この前
かつ丼専門店でカツ丼を
食べたら、
結構待たされて、
俺より後に入った客に
先に料理が行って、
やっと俺の所に
出て来たカツ丼が
肉がガッチガチに硬い
煮込み過ぎた様なのが
出てきてガッカリした。
多分出汁に入れて
火にかけたまま
忘れられてたのだろう。
専門店とは
思えない味だった。
その話を後日
うちの料理長にすると
「その店は有名な老舗で
美味しいと評判だ。」
との話。
てことは
ホントは美味しい店で、
単に俺が運が悪かった
だけかもしれない。
今度食べに行ったら
美味いかもしれない。
…でも
…でも
関係なくね!?
「一期一会」って
言葉があるじゃない?
飲食なんて
ある意味オーディションの
一発勝負でしょ?
一度不味かった店には
やっぱ行く気しねーよ!
あれ以来やっぱ
一見さんに評価をもらうのは
ワンチャンスと思って
仕事に少し気合が入った。
ハズレではあったけど
そういう意味でも
やっぱりたまには外で
食べるのも大切な
勉強だと思った。
まあ「行うは難し」
だけどね(笑)