うむむむ・・・

パソコンに向かったはいいが、書くネタが・・・



ある！

そのネタというのもかなりクサイ話のため書こうか迷ってる最中。

あ、ちなみにこの画像は例のごとくケーキです
うんまかった！毎度のことながら。それにしてもティーカップがより一層高級感増したと感じるのは自分だけでしょうか・・・
貧乏人にはなんでも高級に見えてしまいます。
この高級そうなカップで飲んだ紅茶がよりおいしく感じたのも貧乏人が故だろうか。
世の中、お金があるところにはあるんだなぁ


そうそう、ネタというのは今日のカキョウの時に感じた、思ったことなのね。
とりあえず一言でいうと、

漢字って奥深いなぁ

ってこと。
ある漢字をふと見てるとあまりにも感心してしまい、思わず「ははぁ、すごいな」って言葉が出てきましたね。
教えてる生徒には「突然何？」って感じの反応をされましたが・・・。

で、どんな漢字かと言えば

「闇」

です。「光」と「闇」のそれです。

「なんだこいつ、暗いやつだな」なんて思う人がいるかもしれません。というかそう思う人が大半か。明らかに負のイメージしか持たない漢字だし。
でもね、俺が思ったのは決して暗いイメージではないんだ。

「闇」ってどんな構造になってますか？
そう。「門」の中に「音」っていう字が入ってます。




ここで想像されたのが、閉ざされた空間で一人うずくまる少年。
そこは真っ暗な世界で、自分がどこにいて、どこに出口があるのかもわからない。
どんなに目を凝らしても視界にはただひたすら暗闇しかない。
この世界には自分ひとりしかいないんじゃないかという大きな孤独感に襲われてるんだろうか。

そして何分、何時間、何日の時間が過ぎただろう。突然物音が聞こえてくる。
全くの暗闇の中での物音。気づかないわけがない。
自然とその物音の方向へ引き寄せられる。
どれくらいの距離があるのかはわからないがただひたすら進む。
ようやく物音のする場所に辿り着いた。

なんだろう、これは壁だろうか。でもこの向こうで何か物音がする。
ふと手をかけてみてようやく気づく。

「これはトビラだ」

そう、トビラの向こうには光が満ち溢れている。
今までいた暗闇が嘘のようにここには光が。




とまぁ、こんな具合でちょっと着色してみました。
なんか恥ずかしいね。こんなこと書いてて。

誰にだってひどく落ち込んで後悔したり、泣いたりすることはあるだろうと思う。
みなさんはその状態からどうやって抜け出しますか？
たぶん友人だったり家族だったり、人それぞれだろうけど支えていてくれる人がいるはずです。
自分ひとりで解決できるような強い人もいるかもしれませんが、そんな人でも何かしらキッカケはあるはず。それが人であるか、何か好きなものであるか。

「光」と「闇」は表裏一体だとか紙一重だとか良く耳にしますよね？
もしくは「光」あるところに「闇」あり。その逆の「闇」あるところに「光」ありとか。
まさにその通りだと思う。

上で言いたかったことは、どんなに暗い気持ちでいても(「闇」の中にいても)、先には必ず楽しいこと、いいことがあるってこと。

暗闇の中にいるときに聞こえる「音」。これはあなたにとっての大事な誰か。もしくは大事な何か。それが「光」へと導いてくれるキッカケを与えてくれるものなんだと思う。
そして「トビラ」(「門」のこと)。それを開けるかどうかは自分の意思の問題。
「音」はするのにそれを気にもかけず、ひたすら殻に閉じこもって暗い中に居続けるか。

さぁ、みなさんならどうしますか？
「自分なら迷わず・・・」ってのが自然な考えですよね。


あ～、なんかガラにもないこと書いてしまった
実は他の漢字でも色々思ったことあったりするんですよー。
まぁ、それはそのうち気が向いたりすることがあればってことで。


それじゃあそろそろ寝ますかぁ
でわでわ！