のびのび

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ガオファイガー加工中

2013-01-16 00:00:59 | 模型のこと
いい加減この前の殴りアコプリレポ書かなきゃと思いつつもガファガ加工
そういや結局2倍期間一度もROグインしなかったなぁ・・・・というか殴りアコプリ祭りの後一度もか

せっかく胴体切断したのだけど、腰後ろに当たるファイガーフンドシ装甲部分がちょっと削ったけどやっぱり干渉してろくに動かなさそうだったので、思い切って分離することにした
まず、腰の前後がこのファイガーフンドシ部分(と左右のポリパーツ)でしか繋がってなくて、なぜか他の部分は1mm前後隙間が開いてる状態だったのでそこにプラ材貼って接続・補強
その後ノコとデザインナイフ駆使して切り離し
裏打ちしてなかったため、切り離した残りの後ろ側の腰パーツが3分割に泣き別れてしまったので瞬着パテとプラ材で埋めて整形

適当なところに本体側に2ミリ、装甲側に3ミリ穴を開けて関節技ボールジョイント小を仕込んで

接続

これで自由に動くようになったので、腰回したときに避けられるようになった
ホントは最初HGUCジム砂2で余る同じ形のポリパーツ使おうと思ったのだけど、ボールが4ミリ径でドリルは3ミリまでしか持ってなかったので断念した

次に肘関節
構造、形状は概ね問題無いと思うのだけど、ポリパーツむき出しになって整形・塗装が出来ないし後ハメも出来ないのでコトブキヤABSユニットWジョイントに置換

ただこのままだとポリパーツ5ミリに対してWジョイント約8ミリと厚みがありすぎて上腕に入らないのでキット寸法に合わせるために幅つめしなきゃいけない
まずT字パーツの出っ張ってるところを切除

これで約2ミリツメ(実際には軸棒が3.2ミリ径なのでたぶん左右で1.8ミリ)
これにあわせて枠パーツの方も短く切り飛ばし
微妙にサイズが合ってないのかこれだけだとうまくはまらず浮いてしまったんでクランプして瞬着で強引に接着

固まったらさらに表面を角のC面が無くなる程度に削りこみ
これで厚み約5ミリになったので元の肘関節ポリパーツと大体同じサイズ

2重関節の都合上長さが長いけど、この程度ならさして目立たないんじゃないかと・・・・どうせ肩関節部分もいじる予定なので、最悪肩の位置を上げれば腕の位置は調整できるし
そして接続方法はまだ検討中
ABSユニット(大)の軸径が3.2ミリと少々半端なのと上腕内部スペースが5ミリ角しか無いのがなぁ


散歩わんこ

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