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★★ リアルタイムレポはこのアタリから ★★
なつたび_2023 北海道編のラスト記事になります。
台風でフェリーの相当に混み合っているだろうとのことで長時間待機も覚悟していたのですが、早々に乗船できたのは暑さの中で待つこともないので嬉しいモノです。


さて、このアタリを整理しますと、当初予定では 函館発⇒大間行き で本州最北端をワンタッチしてから下北半島を陸奥湾側を周り、脇野沢発⇒蟹田行きのむつ湾フェリーという行程でありました。 しかしながら、台風の影響でフェリーの運航が読めませんでしたので、むつ湾フェリーは欠航と読み、函館⇒青森のバイク枠が一台だけ空いている函館⇒大間をキャンセルしたという選択でありました。
前日は…
「台風の影響もあり、おそらく軟弱… 安全第一のむつ湾フェリーは欠航するに違いない」
「津軽海峡フェリーは大型船だし、この時期の欠航はないでしょう」
「むつ湾フェリーが欠航しても、下道=下北半島を走ればお宿の予定はそのままでもヨイなぁ…」
「もし、むつ湾フェリーが運航するならソレはソレでヨイし、それこそ3度目の正直で喜べばヨイしなぁ…」
「ちょっと待て、肩の痛みのコトを忘れているぞ!」
というような脳内シミュレーションをしたのですが、最終式にはプランDとも云うべきラッキーで取れた函館発⇒青森行きを選択したという次第です。
「台風の影響もあり、おそらく軟弱… 安全第一のむつ湾フェリーは欠航するに違いない」
「津軽海峡フェリーは大型船だし、この時期の欠航はないでしょう」
「むつ湾フェリーが欠航しても、下道=下北半島を走ればお宿の予定はそのままでもヨイなぁ…」
「もし、むつ湾フェリーが運航するならソレはソレでヨイし、それこそ3度目の正直で喜べばヨイしなぁ…」
「ちょっと待て、肩の痛みのコトを忘れているぞ!」
というような脳内シミュレーションをしたのですが、最終式にはプランDとも云うべきラッキーで取れた函館発⇒青森行きを選択したという次第です。
ちなみに、予想は裏切られむつ湾フェリーは通常通りの運行でしたが、朝の段階では運航のはずの函館発⇒大間行きがいつのまにやら欠航となっておりました。 いやはや、肩の怪我が無ければプランB=大間から陸上式自走を前提にしていたはずなのでなんともラッキーでありました・
さて、離岸したのを確認し、早めのヒルゴハンとして乗船後早々に調達した道南産天然岩海苔弁当とやらをいただきます。
さて、離岸したのを確認し、早めのヒルゴハンとして乗船後早々に調達した道南産天然岩海苔弁当とやらをいただきます。


のり弁というとチープ感が出ますが、コチラはなんともリッチな弁当であります。 看板には…
一段目のこだわり: 枝なり完熟紀州梅、遊楽部熊鮭のほぐし身、鹿部町道場水産の特1中たらこ
二段目のこだわり: 松前町産の寒海苔、松前町矢野旅館の松前漬、道南産山わさび
とか書いてありましたが、見た目は一面の岩海苔+山わさびくらいであります (謎)

蓋を開けたトコロでほどよき風景が見えましたので、蓋を閉じてパチパチと…


時間もあるのでヨシとしまして、席に戻れば岩海苔を味わいながら弁当をパクパクといただいていきます。 道南産と謳われた岩海苔も絶品ですが、ほどよき感じで炊き揚げられたコメも楽しめます。 でもって、その白飯には梅だの鮭だのたらこだのが仕込まれていますので、順番に味変も楽しめます。


数量限定とのことでしたが、近くの席の方の会話で「あっという間に売り切れたらしいよ」という声を聞いてラッキーの使いすぎではないかと不安になったというのは、肩の不自由さと相殺することにいたします。
これにて北海道編は終了ということでひとまず一休みすることにいたしまして、来週からは本州編とする予定であります。