている方もいると思います。
それはそれでよいのですが、

<ずっと過去の体験や経験から答えを取り出していると、
その人自身の意識は進化しません。
偶然に会社はうまく経営できていても、その人自身の魂の成長は遅くなってしまいます。
なぜなら、人間には新しいこと、
未来のことをどんどんしたいというプログラムがDNA(遺伝情報)の中にしっかり入っているからです。>
2017,10,31初版 アダム・スナイデル


<叔母さんのお見舞い>
座り込んだまま立てなくなった80代の叔母のお見舞いに行きました。総合病院、掛かり付け医院の入院を経て、グループホームへ。入所して2〜3日くらいであるが、照れくさそうにされる。「もう、死ぬしかない」といわれる。背骨の変形もあり一人の生活を頑張って来られていたので、当然の言葉かもしれない。腰の痛みをかかえながらベットに横になり、、。何の励ましの言葉を掛けたらよいのだろうか?

コメント
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