すっかりとアップを忘れておりました期間限定のネタでしたが、一応は感染症対策のひとつの回答として挙げておきましょう。 どのようなバランスであれば店と客の双方にとってのストレスを最小化できるかという視点でみていましょう。
といっても店内写真を思い切り撮るわけにもいきませんので、文章中心になりますが、シールドや席の間引きなどがされているのはトップ写真の通りです。 そして、並びの列には間隔をあけるとかマスクを着用して欲しいとかなお掲示はあるのですが、特にディスタンシングは客まかせに近いのでちょと嫌な感じはあります。 並んでいる間はマスク着用者は多いのですが、食べ終わって出るヒトは外しっぱなしのヒトの散見されます。 まあ、ワシは時間を相当にずらしているので問題はありません。
入口に消毒液はありますし、ほぼ100%使われていますから天ぷら類をトングでつまむトコロまではヨシというトコロでしょう。 一方で、葱と揚げ玉、そして生姜までもが別盛りで提供されていますが、こういった気遣いはアリと思います。 なにより、個人的には見苦しいと思う「葱盛り」を見ないで済むということもあります(苦)

頼みました うま辛担々うどん の提供は6月末には終了しておりますので、ご注意いただくとして、白だしベースの汁に濃厚なごまの旨味… は、それほどでもありません。 具材のそぼろは豚肉と鶏肉の合い挽きだったと思われますが、なかなかヨイ仕事をしています。

うどんは温か冷しか選べましたので冷しを選んだものの、ココは温の方がよかったかとも思います。 辣油と胡麻だしとのバランスに、ほうれん草がほどよきアクセントになっておりますし、シッカリとしたうどんは大盛りにしていますので長いコト「絡み」も楽しめます。


途中から葱と揚げ玉を投入しつつ、生姜は控えておきます(笑) 天ぷら類… 春巻があったので中華向けに選んだのですが、ビミョーでしたねぇ…


前回の〇亀うどんは 鬼おろしうどんの記事 でしたが、その直後にいただいたのがコチラの担々うどんでありまして、すっかりとタイミングを外してしまったものであります。 次回は 青唐おろしか冷かけうどん… 面倒くさいのでダブルでいきますかねぇ(嘘)