前略、組みたくなったので
唐突にカツミの小田急1000系のキットを組んでいきます。
初の電車キットです。
組む前にまずお顔をいじっていきます。
窓の角を板材で埋めて削っていきます。
製品まんまだと角のRが小さいためちょっと大きくします。
顔の整形が終わったら箱組みしていきます。
さすがのカツミ製、なんも弄らずに妻板が付いてくれて感動です。
ただこのキット、雨樋など妻板の表現が省略されてるので自分で何とかしていきます。
雨樋はフジモデルのを適当に形整えてつけます。帯材使ってもいいかも。
例のごとく配管も「各自でやってちょ」との事でエンドウの配管座を植えて…
配管をハンダ付けしました。
1番太いのが0.6の真鍮菅、他はいい感じの太さの真鍮線を選んでいい感じに付けて行きます。
お次に妻板の手摺も取り付け。ここの手摺が難関で。
特殊な形でどうしようか悩んでたんですけど関西に行ってたオタクから「エムエムの使えそうじゃない?」と提案してくれたのがドンピシャだったので採用。
次の難関。今回組んでる製品、なんと1996年製なのでシンパの事なんか一切考えられてないので、PT71用の台座を制作。
個人的に手摺探しより難関かと思ってたんですけど、案外あっさり作れました。
と素地完成まで持ってこれたので次回は塗装編にいきます。
それでは。
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