六弦研究所

ギターと歌と絵とお笑いと飯。たまに運動。

歌は深い…

2013-04-30 20:58:00 | ノンジャンル
「上手く歌う」ってことが
どういうことなのか
はっきり分かってないのに
上手く歌おうとする。

難しい。

喉もそう易易とは
いうことを聞いてはくれない。
出たりでなかったり
取れたりズレたり

でもやっぱ歌ってのは
簡単には歌えないもんで
ちゃんと聴いて、ちゃんと覚えて
何度も練習して、ちゃんと気持ち作って
やっと歌って言える代物になる。

どうしても「歌」になると
真剣になってしまう(笑)

みんなみたいに
普通にカラオケを楽しめたらいいのに
…と思うこともあるが

やはりそれは俺がほかの人より
音楽が好きな証拠であり
他の人よりも楽しめるものを
持ってるからこそ、
そしてその楽しさに触れたことが
あるからこその気持ち。

そう考えると俺はやはり
歌に関して恵まれていると思う。

昔、澄川先生に言われた言葉

『歌を歌わなくていい人は
 そんな声に生まれないよ。
 
 そんな声を持って生まれたなら
 歌わなきゃいけない。』

その言葉だけ投げ出さずいた~♪
(玉置浩二『純情』より)

なんてね。(๑≧౪≦)てへぺろ。

前略おふくろ様

2013-04-26 03:12:00 | ノンジャンル
これ以前も書いたかなぁ?

この歳になってというか
この歳になったからこそ
この萩原健一のセリフを
初めて聞いたとき
深く感銘を受けた。

親父が死んだとき、
荷物を整理していたら
おとんとおかんが
結婚する前、
まだ付き合っていた頃に
送りあったラブレターを見つけた。

今の俺より若い、一組のバカップルの
読んでる方が恥ずかしくなるような
ラブレターを読んで俺は涙が止まらなかった。

きっとそこが
母が最も輝いていたとき
だったんじゃないだろうかと感じた。

もちろん俺らが生まれてからの
喜びやドラマもあるだろうし
今を生きている素晴らしさも
それはそうだけど…
それはまたそれの様に思える。

最近おかんはよく昔の自分の
若かった頃の写真を自慢してくる。

「綺麗やろ?」って。

俺が言うのも何だが
ほんとに綺麗で
可愛らしい女性がそこには写っていて
その当時の
おしゃれに夢中だったおかんとか、
おとんとの恋愛のドキドキとか
俺が生まれる前の
彼女の青春の事を考えると
このショーケンのセリフの様に
どうしても涙が溢れてしまう。

おとんが先に死んだ
おかんの悲しみを思ってしまう。

やはり女性は恋している時が
1番美しい。

このショーケンのセリフ
ほんといい事言ってると思う。



行ってきました

2013-04-23 22:52:00 | ノンジャンル

安全地帯ライブ。

ライブ自体は良かったんだろうけど
残念ながら俺のコンディションが悪かった…

こんなの初めて。

言えることは一つ。

歌上手すぎ!

以上。

相変わらず俺は
ライブの選曲運が無いようで
1番聴きたかったソロ名義の「純情」は
やらなかった。

今日が発売日なのに…

開演前に買ったのに…
(生写真付きだったから(笑))

当初「玉置浩二&安全地帯」って名義で
ツアーしてたから絶対やると思ったのに…

でもまあ、ほかにも名曲
たくさん聴けたし、いいか!
内容的にはほんとに安全地帯のライブって感じ。
昔からのファンが喜びそうな
ちょっと濃ゆい選曲(笑)
あとニューアルバムを交えてって感じ。

「清く正しく美しく」でウルウル(;_;)

でもやっぱ玉置さんは
アップよりバラード!!!!

早くソロでツアー来ないかな~



テルマエ・ロマエ

2013-04-17 15:10:00 | ノンジャンル

劇場版『テルマエ・ロマエ』を見た



大しておもんなかった(笑)

でもやっぱ阿部ちゃんはコメディが
最高ですな(笑)それだけでハズレなし。

それにしても上戸さん。
美しすぎる&可愛すぎる
しかもあのスタイル!完璧すぎるやろ!

作中で着てた服(現代のほうね)も
超可愛かったな~。

ほんと今のまま
時が止まって欲しい役者さんですね(笑)



あ、これって
ある意味失礼なコメントかな(笑)?

でも言いたいこと何となく
わかるでしょ?(笑)
今だから持ってる雰囲気とか可愛らしさとか。

もちろんこれから
大人の魅力は出るんだろうけど、
やっぱ上戸さんはあの子供っぽい笑顔が
魅力でしょ!?(笑)