
昨日のレッスンで、生徒さんのリズムが乱れるのを分析した結果を板書しました。深層心理なので最初はピンと来なかった様ですが、説明するうちに、「あ、確かにそうです!」となり我ながら良い分析だと自己満足(笑)
成功体験から来るフレーズや指癖を再現するために小節内に押し込めようとするとリズムは狂います。「記憶を手繰る」のと「ゼロからクリエイトする」というのは対になります。インプロビゼーションは基本的には左側のCreationにある作業の繰り返しです。とはいえ、僕は完全なる「ノー・リック(ストック・フレーズを使わない)信奉者」でもありません。適材適所でフレーズも使わなければ、クオリティの高いメロディー・ラインは作り出せません。
取り敢えず、レッスン中に思い付いたまま殴り書きしたので、誤字脱字&汚い字でごめんなさい(笑)
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