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百翔

あした天気になぁれ!

四万十川を愛するフランス人女性・自分さがしレシピ

2019-06-04 | Weblog
興味深い本を紹介しています。
前回は、グループで読んでる「ZEROの法則」
今は、「自分さがしレシピ」という本をそのまま掲載しています。

「自分さがしレシピ」 第2のレシピ

「自分の場」をきちんとつくれていますか?

「恐怖」を手放す方法は「受け入れる」

では、どうやって、恐怖を手放していけばよいのでしょうか。
<恐怖を「手放す」ということは、「受け入れる」ということです。
手放せないということは、こだわっているということ。
何にこだわっているかというと、過去のなにかにこだわっているということ、
すなわち、過去に生きているということです。
500年前、1000年前、5000年前のまま、現在生きている人たちもたくさんいます。>


社会のシステムも、文明の度合いも、社会常識や風習も現代とはまったく違いますが
そういう人はそれらを背負って今に生きています。
そして、何かが起こると、その時代のデータから答えを引っ張ってきた
現代に当てはめようとしているのです。
今の時代には当然あっていませんし、古い定義
(前の章で話した、古いテンプレート、パターンのこと)にすがって
永遠に過去に生きていることになります。


<言い換える、過去に生きている人は手放せない、だから、受け入れられない。
だから、恐怖が外れない。だから、愛に近づけない。
宇宙はそういう法則になっています。>
2017,10,31初版 アダム・スナイデル

<四万十川を愛するフランス人>
20代前半の仏人女性、四万十川沿いの民宿のスタッフとして働いている。
多分、田舎の町の観光大使なのではないでしょうか。
四万十川沿いの自然の溢れるなかでの生活を満喫している姿が放映されていた。
衣類は、ハンガーにかけてあるもの7~8着位とスーツケース1ヶと持ち物は少ない。
インタビューに洋服に興味がないからいらない。
今は、住み込み、新しく家を探しているところは、五右衛門風呂だが、釜のを覆っている土が崩れている。
直さなくてよい、など、考え深い返答をしておられました。
考え深いところがありました。
コメント
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