精神年齢だけは20歳代

 まだまだ好奇心旺盛で、なんにでも興味津々

夫の調子

2012-11-27 | Weblog
 この3年近くは、メニエール病による眩暈・耳鳴りに苦しんできました。
 大学病院に転院してから2年7か月。
 
 この夏くらいからは酷い眩暈も起こしていません。

 ですが、相変わらず耳鳴りはズーット続いているようです。そうして浮遊感もです。
 常に「雲の上でも歩いているようだ。」と言います。

 耳鼻科の医師からは「この状態より良くなることはないかもしれません。」と、今日告げられました。

 も解ってはいたのですが、やはり少々ショックでした。


 これからは半年に一度の通院になります。「がもし、また発作が起きた時は、すぐに来てくださいよ。」とのことです。

 ヤッター。 これで大学病院卒業だーー・・・と言いたいところなのですが、内科・整形があります。

 高脂血症・高尿酸値・肝臓の高数値・血糖値のコントロール・腰痛・首痛などなど・・。病気のオンパレードです。

 食事コントロールで落ち着いてきてはいるのですが・・・。

 大学病院までは、我が家からで片道1時間はかかります。
 耳鼻科が半分卒業ですので、近くの病院へ戻ろうかどうか思案中です。


 でも、あの激しい眩暈を起こして、「もう終わりにしてくれよ~~。」と苦しんでいたが、ここまで回復しました。
 今は普通どうりに出社しています。
 会社でも仕事は限られるのですが、なんとかこなしているようです。

 感謝・感謝・感謝です。


12 コメント

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Unknown (いっこんま)
2012-11-27 21:35:53
2年7カ月もの間、旦那様はもとよりのこたんも大変でしたね。ここまで辿りつけたのは、奥様であるのこたんの献身的な看護があったからだと思います。
取り敢えずグルグルの目眩がなくなっただけでも幸いです。浮いた感じや耳鳴りも徐々になくなればいいですね。
今後も食事療法を続け、旦那さまの目の前がすっきり爽やかになられますように、そして、のこたんのハッピーの連発を期待しております。

寒くなりましたね。のこたんも風邪などひきませんように
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大丈夫ですよ~ (のん)
2012-12-01 19:26:55
いろいろ、大変ですね。
生きて行くというのは、しんどいことですよね。

僕もかつて不整脈から脳梗塞に見舞われ、そのあと耳鳴りに悩まされ、
今も精神安定剤も含めて、何種類もの薬を飲んでいます。
めまいも、時々します。
ご主人の「浮遊感」は、よくわかります。
あれが襲ってくると、かなり怖いですものね。
でも、快方に向かってよかったですね。

耳鳴りは、僕の場合は5年前から発症し、もう治らないと思っています。
治そうとは思わず慣れることです…なんて言われていますからね。

病気は自分の体から出ていることだし、共生しながら生きていく…
そんなことを思って、これからの人生を、
くさらずに楽しく生きていこうと思っています。

ご主人は、まだお仕事をなさっているのですから、
まだまだ深刻なことはありませんよね。ほんと。

のこたんさんの、真摯な感謝のお気持ちが、
間違いなくご家族を救っていくものと信じています。
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病気とは共存で行きましょう (清遊人)
2012-12-02 20:49:17
病気が良くなれば最高ですが、行く回数が減るだけでもうれしいものです。あちこちの部品が悪くなるのは当たり前で、交換が出来ませんから、だましながら共存しかありません。少しでも良い方向に進むと良いですね。私も糖尿病、肺疾患、前立せん、と共存しながら人生を楽しんでおりますよ。
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ボツボツやって行きましょう (wakasama)
2012-12-03 10:32:01
のこたん家は大変な状況のなか、一歩づつでも好転の兆しが見られるようで本当に良かったですね。
私も自然環境の良い信州で何の心配もないように振る舞っていますが、更年期特有の成人病に悩まされています。
でもプラス思考で前向きに生きないと一度しかない人生がつまらなくなってしまうので、そうしています。
のこたんの支えが旦那様の心のよりどころになっているので、これからもボツボツやって行きましょう♪
何よりも、のこたんが元気でいないとね!
頑張って下さい。
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パートナー (オヤジな私)
2012-12-04 10:19:04
大腸がん、腰痛となんとか付き合ってここまでやってきました。
どこも悪くない人間はいませんね。
みんな、なにかの障害と共存しています。
出て行かないならよき相棒、パートナーにしてしまいしょう。嫌われてると思ってる”病気”もびっくりするのでは?
友人扱いですからね。

そして、夫婦ふたりの協力が耳鼻科の半分卒業に漕ぎ着けました。
これからも、しっかりと「夫婦船」で進んでいきましょう!
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遅くなりごめんなさい。 (いっこんまさまへ~のこたん)
2012-12-04 19:59:55
 私は献身的な看護なんてしていないですよ~~。
 お互い親兄弟が遠くにいるため、何をするのも一緒なだけです。

 料理も適当にてを抜いてるんですよ。

 お医者様の言う事は100%ではないので、なんとか前向きに、のんびり過ごしていきます。

 家族が病気ばかりなので、私は申し訳ないくらいに、すこぶる元気なんですよ~~。
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ありがとうございます。 (のんさんへ~のこたん)
2012-12-04 20:07:38
 夫の耳鳴りの辛さをよくわかるのは、私よりものんさんですよね。
 夫も耳鳴りは「慣れるしかない。」と言っています。

 このごろ寒くなってきたせいか、耳鳴りが大きくなってきてなかなか寝付けないようです。

 仕事はほとんどデスクワークになってきているようです。
 夫にとって一番嫌いな仕事のようですが・・・(笑)

 これといった趣味を持たない夫ですので、仕事でもないと、なかなか家から出ないんですよね~~。
 
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共存ですね。 (清遊人様へ~のこたん)
2012-12-04 20:14:13
 夫は自分の体と63年付き合ってきて、酷使してきましたもの、どこか悪い所が出てもおかしくないんですよね。
 次々と出てくる部品の故障を、それを受け止める心の準備が出来ていなかったので、本人はショックだったようです。

 近頃は「まあ、しゃあないな~~。」と言い始めています。

 私としても、立ち上がることもできない眩暈が落ち着いてくれただけで、感謝です。
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はい。ボツボツとやっていきます。 (wakasama様へ~のこたん)
2012-12-04 20:23:44
 常に健康体で、病院のお世話になるのは怪我の時だけの主人でした。

 突然にやってきた、立ち上がることもできない眩暈・嘔吐の連続でした。
 落ち着いたかな~~と思うと、またやってくる。
 ただただ我慢の毎日でしたので、本人が一番まいっていました。

 でも、ようやく精神的にも身体的にも、すべてが今の自分とと思えるようになってきたようです。
 今までのような無理な我慢はせず、ダメな時はダメと言えるようになったようです。

 私は家族の分すべて取ってしまったくらいに元気です。(笑)
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病気を友人に (オヤジな私様へ~のこたん)
2012-12-04 20:30:22
 してしまうんですね。
 この2年数か月で、超頑固者の主人から「頼む」「すまん」という言葉が出るようになったんですよ。

 病気も悪いことばかりではなかったです。

 今までのようにバリバリと動くことが出来なくなった分、人に優しい言葉を、照れずにかけられるようになったのですから、病気という友人に感謝しなくてはいけませんよね。
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