
*画像はネット上で拾ったイメージです
公共交通を担う企業の販売方法としてどうなの?としか思えなかった、「東京駅開業100周年記念Suica」の騒動から早い物で1ヶ月。再販方法についての発表がありました。
詳細は以下のURLをご参照ください
http://www.jreast.co.jp/aas/20150120suica100_hatsubai.html/
要点を書くと
・インターネットの場合
申込期間2015年1月30日(金)10時00分~2月9日(月)23時59分
申込方法:http://www.jreast.co.jp/suica100/ ※URLより、必要事項を入力のうえ、お申込みください。
・郵送の場合
申込期間2015年1月30日(金)~2月9日(月)(消印有効)
申込方法:JR東日本の主な駅にある専用パンフレット(2015年1月28日(水)以降)の申込はがき、または郵便はがきにて必要事項を記載のうえ、「東京駅開業100周年記念Suica」発売事務局 宛 にお申込みください。
・以下共通
購入枚数はお一人さま3枚まで。
インターネットまたは郵送のいずれか、お一人様1回のみ。
支払い方法はコンビニ支払い(専用払込票到着後2015年3月9日まで)
発送は2015年3月19日(木)以降を予定。(簡易書留・送料無料)
商品の金額と台紙付きなのは12月20日駅売り分と同じです。それゆえに送料や手数料、それに関わる人件費(もちろん外注で安くあげるでしょうが)などJR東日本の持出が半端無い状況になっているような・・・枚数としては10万枚程度を本年度内に増刷し、申込数が上まわった場合はさらに増刷するとの事です。10万枚あれば余るくらいだと予想しますが・・・
私はインターネットで申し込む予定です。インターネットからなら申込みがされた旨の返信メールがあるでしょうから、滅多にないとはいえ郵便事故で申込みが受理されないとのに比べリスクを回避できますし。駅で配布される申込み専用はがきも余っていたら記念に貰うかもです。
今回の販売方法を見ると、記念Suicaは毎回この販売方法にしてくれたらありがたいなと思ってしまいます。転売ヤー排除できるので徹夜で並んだりする必要も無いですし、確実にJRから入手する事が出来るわけで。もちろん、今回のようにJRに問題があるワケじゃなければ、送料や振り込み関わる手数料の負担くらい何の問題も感じません。
私は関係ないはずですが、3月は引越シーズンですから引越の予定がある方は送付先に関してJRに確認しておいた方が良いかもしれません。簡易書留なら転送されると思いますが、複数枚以上購入対策などで転送不要扱いで送付される可能性も無くはないですからね。
*外注先(?)から個人情報流出で二次被害とかマジ勘弁ですので、その辺気を配ってくれれば何よりです
記念モノはあとで購入するのは難しいですし、記念Suicaはチャージ分を利用すれば無手数料払い戻しできますし、とりあえず購入しておくのはアリだと思います。
定期を載せられないのでちょっと不便ですが、普通にSuicaとして利用する分には何も変わらないですしね。