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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

なつたび_2023-1日目-1/だるま軒 で 醤油ラーメン

☆☆ まとめ記事はコチラから ☆☆
★★ リアルタイムレポはこのアタリから ★★

午前中の予定がキャンセルになったのでお宿でノンビリするのはヨイのですが、深夜食のせいで眠りが浅く、回復魔法は効かずにチョイと疲れが出ています。


でもって、遅めというかギリのチェックアウトの後は、関東に比べればマシな気温の中、モロモロのアップデートをしながら二条市場へ向かいます。  メリハリなくダラダラと過ごした結果のヒルゴハンは… いやはや久しぶりの訪問もかなわずセカンドオプションを選択することになりました (泣)

 

御近所のセカンドオプションなんて怒られそうな人気店でして、ワシの入店後に「もうスープがなくなったなぁ。」とのことで「本日終了」の札がかけられました。 ふむ、11時半過ぎなのですがねぇ…

 

店の存在自体は1978年頃から知ってはいたのですが、実は初訪… だと思います。 ワシは1978年の夏に1ヶ月ばかりサッポロヒトリ暮らしというのをしていたので、もしかしたら…その時に訪問していた可能性はあります。



はい。 醤油ラーメンの雄姿でございます。 伊達巻が目立っていますね (地)


実はカレーライスも頼んでみたのですが、白米終了とのことで断念いたします。 軽いショックを受けたコトもあり、麵大盛りにシフトするのも忘れて地味なオーダーとなったのは少々の不甲斐なさを感じます。 ナンテ書きましたが、端麗な醤油のスープに少し縮れの入った麺… 札幌式醤油ラーメンの完成形かもしれません。

 

「せっと」ってヤツがヨカッタのですがねぇ…

 

美味しくいただきましたソノ後は、大通公園を散歩して…満たされなかった思いを改称したいと思うワケです。

 

夏場限定というか夏の風物詩でもあります玉蜀黍屋台で、ハーフ=茹で&焼きのトウモロコシを調達いたします。 両ピース共に熱々なので少々持て余しながらカジカジいたします。

 

時間調整の意味合いもありました大通公園での時間つぶしをしますればローカル線にてベム2の待つ(出戻りの)新千歳へと向かいます。

ということで、続く



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コメント一覧

とも2
ぶらくりサン、

コチラにはありませんが、リバースの鳴門も北海道特有と思います。
ぶらくり佐藤
ラーメンに伊達巻は北海道でも見られるのですね。
本当に不思議な組み合わせだと、未だに思っています。
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