のんきに日記

うさぎ(ネザーランドドワーフ)のココ。
平成30年3月4日お月様に帰りました。

通院9日目 膿のチェック&歯切り

2015-03-02 21:20:06 | 眼窩下膿瘍
1週間ぶりに病院に行ってきました。

いつも受付で『ココちゃん、具合はいかがですか』って聞かれます。

前回も今回も牧草をあまり食べなくなったことを話しました。
術後チモシーをたくさん食べてうん●も大きくなって喜んでいたのですが、
今までどおりに戻った感じと伝えました。
ペレットは喜んで食べているし元気なんですけど。

今日は誰もいなかったのですぐに呼ばれました。

まずはいつものようにココの顔を正面から見て、
左右の違いを丁寧に触りながらチェックする先生。

そのあと口の中を診てくれました。
ココの膿がたまっているのは右側の一番奥歯。
右側の奥歯の手前があたっていたみたい。
『歯を削りましょう』と言われ、その場で歯切りが始まりました。

片手にペンチ(のような器具)、
ココの口を開かせる器具をいれて、
先生とココの奥歯との戦いのような治療が始まりました。
歯を削るためにペンチの向きを定めるのが奥歯だから難しそう。
診療台をあげてみたり、ペンチを角度を変えみたり大変そうでした。
最後『パチン』っていう音で歯が削れたことが私にもわかりました。
左目が助けを求めてました
ココちゃん歯切り初体験でした。
助手の方に聞いたら歯を切るときの振動が伝わるのでココにはつらいことだったんですね。

  

『あたっていた歯は削ってあたらなくなりましたが、
これだけが原因とは限らないので様子を見てください』ってことでした。
本当なら全身麻酔して削るところだけど、
先生だから出来ることなんだろうなぁ~

まさか歯を削ることになると思ってなかった私。
ココが一番驚いたと思うけど、私も緊張のピークでした。
心臓ドキドキしました


そのあとは注射針で前回と同じく傷を開いて耳かき(のような器具)で膿をかき出します。
1週間たつと傷はしっかりとじてしまうんです。
『本当は傷口が開いたままのほうが良いんですけどね』と先生。

先生がかきだしたものを脱脂綿に付けるんですけど、
私には膿があるのかあまり見てもわかりません。(血液がついているので)
前回よりは膿が出ていたような???
『傷口がとじて膿が少したまってました』と言われました。

今回はそのあと消毒してもらい、
傷口に黄色の軟膏を入れて終了。

  

今日は何の質問も出来ませんでした。
歯切りしたのはココなのにそれを見ていただけの私はどっと疲れてしまいました

『次回は月曜で良いですか?』って聞いただけでした。
『1週間以上あけると傷がとじてしまうので月曜日で』ってことでした。


家に帰ってケージに入れると・・・

  

偶然なのかチモシーを食べ始めました。


びっくりしました

  

もしやこれでチモシー食べれるようになるのかなと期待してしまいました。
これから様子を見ていこうと思います。

それにしても先生は腕の良い名医ですよね。
奥歯を麻酔なしで削るなんて驚きました

ココは先生に診てもらえて幸せですね。

 

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2 コメント

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Unknown (もずてんママ)
2015-03-03 10:31:26
ココちゃん、歯切りよく頑張りましたね(^^)b
あっぱれです(*^^*)
奥歯の歯を麻酔なしでなんて先生の腕もスゴいと思いますが、ココちゃん、のんきさんのドキドキする姿目に浮かびます;
みるくは前歯でしたが切った時の振動もかなりあったので(^_^);
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もずてんママさんへ (のんき)
2015-03-03 19:00:10
私が受付で話したことから、
歯切りすることになったんですけど。
目の前の歯切りは心臓に悪いです。

先生の腕だからできる技だと思いました。

みるくちゃんの歯切りも大変だったんでしょうね。

歯切りの治療に耐えたのに、
チモシーをあまり食べないココが残念です
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