まだ腕も少し痛いので、練習はサボります。しかも、今日はオフ。で、久しぶりに映画を見ようかと。
こういう時に必ず選ぶのは黒澤映画。今回は「隠し砦の三悪人」。痛快アクション時代劇で、最近、嵐のマツジュン主演でもリメークされた作品。この映画で「雪姫」を演じているのが上原美佐(同姓同名のアイドルが今居るらしいけど)さん。1950年代に日本にもこんなスタイルの良い人が居たんだ。惚れてまうやろ~!気になって検索してみたら、やはり世の中には同じ事を考えてる人が居るようで(笑)、ブログ見つけました。途中出てくる祭りのシーンは、たけしの「座頭市」にも影響を与えてるのがよく分かる。人海戦術の映像は迫力あるけど、ストーリー的にもスケール的にも少しコジンマリしてる様な感じ。雪姫のずっと怒鳴り気味なセリフ回しも正直厳しいんだけど、綺麗だと何でも許せちゃう。(笑) というか、他のブログでも書かれてるように、彼女一人の存在でこの映画の得点数を持ち上げているのは事実。
昨夜は「バベル」を観た。神話を題材にしたストーリーだと思い込んでいたので、なんだか、何が言いたいのか良く分からない映画だった。なので、観た後に検索してみると、神話を描きたかったわけではなく、人間のコミュニケーション不足からくる誤解や悲劇を描きたかったのだと言う事がようやく分かった。モロッコ、アメリカ~メキシコ、そして日本で起こる様々なアクシデントが最終的には全て繋がるってふれこみだったけど、それほどそれぞれのストーリーが繋がった感はなく残念な結末だった。要は、世界中で違う言葉が使われていると言う事実と、例え言葉が通じていても心が通じ合っているわけではないというパラドクスが言いたかったのね。う~ん、どうも全てが強引な展開に見えて僕の評価は低めになる。
あと、もう一本。イタリア映画を今夜観ます。
こういう時に必ず選ぶのは黒澤映画。今回は「隠し砦の三悪人」。痛快アクション時代劇で、最近、嵐のマツジュン主演でもリメークされた作品。この映画で「雪姫」を演じているのが上原美佐(同姓同名のアイドルが今居るらしいけど)さん。1950年代に日本にもこんなスタイルの良い人が居たんだ。惚れてまうやろ~!気になって検索してみたら、やはり世の中には同じ事を考えてる人が居るようで(笑)、ブログ見つけました。途中出てくる祭りのシーンは、たけしの「座頭市」にも影響を与えてるのがよく分かる。人海戦術の映像は迫力あるけど、ストーリー的にもスケール的にも少しコジンマリしてる様な感じ。雪姫のずっと怒鳴り気味なセリフ回しも正直厳しいんだけど、綺麗だと何でも許せちゃう。(笑) というか、他のブログでも書かれてるように、彼女一人の存在でこの映画の得点数を持ち上げているのは事実。
昨夜は「バベル」を観た。神話を題材にしたストーリーだと思い込んでいたので、なんだか、何が言いたいのか良く分からない映画だった。なので、観た後に検索してみると、神話を描きたかったわけではなく、人間のコミュニケーション不足からくる誤解や悲劇を描きたかったのだと言う事がようやく分かった。モロッコ、アメリカ~メキシコ、そして日本で起こる様々なアクシデントが最終的には全て繋がるってふれこみだったけど、それほどそれぞれのストーリーが繋がった感はなく残念な結末だった。要は、世界中で違う言葉が使われていると言う事実と、例え言葉が通じていても心が通じ合っているわけではないというパラドクスが言いたかったのね。う~ん、どうも全てが強引な展開に見えて僕の評価は低めになる。
あと、もう一本。イタリア映画を今夜観ます。
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