nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

遠い昔から変わらぬコスパ高な魚介料理屋でイヌバーバター焼きを喰らう❗・・・寿し海産物石松(泡瀬)


長男がパコソンを持って上京しちゃいましたので、このレビューからスマホでの入力となりました。今までのように文字数沢山ではなくなります(^_^;)

閑話休題
最後に訪問したのは転職する前なので平成7年頃。当時の上司と、結婚することになる同僚(現妻)の3名でランチタイムに行った記憶が残ってます。
だから、お店の前を通ると妻が上司の名前を必ず言うんですよねぇ~(^_^;)
お店は泡瀬の海岸通りにある寿司、魚介料理等を取り扱う『寿し海産物石松』さん。
店の周りに30台くらいの駐車スペースを有する老舗です。



この日は義母と長男を連れて上地の実家へ。仏壇に長男の大学進学の報告です。
報告を終えて、義母のリクエストで義父が健在だった頃のド定番『安寿し』に向かったのですが、オープン前だったので、同じようなお店として、直ぐに浮かんだ『石松』に舵を切りました。
午前11時過ぎなのに、既に沢山のお客さんが入店しています。予約無しでしたが、運良く掘り炬燵の席に案内して貰いました。
御年87歳の義母は、足腰丈夫で元気が有り余っています。



義母は、『ちらし寿司』が好物なので、メニューにどんなものがあろうが、
 ちらし寿司 1,320円
一点で決まりです。
長男も鰻が好きなので
 鰻重(上)3,300円
を注文しました。
この日は、義母の奢りだったので、まぁ〜金額は気にしなくても良かったのですが、実家でいろんな方にお小遣いをあげていた彼女の財布はすっからかん・・・結局、nobutaの財布から出ていったので、普段と変わらんやん(笑)

さて、nobutaは、昔から沖縄の魚介料理屋では、バター焼き定食が大好きなので、この日のお魚メニューを見せてもらいました。
 グルクン唐揚 大 1,430円
の他、バター焼きは、カタカシ、連子鯛、ヒーランマチ、ミーバイ、ビタロー、イヌバーがあり、特大から小までサイズは4段階。
折角だから特大サイズを食べようじゃなきですか!
特大は
 イヌバー 2,420円
ですよー。これ、安いんですよ~❗





まず、ちらし寿司、鰻重が茶碗蒸し、もずく酢、味噌汁と共に登場。義母は茶碗蒸しが大好きなので、長男の茶碗蒸しも一緒に食べるんです。87歳とは思えない胃袋の持ち主です(笑)
nobutaのイヌバーバター焼きが最初の写真になります。
アップがこちらです。



流石にでっかいですねぇ~
気合を入れて食べ進めます。
沖縄の飲食店では、焼魚は、写真のように油であげたような状態で出てくることが多いです。ほとんどのお店が、こんなビジュアルですよね(笑)
これがめちゃくちゃ美味しいんです〜
揚げているので骨も結構噛み砕いて食べることが可能です。
カルシウムたっぷり。ニンニクもたっぷり。
あ〜明日の会社が怖い(臭うだろうなぁ~)

いやはやなんとも、もう動けないくらい食べちゃいましたね。超絶美味しかったです。御馳走様でした❗❗

沖縄市泡瀬3-12-33

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