故郷は遠きにありて

降って湧いた問題にゆれる故郷を思う日々

怖~い話

2013-01-22 09:54:52 | Weblog
もう24、5年前のことである。とてもよく当たる占い師がいるとのことで、息子の高校入試の相談に友達数人と出かけたことがある。そのうちの一人は、息子がバイクに乗るので事故が心配で、それをみてもらうのが目的だった。

占い師が言うには、「7月の末ころに、バイクで事故を起こすけれど、大したことにはならない。命に関わるようなことはない」とのこと。相談に行ったのは6月だったと思う。

7月30日の昼ころ、事故を起こしたという知らせは無かったから、別の友だちと「良かったね、占いは当たるも八卦当たらぬも八卦と言うから外れたんやね」と喜んでいたのも束の間、それから1時間後、「息子がバイクで事故を起こした」と電話があった。

その時は受話器を持った手が震え、足もガタガタとふるえた。しかし、占いの通り、腕の骨折だけと言うのを聞いてホッとした。学校も夏休みに入っていたので事なきを得た。

たかが占いと思っていたけれど、あの人の占いだけは侮れない。あのときでも、もう70歳くらいに見えたから、今は仕事は止めておられるだろう。その占い師の名前は 高田言海さん。

当たった!

2013-01-20 08:02:11 | Weblog
買ったまま忘れていた年末ジャンボ宝くじを最近になって思い出し、調べてみたらなんと当たっていた。今まではせいぜい300百円が一枚。10枚しか宝くじを買わないから、当たり前なんだけれども。それが今年は5等。金額は3,000円。一等でも前後賞でもないけれど、くじ運の無い我が家にとっては大当たり。

早々に引き換えに行ったけれども、最近の物価高には追いつかない。デフレ脱却だろうけれども、給料より早く上がっては庶民は困る。野菜は天候の影響もあるのは解る。我が家の畑のキクナやホウレンソウがうまく育たないのは、この寒さのせいであろう。しかし、調味料などもびっくりするほど値上がりしている。

今年は一層、厳しい生活になりそう。

サマージャンボ宝くじも買おうかな。