六弦研究所

ギターと歌と絵とお笑いと飯。たまに運動。

発病後

2010-02-05 09:31:00 | ノンジャンル
俺はね、
仕事もそうなんだ

自分が先頭にたって
みんなを引っ張るんじゃなくて、
自分が尊敬できる、
認めれるような人の下について、
その人の為に頑張る方が好きなんだ。

でも何故か昔から
俺はすぐにリーダー的なポジションに
あてられる。

きっとイメージだろう。
前も書いたけど
俺は中身と外見がまったく比例しない。

きっと態度がでかくて
落ち着いてて、ハッキリと物事を言えると
思われてるようだ。

ぜっっっっっんぜん、んなことない!
俺は全然言えん。
すべてため込む。
人に「やって」って言えないから
可能な限り自分でする。
人を使うなんて出来ん。

ビビりですぐテンパって
とっ散らかる。

最近は仕事と思って
頑張って言わなきゃいけない事を
言うようにしてるが
言った後の自分の凹みようも半端ではない。

昔「エンジェル伝説」という漫画があった。
ご存知だろうか?

凄く真面目でやさしい青年なのに
人相が極悪なばかりに周りの不良どもが
勝手にビビってなめられてたまるかと
けんか腰になり次々とトラブルに巻き込まれる
というお話。

なんかそれを思い出す。

http://www.s-manga.net/comics/cm_20070216_mj_sbc_9784086186049_angel-densetsu-1k.html

俺はガラが悪い物はなんでも似合う(笑)
坊主にしてB系のカッコでチンピラみたいな
格好をするととても似合う(笑)

そして何故かモテる(笑)
何故女はこんなチンピラみたいなのが
いいのか… シャンとしてる方が良くない?

最近はさ、これだけ似合うってことは
俺は本当はガラの悪い人間になるのが
自然なのではないかと思う(笑)



発病

2010-02-05 08:50:00 | ノンジャンル
完全に綾瀬はるか病に
感染した私が次に挑むは

「ホタルノヒカリ」

綾瀬はるかさん演じるぐうたら女と
藤木直人さん演じる几帳面男が同居する話。

これね、めちゃおもろいね。
余計な修羅場や無理やりな起承転結が
ないのに飽きずに楽しめる。
登場人物がすべて素敵な人ってドラマも
珍しい。

あっ、このネタめちゃ長くなる…まあいいか。

このドラマは、男が見るのと女が見るのでは
見え方が違うだろうね。

このドラマは元カノを思い出す。
決して彼女がぐうたらだったという訳じゃなくて
女心が全然分からなかった俺の気持ちを思い出す

俺には彼女が宇宙人に見えて
何を考えてるのか分からないところが沢山あった
「なぜ?」「どうして?」と連呼してた。


ドラマを見てても
「こんな私を受け入れてくれるかな~」と
寝っころがりながら言う画面の中の綾瀬さんに
「何で好きな人が出来たのに変わんないんだ!」
って突っ込みたくなった所に藤木さんが
「何故、君は変われない!?」と突っ込むのとか
すんごい笑える(笑)

そしてそういう風にお互いがぶつかりながらも
一緒にいるのはホントに楽しかった。

好きになり過ぎた人とうまくいっても
長続きしないというのはよく聞きますね。
知らんけど。でもドラマ見てたら
ほんとにそうなりそうな気はするね。
頑張り過ぎそうな気持ちは分かる

やはり自分らしくいれる人って大切だよね。

でもそういう意味では
「住む世界が違う」
っていうのはあるんじゃないかな。


おれはね加藤和樹(手嶋役)タイプではない。
やっぱりカッコよくて
女の子の王子様になってあげれる
男には誰もが憧れる。

でも俺はそれよりも
昔から藤木さんや武田さんタイプで
恋に頑張る子を応援して
恋が進展して幸せそうな彼女の笑顔を見るのが
好きなタイプ。 

これ間違いない。

こんなだから彼女出来ねーんだな。
そしてもちろん

ドラマの藤木さんのように
ハッピーエンドになった事はない

普通にうまくいって
幸せになってゆくのを見守るだけ(笑)

わしゃ菊職人か!
あっ、分かりにくい?(笑)


みなさんは
「好きでもどうにもならないことがある」派?
「好きならどんな事も乗り越えられる」派?

まあ、不幸な奴は前者、
幸せな奴は後者ってだけ?



気になる

2010-02-01 19:37:00 | つっ込まずにはいられない
先日、R-1二回戦を
突破した土井に
「すげーな!あめでとう!」と祝福のメールを
した時の返事。


「やったー!
 一言もしゃべってないのに合格できた。」

 ……


しゃべってないんかい!


恐るべし土井…

R-1の二回戦を
一言も喋らないネタで
クリアするとは…

どんなネタなんだ…

気になる。