親睦会のなかで、みなさんから、
「ブログ頑張ってくださいね。」と、声をかけていただきました。
こんな拙いブログですのに、ありがたいことです。
実は、去年の暮れあたりから、このまま続けていこうか、
どうしようかと、考えていました。
支援を卒業する時に、思いつきで始めましたが、
1年が過ぎて、そろそろネタ切れになりそうだし。(笑)
おかげさまで、娘は順調で、あまり心配らしい心配もなくて、
ここに書くことも、他愛も無い話が、多くなってきて、
ブログ名の「不登校」に、少し違和感を感じていました。
不登校の看板を下ろそうか。(大袈裟?!)
それとも、ココは、このままにしておいて、
別に、もうひとつ、ブログを立ち上げようかとか。
そんなことを考えながら、年末年始を、忙しく過ごしていたら、
メリーベルさんとかれんさんから、ブログを始められたと連絡をいただき。
私も頑張ろうという気持ちもあったけれど、
逆に、おふたりに、お任せしてしまおうかという思いもあったり。
ちょっと、モヤモヤしていました。
私は、どちらかというと、深く考えることをしないで、
自分の直感に従って、進んでいってしまう傾向があります。
だから、エンカレッジのホームページにたどり着き、
最初の電話をする時には、さすがに、勇気がいりましたが、
先生と、お電話でお話させていただいて、
“ピン”ときてからは、何の迷いもなく、先生を信じて、今に至ります。
けれど、みなさんのお話を聞いて、多くの方は、
一つ一つの事に、深く考え、悩み、
迷われるものだということが、よくわかりました。
あと、テンテンさんから、
「不登校ギミさんが、支援の申し込みを迷われていた時、
メールとか、されたの?」と、声をかけていただきました。
「いいえ、ブログでのやりとりだけですよ。」と答えると、
「それで、決心されて、いい方向に向かわれたのは、
すごいと思うし、嬉しいですよね!」と。
その頃の記事を探して、読み返してみました。
(去年の6月14日の、不登校ギミさんの記事と、
同じ日の、このブログのコメント欄)
その時の記事は、こちら。
私のコメントは、こちら。
確か、これを書いた後、先生から、思いがけず、お電話をいただいて、
「えっ、私、何かやらかしたかしら?」と思ったら、先生は、
「ノエルさんに、そんな風に思っていただいてたのが、嬉しくて。」
と、わざわざ、伝えてくださったのでした。
私たちが、経験したことや、その時に感じたことを、
ありのまま、書いていくことで、
少しでも、気持ちを軽くしていただけたり、
勇気を出すことができたのなら、こんなに嬉しいことは、ありません。
というわけで、私は、今まで通り、
気ままに、ありのままを綴っていこうと思います。
誰もが、気軽にココを訪れ、
気兼ねなくお話できる場所にできたらいいなと思っています。
今回、支援を受けられた方たちとお話させてもらって、
私が感じたことは、みなさん、とても強いということです。
ひとりの人間としての強さを、どなたからも感じることができました。
不登校という苦しみの中から、ご自分の力で、先生にたどり着き、
それまでの子育ては、方向を間違ってしまっていたけれど、
自分の間違いに気付き、変わる努力をされていること、
さらに良い方向へと、一生懸命、頑張っておられることなどを、
聞かせていただけたのは、とても刺激になりました。
この出会いが、また私を、成長させてくれることでしょう。
(あっ、そのためには、自分の努力が必要ですけどね。)
このような、貴重な場を設けてくださった先生には、
心から、お礼を申し上げたいです。
ありがとうございました!!
「ブログ頑張ってくださいね。」と、声をかけていただきました。
こんな拙いブログですのに、ありがたいことです。
実は、去年の暮れあたりから、このまま続けていこうか、
どうしようかと、考えていました。
支援を卒業する時に、思いつきで始めましたが、
1年が過ぎて、そろそろネタ切れになりそうだし。(笑)
おかげさまで、娘は順調で、あまり心配らしい心配もなくて、
ここに書くことも、他愛も無い話が、多くなってきて、
ブログ名の「不登校」に、少し違和感を感じていました。
不登校の看板を下ろそうか。(大袈裟?!)
それとも、ココは、このままにしておいて、
別に、もうひとつ、ブログを立ち上げようかとか。
そんなことを考えながら、年末年始を、忙しく過ごしていたら、
メリーベルさんとかれんさんから、ブログを始められたと連絡をいただき。
私も頑張ろうという気持ちもあったけれど、
逆に、おふたりに、お任せしてしまおうかという思いもあったり。
ちょっと、モヤモヤしていました。
私は、どちらかというと、深く考えることをしないで、
自分の直感に従って、進んでいってしまう傾向があります。
だから、エンカレッジのホームページにたどり着き、
最初の電話をする時には、さすがに、勇気がいりましたが、
先生と、お電話でお話させていただいて、
“ピン”ときてからは、何の迷いもなく、先生を信じて、今に至ります。
けれど、みなさんのお話を聞いて、多くの方は、
一つ一つの事に、深く考え、悩み、
迷われるものだということが、よくわかりました。
あと、テンテンさんから、
「不登校ギミさんが、支援の申し込みを迷われていた時、
メールとか、されたの?」と、声をかけていただきました。
「いいえ、ブログでのやりとりだけですよ。」と答えると、
「それで、決心されて、いい方向に向かわれたのは、
すごいと思うし、嬉しいですよね!」と。
その頃の記事を探して、読み返してみました。
(去年の6月14日の、不登校ギミさんの記事と、
同じ日の、このブログのコメント欄)
その時の記事は、こちら。
私のコメントは、こちら。
確か、これを書いた後、先生から、思いがけず、お電話をいただいて、
「えっ、私、何かやらかしたかしら?」と思ったら、先生は、
「ノエルさんに、そんな風に思っていただいてたのが、嬉しくて。」
と、わざわざ、伝えてくださったのでした。
私たちが、経験したことや、その時に感じたことを、
ありのまま、書いていくことで、
少しでも、気持ちを軽くしていただけたり、
勇気を出すことができたのなら、こんなに嬉しいことは、ありません。
というわけで、私は、今まで通り、
気ままに、ありのままを綴っていこうと思います。
誰もが、気軽にココを訪れ、
気兼ねなくお話できる場所にできたらいいなと思っています。
今回、支援を受けられた方たちとお話させてもらって、
私が感じたことは、みなさん、とても強いということです。
ひとりの人間としての強さを、どなたからも感じることができました。
不登校という苦しみの中から、ご自分の力で、先生にたどり着き、
それまでの子育ては、方向を間違ってしまっていたけれど、
自分の間違いに気付き、変わる努力をされていること、
さらに良い方向へと、一生懸命、頑張っておられることなどを、
聞かせていただけたのは、とても刺激になりました。
この出会いが、また私を、成長させてくれることでしょう。
(あっ、そのためには、自分の努力が必要ですけどね。)
このような、貴重な場を設けてくださった先生には、
心から、お礼を申し上げたいです。
ありがとうございました!!