のんきに日記

うさぎ(ネザーランドドワーフ)のココ。
平成30年3月4日お月様に帰りました。

通院10日目 膿のチェック&消毒

2015-03-09 18:46:23 | 眼窩下膿瘍
1週間ぶりの病院に行ってきました

受付で『ココちゃん前回牧草を食べないってお話でしたがどうですか』って聞かれました。
チモシーは食べてなかったので正直にお話ししました。
元気だしペレットも良く食べてることも伝えました。





先生に呼ばれて診療室へ。

『やっぱりチモシー食べないとだめですか?』と質問。
『食べたほうが良いけど痛かったら食べれませんから』と先生。

口の中を診ていただきましたが、見た目異常なところはないと言われました。

『チモシーは食べませんが、オーツヘイは良く食べるのでそのまま与え続けて良いですか? 』と質問。
『オーツヘイって塊のようなものですか?』って先生に聞かれたんですけど、
うまく説明できませんでした。
今度持参してみようと思います。




そして本題の右目の下の膿のチェック。
いつものように注射針を持って先生がふさがっている部分を切って膿をチェックしてくれます。
表面の傷はふさがっているけど、
中は膿の通路が出来ているのでそこを耳かきのような器具で探って中のものを掻きだします。
今日の助手さんはバスタオルでぐるぐる巻きにしてなかったので、
ココが何度も動いてました。
この状況で自分が何をされるのか理解して嫌がっている感じでしたね。
さすがのココも条件反射なのかな



先生のほうから 『もう少し間をあけても大丈夫かもしれないけど、正直わからないんですよねぇ~』との話があり、
間をあけて悪くなることを心配していて1週間の間隔になってることを理解しました。

『今は膿たまってるんですか』と質問。
『いや、たまってるってほどではありません』
『じゃ良くなってるってことですか
『うん。そうですね』
やった~ ちょっと無理があるけど先生から良くなってるって言ってもらえました。




私ず~~っと先生に聞きたかったことがあったんです。
右目の視力のない眼球のこと。
いずれ摘出することになるのかどうなのか?
『先生。悪くなってしまった眼球は摘出しないといけませんか』と質問。
『摘出する必要はないです!』とはっきり答えていただきました。
思わず『あ~~~良かった。ずっと心配だったんです』と言ってました。
助手の方もニコニコと私を見てうなづいてくれました。

私が見たところ膿はあんまり出てませんでした。
そしてそのあと消毒を丁寧にしていただき、
黄色の軟膏を傷口に入れてもらいました。

そして先生から
『間あけてみますか?次は2週間後にしましょう
わ~い。
次は23日です。

飲み薬を出してもらって今日の診療は終了です。




待合室で飲み薬を作ってもらう間ちょっと待ちます。
眼球はそのままで良いって言われて心からホッとしました。
どうなのかずっと聞きたかったけど、
摘出って言われたらどうしようと思っていたのでなかなか聞けませんでした。

受付の方に『ココちゃん、見違えるほど良くなりましたね』と言われて、
『ありがとうございます。一時期はホラー顔でどうなることかと思いましたが、先生のおかげで良くなりました!』
『セカンドオピニオンの先生に眼球摘出って言われたんですもんね』
『そうなんです。悪いものを残しておくのは良くないから一日も早く摘出したほうが良いって言われて…』
『でも先生に助けていただいて本当に感謝してます
他に患者さんもいなかったので、
大きな声ですぐ裏にいる先生に聞こえるようにお話ししました


次回は2週間後。
このまま膿が落ちついてくれることを願ってます

ココの様子に注意しておかしいと思ったらすぐに連れていくつもりです。



今まで気にしていたことを質問出来てすっきりしました。