goo blog サービス終了のお知らせ 

微妙

散乱する言の葉

日本赤軍

2015年02月20日 18時16分31秒 | 政治

何だかえらいタイミングがいい話だが、これは全くの偶然なのか。

時事ドットコム:赤軍の城崎容疑者が出所=ジャカルタ事件で国際手配-帰国次第逮捕・警視庁
 
 【ニューヨーク時事】1986年に在インドネシア・ジャカルタの日米両大使館に迫撃弾が撃ち込まれた「ジャカルタ事件」で、米大使館に対する攻撃事件で有罪となり、米南部ミシシッピ州の刑務所に収監されていた日本赤軍メンバー城崎勉容疑者(67)=国際手配中=が16日朝、出所した。米当局者が明らかに した。城崎容疑者は移民税関捜査局(ICE)で手続き後、日本へ強制送還される。

 城崎容疑者は同州ヤズーシティの連邦刑務所から米中部時間午前5時半ごろ(日本時間16日午後8時半ごろ)出所した。身柄はICEに引き渡されたとみられる。
 警視庁公安部は日本大使館に対する迫撃弾発射事件に関与したとして、現住建造物等放火未遂容疑で同容疑者の逮捕状を取得しており、帰国次第、逮捕する。
 事件は86年5月14日に発生。日米両大使館へ迫撃弾が発射されたほか、カナダ大使館が入るビル前で車が爆発した。迫撃弾が発射されたホテルの部屋から同容疑者の指紋が検出されたため、92年に国際手配されていた。(2015/01/17-00:06)

時事ドットコム:日本赤軍の城崎容疑者逮捕=大使館攻撃、殺人未遂容疑-活動実態解明へ・警視庁
 
 1986年にインドネシア・ジャカルタの日米両大使館に迫撃弾が撃ち込まれた「ジャカルタ事件」で、米国から強制送還された日本赤軍メンバー城崎勉容疑 者(67)が20日午後、成田空港に帰国した。警視庁公安部は空港内で、日本大使館に対する迫撃弾発射事件に関与したとして、殺人未遂と現住建造物等放火 未遂容疑で城崎容疑者を逮捕した。公安部は同容疑者の認否は明らかにしない方針。

 公安部は、77年の日航機乗っ取り事件(ダッカ事件)の超法規的措置で釈放後、96年にネパールで身柄を拘束されるまでの同容疑者の足取りを捜査。現在も逃亡中の日本赤軍の7人や日航機「よど号」ハイジャック事件で北朝鮮に渡った赤軍派メンバーと海外で接触した可能性もあり、当時の活動実態の解明を目指す。(2015/02/20-17:23)
関連ニュース

客室ランプから指紋検出か=ジャカルタ事件で城崎容疑者-米FBI証言

【特集】日本人、海外受難簿~日本赤軍によるハイジャック~

〔写真特集〕連合赤軍事件



最新の画像もっと見る