出だしは、、参加メンバーの紹介を兼ねて、このイベントの恒例らしい'こ'みやげ交換会でのいただきものをご紹介してみましょう。

左下から反時計回りのスタートで、
⇒ 川崎ごはんのkanサンからのポルトガル菓子
⇒ 忙中閑有のmaruto082サンからの自作式の燻製ナッツ
⇒ 横浜食い出し紀行のteruサンからのカヤジャム(ココナツミルク)とお茶パックはマレーシア土産とのこと
⇒ From The Clifftop のシュール・リーさんからはベルグフェルドの日の丸チョコクッキー
⇒ 濱のおいしい小路のヌシさんからはさんぱちネイサン(↓)とのコラボを狙った祇園小石のお濃茶飴でしたが、見事に外されてました
⇒ 町遊び野山遊びのさんぱちネイサンからのパーネ ディ トゥッティのパンセットは皆さんが期待する京都土産とはほど遠い超地元産品であります (← あっ、我妻が一番気に入ってました)
ということで、〆は左上はワシからの牡蠣の旨みの焼そばソース(オタフク)でございます。 当初予定だと、キッチン山田の日常のにっきサンも参加されるはずだったのですが、残念です(遅れ馳せながら、てっぺん獲得おめでとうございます!)。
でもって今回の会場は怪しげな福富町にある青香延という延辺料理屋であります。 幹事はteruサンらしいのですが、ナカナカの選択ではあります。 ワシが家を出るのと同じタイミングでkanサンからすでに店の前に到着しているとの連絡がありまして少々焦りますが、まあ15分で付きますからね(笑)
幹事サンを除く皆さんは10分前にはキッチリ集合しておりまして、幹事さんを無視して呑み放題&食べ放題にしましょうということになり、オーダーを開始します。 絶妙なタイミングでteruサンとビールが到着し、まずは、
かんぱーい♪
(店写真はあまりにひどかったので、撮り直しに行きました&乾杯のブレブレ写真はちょっと意図的です)


まずは前菜代りのピータン豆腐がデリバリーされるとブロガーらしく撮影会が始まります。 ワシのように、とりあえず適当スマホで撮っておこうというヒトもいれば、結構本気でデジカメを出す方もいますが、遠慮なく写真が撮れるのはヨイですね(笑) そうそう、ヌシさんが「写真撮っても大丈夫?」とキチンと店の方に聞いていましたが、律儀だなぁ…と思うのと、店側に正しく伝わったか?なんて思ったりします。

さて、次は羊串2種でスタンダード&筋串になります。 串側もクミンなどでスパイシーなのですが、各人に小皿でスパイスが配られて好みに調整していただきます。


今回はワシを入れて7名の参加ですが、リアル友達はkanサンだけかな(?)、ヌシさんとは長い付き合いのような気がしますが、実際にはちょこっとお会いしたことがあるだけなのです。 それ以外の方は、横浜ブログ界でもそれなりの方なのでお名前(と、ブログに書かれている人生のモロモロ)は存じ上げておりますのと、それなりに年代が被っているので初対面という感じがないですね(笑)
辺境好きのkanサンからリクエストの卵とエビの炒め物ですが、エビがトマトになったものはシルクロードツアーの時にさんざん食べてましたねぇ…

飲み物は瓶ビールですが、3本に1本はヌルイのが混じってきます。 ワシは基本的にはビールは冷たくないとダメなので、「バイクでキャンプに行くでしょ、そうすると川で冷やすくらいだから、ヌルイビールでも大丈夫になったんですよ。」という marutoサンはに粛々と片付けていっていただきます(敬) えっ、「とも2もバイクでキャンプしてただろう?」ですって… だって、ワシの場合は冷たいビールが不可欠ですから、同じ量だけの氷を調達して冷え冷えのビールを確保しているのです。 ええ、バイクの積載量は限られていますから、他のモノを犠牲にするわけですよ(爆) でも、確かにヌルイビールでも美味しいと感じた頃もありましたねぇ(若)
このアタリから飲み物はバラけだすのと合わせてボチボチと料理もやってきます。 でもって、春雨の和えモノですが、合わせられているものは何でしたっけ?

続いて、妙齢の女子陣が悩まれて選択された青菜炒め_その1は豆苗デス♪

と、時系列を少し変えますが、青菜炒め_その2の空芯菜デス…が、これがニンニクがキッチリ効いておりまして、ワシとしては気持ちがニンニクにシフトしてしまいました(後に続く…)。

参加メンバーの多くが2006~2007年頃(ヌシさんが2006年の3月でkanサンが12月、2007年に入ってMARUTOサンが5月で、ワシが最後発の8月かな?)に、ブログを立ち上げているのでナンカ親近感があるのですよ。 直接のやり取りがなくても、好きなブログのコメント投稿をみているので、なんか知った気になっています(繫)
この頃になると店も混みだしてきたので、料理のデリバリーにも時間がかかるようになってきます。 何回か煽ってようやくデリバリーされたのは厚揚げ炒め物(正式名称はあるのでしょうが不知!)です。

こちらも「ようやく」という感じで出されました、干豆腐の和え物(?/不知)です。

実はこの手前で密かに羊肉系の炒め物を2種類ほど頼んでいたのですが、「今日は羊肉がないのでできません!」とのお言葉がありました。 なかなか店の方とのコミュニケーションが難しいのですが、代りにということで牛肉の鉄板炒め(的なモノ)を頼みますと、コチラは割りと早めに供されたかと思います。

そして、ちょっとだけ牡蠣好きのヌシさんへ捧げるべく牡蠣の鉄板炒め(的なモノ)であります。 しかし、ドコゾのオフ会のように「このページのメニュー全部ください!」といった注文をされないので、安心して残務処理も進められます。 しかし、全体的に毒がないというか、牙の抜けた感じなのは「辛さはフツーの辛さにしてね」と、お願いしたせいですかね?

〆という意味合いもあるのでしょうが、さんぱちネイサンご希望の水餃子であります。 その、さんぱちネイサンとシュール・リーさんは、ワシより二つか三つお若いので「ワシが高3の時の高1だよね」と思い込めば、現在の年齢を気にすることもありませんね(笑) って、ワシが一番高年齢者かぁ…

呑み放題の3時間も終わりに近づいてきたので、揚げ南京豆とか胡麻団子などスイーツ系が出てきます。


このアタリは、ワシが「ワシの分は頼まなくてもヨイです」というと、ヌシさんが「自分が食べます」と力強い発言が出されまして、桃饅頭(=モモ=ネパールでいうところの饅頭?)もキッチリ7個頼みます。

デザートシリーズが続きますが、これは何だったのかなぁ…


そして、焼きリンゴに水飴を絡めたモノ、続いてコチラは焼きサツマイモ(長芋?)に水飴を絡めたモノ=大学イモで、熱い水飴を水に浸けていただくようです。


まっ、ワシは微妙に残った料理を片付けていきまして、さて〆るかという頃にタイムアウトとなってしまいます。 ラスト30分は結構話も盛り上がっていましたし、皆さんが「〆炭不要」という雰囲気でしたのでスルッとあきらめます。 いやはや楽しい3時間でして、再会を適当に約束しつつバラけながらの解散になります。 ありがとうございました!
そして、すっかりとニンニクモードに入っていたワシは、ヌシさんとteruサン、そしてkanサンを誘い、第一亭へと向かいますが…9時までだったんですよねぇ… ここまで来ると日ノ出町はすぐなので、ワシはアッサリとkanサンと一緒に京急に乗ることにいたします。 他のミナサマはどうされたのでしょうかねぇ(疑)
kanサンとはもっと話をしたかったのですが、なにせ遠方の方なので途中下車させるわけにもいかずにワシだけ戸部でスッと下車いたします。 改札を抜けると、どうしても「匂う」のがらーめん がら屋です。


ワシの評価はそれほど高くないのですが、ニンニクモードに入っておりますこともあり、地味に味噌ラーメン+もやしなんてのを食べに立ち寄ります。

可もなく不可もないラーメンで、これで縮れ麺だったらもう少し評価が上がるのに…でも、メインの豚骨醤油ならストレートのままでもよいのかなぁ…なんて思いつつ早々に食べ終えます。

んっ、オフ会の…それも口開けの記事とては、こんな〆でよかったのかぁ? 皆さん(含、にっきサン)、また遊んでくださいね(頼)