なかなかはるたびレポのリマスターに手が着きませんのは、筆が進まないというよりも他の旬のネタが蔵前に積まれそうになっているから… という言い訳をしておきます (省)
GW明けの定期健診で保土ヶ谷の馴染みかかりつけの歯科に行った帰りに我家までテクテクと歩くことにして結果式に松原商店街経由となりました。 でもって、ヒルゴハンをどうしようか迷いつつ歩いていたので見事に引っかかりましたのは松原商店街の(おおむね)ど真ん中に位置する日光丸食堂になります。

店頭販売のネイサンの声に誘われて、後ろに隠されている飲食エリアにスッと入ります。 12時前なのでスンナリ入り、カウンターに座ります。


2021年というコロナ期のまっただ中でオープンされたコチラは、基本式には藁焼きのカツオのタタキの販売がメインですから、メニューのバリエーションの限定式ではあるもののワシにとってはナンノ問題もありません。

ほどなく到着した定食はカツオの盛りが想定外に多く、白飯を大盛りにしなかったことが悔やまれます… って、最近はこのパターンが多いですね…

キレキレという感じのカツオの藁焼きは軽く塩が振られているとのことですが、見た目通りのオイシサです。

オーダー時に白飯に鰹節をかけるか否かの問いがありましたが、なんの気なしにうなづいたらコンナノがやってきました。 出汁醤油をかけて食べるとヨイとのコトでありましたが、白飯の絶対量が少ないのでチョイと躊躇います (笑)

鰹には藻塩をかけてみたり専用のタレにつけたりしていただくのですが、口福という言葉しかうかびません。


ちなみに藁焼きには赤身とトロがあり、今回は赤身を選んでいますが、次回はトロを頼んでみたいと思います… が、白飯の大盛り偏向は必須ですね (喰)
ということで、もう少し通常ネタが続きます。