のびのび

日々の出来事とかラグナのこととか模型のこととか徒然と

2月16日(月)のつぶやき

2015-02-17 14:44:42 | Weblog

プレイヤーとしての初オンセCoC毒入りスープは無事終了
考えてみれば’86年にHJ版BOX版買って以来、CoCでプレイヤーやるのは初めてだ。感慨深いな
無事終わって成長もできてよかったよかった(SAN値もクリア報酬で初期値より増えたしな!つか85は高いな~)


ざっくり思い出せるCoC86年BOX版(第二版翻訳+一部三版適用)と現行版(第六版翻訳)のルールの違い
・1920年代舞台のみ
・収入は職業によって決まった
・成長なんて無かった
他にもなんかあったような気がするし、勘違いもあるかもしれないが(何せ30年近く昔だし)


しかし使い勝手で一番差があるのはCoCBOX版はキーパー用、プレイヤー用、資料本と分冊になっててキャラシートもバラのヤツが何枚かついてたところだなー。ルール自体も確認しやすかった気がする。ダイス一通り入ってたのも当時はすごく助かった(他のゲームで慣れてりゃ不要なんだけど)


なによりパッケージがゴシックホラーっぽくて良かった。あれのおかげでラヴクラフトなんて全然知らないのに手を出したんだよな、よく見りゃ端に触手が這ってるんだけどなんで気付かなかったのかと思ったら新品で買うと帯で隠れてるんだよなw


86年当時の中高生には1920年代アメリカとか全然ピンと来なくて困ったわ~
後で確認したらラヴクラフト作品何本か読んだことあったんだけど、それも気付かなかったしなー
というわけで当時唯一近い時代でわかりやすかったインディジョーンズ的な冒険シナリオがメインだったりしたのであった


BOX版のパッケージこれだもんなー、帯も「恐怖RPG」としかないし(箱裏にモンスターのシルエットとかあったような気はするが)。これは勘違いするって
なお当時「クトゥルフ」で一番メジャーだったのはたぶん「戦えイクサー1」の敵だと思うw pic.twitter.com/s2kgr2Xovy


「妖神グルメ」「クトゥルーオペラ」は確かソノラマ文庫で出てたけど読んでなかったなぁ。当時ソノラマ文庫は割と読んでた気がするが、アニメノベライズメインだったしなぁ
まぁ初ラヴクラフトは小中学の頃に読んだ児童向け恐怖アンソロジー収録の3編であったことに後で気付いたが


「世界こわい話ふしぎな話傑作集 (4 アメリカ編)悪魔のおとし子」岡上鈴江/訳・文(金の星社刊)これか。3編じゃなくて4編だったけど「死者の復讐」(死体安置所にて)は全然覚えてなかったな
他の3本は結構覚えてて、後で全集かなんかで読んで「あれこれどっかで昔読んだぞ」となった訳だが


しかしこれ今探すとすっげー高いのな。まぁ児童書だから出物が極端に少ない上にラヴクラフトすっかりメジャーになったから仕方がないが
図書館には割とありそうだから、読むだけならなんとかなりそうな気がするが
そう思うとこの手の本は90年代にもっと買い込んでおくべきだったかw


【危機/戦功2】夜闇に紛れて突如、影の中からいぼーん@同盟を襲う邪紋使いの暗殺者! あなたがアーティストか、アーティストの支援を得られればなんとか撃退でき、SP+5。でなければ傷を負い、HP-8。
appli-maker.jp/analytic_apps/… #グランクレスト大戦


自身がアーティストなので単身撃退!せっかくの【危機】だけどオプション《危険を楽しむ邪紋使い》使えなかったなぁ
戦功9(+2),HP92,SP10(+5),《危険を楽しむ邪紋使い》《ポーション》
おお、SP2桁に乗った
#グランクレスト大戦


ひさしぶりにとらのあな名古屋店に行ったが、在庫少なくてホントに使えなくなったなぁ。栄北店舗の時代が懐かしいぜ
こんなだからますます足が遠のくんだ・・・


とらのあな名古屋店、旧店舗時代はWebに無いけど店頭にはあることが多々あったんでWebで本探す習慣が無かったが(特典の在庫有無も不明だし)、今だと全く逆なんだよなぁ。今日無かった本もさっき調べたらWebだと在庫あったし


送料浮かすために店頭受け取りにすると名駅まで行かなきゃならんので結局ちょっと使いづらいのだが(普段そこまで行く機会が無い)



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